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2009年10月26日のブックマーク (9件)

  • 手足を縛るマニフェストという“弊害”:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 竹森 日政治について、『経済危機は9つの顔を持つ』の対談では、コロンビア大学のジェラルド・カーティスさんが非常にいいことを言っていました。彼は、「私はマニフェストには反対です」というのです。誰かが思いつきで言ったことを一度マニフェストに書き込めば、後々まで政策の足を縛ることになるからということです。政策への拘束を避けるためには、むしろ漠然としたものでも良いから哲学を書くべきだと言っています。 例えば、今の日は、米国並みの社会保障費で欧州並みの社会保障の実現を希望しているけれども、それは明らかに無理です。ではどうするのか。長期的には欧州型の社会保障費と社会保障のモデルを志向するといった、そういうことをマニフェストに書けばよい。そうなると消費税はどうなるの、といった具体的な質問が出てくるでしょうが、それについては景気の悪いときには消費税は上げないと、原則だけを言えばいい

    手足を縛るマニフェストという“弊害”:日経ビジネスオンライン
    ko_chan
    ko_chan 2009/10/26
    * 政権交代 * 人口オーナス * インフレターゲット * 二大政党制
  • 「外需依存から内需主導」に潜む混乱:日経ビジネスオンライン

    鳩山政権が格的に始動し、新たな視点による経済政策が打ち出されています。これまでの、米国の過剰消費が世界経済を支える構図は続かないことが分かった今、次の成長戦略として「内需拡大による成長」が叫ばれています。経済危機前のように、世界経済を米国の消費が支えるという構図は終わりました。また、米国の役割を中国などのアジア諸国に担ってもらうという発想だけでは、新たな経済の枠組みは見えてきません。 日政治と経済が目指すべき方向はどこなのか――。「日経ビジネスオンライン」で人気コラムを執筆していただいているお2人に、この問題について2回のシリーズで議論していただくことにしました。まずは竹森教授の新著『経済危機は9つの顔を持つ』をベースに、危機の質と問題点について整理するところから議論を始めていただきます。 小峰 今回出版された『経済危機は9つの顔を持つ』はとても面白く拝見しました。私が評価している

    「外需依存から内需主導」に潜む混乱:日経ビジネスオンライン
  • 通信産業:モバイルマネーの威力  JBpress(日本ビジネスプレス)

    かつて若いエリート層の玩具だった携帯電話が、わずか数年間で、世界で最も貧しい人々に経済力を与えるツールへと変わった。携帯電話は、悪路や遅い郵便といった不十分なインフラを補い、そのおかげで情報の伝達が活発化し、市場はより効率的になり、起業家精神が解き放たれた。 これらはすべて経済成長に直接的な影響を与えてきた。世界銀行によると、典型的な発展途上国では、100人当たりの携帯電話保有台数が10台増加すると、GDP(国内総生産)を0.8ポイント押し上げる効果があるという。 現在、全世界で40億台以上の携帯電話が使用されており、その4分の3を発展途上国が占めている。アフリカでさえ、10人に4人が携帯電話を所有している。 携帯電話がこれほど普及したことで、新たなビジネスチャンスが生まれた。テキストメッセージと同じスピードでの送金を可能にする「モバイルマネー」である。途上国では、人々は街角の小さな

  • webちくま

    解説 2024/8/9 松 健二 マルケスの中心的文体を味わえるのは絶対に『百年の孤独』と『エレンディラ』 ガルシア=マルケス『エレンディラ』特別寄稿

    webちくま
    ko_chan
    ko_chan 2009/10/26
  • ページが見つかりません

    ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし

    ko_chan
    ko_chan 2009/10/26
  • ライブドアブログって、VIPPERな俺に金払ってるの?

    大手2ch系ブログがライブドアに移転してる理由って ライブドアが金払ってるらしいじゃん。 大手にはマネタイズ提案までしているらしいし。■らばQ「マネタイズまでしてくれるライブドアは凄い!」 最後はらばQ(腹黒い部分担当)さんの締めの挨拶だ。 「収益化のためにトラフィックまで裁いてくれて マネタイズ提案までやってくれるライブドアはすばらしい! livedoorブログじゃない人には是非お勧めします!ごちそうさまでした」とコメント。 http://news.livedoor.com/article/detail/4163777/ 大手はライブドアブログPROアカウント無料だし。あとライブドアブログのPROアカウントを1年間無料で使えるクーポンも配ってた。 http://www.kotaro269.com/archives/50806977.html アフィやらないって言ってたVIPPERな俺(ユ

    ライブドアブログって、VIPPERな俺に金払ってるの?
  • 郵政民営化の挫折に高笑いする特定郵便局長 ~毒まんじゅうを食った民主党~ - カトラー:katolerのマーケティング言論

    郵政の社長、西川善文氏が辞任に追い込まれ、後任に元大蔵事務次官だった斎藤次郎氏が就任する見通しとなった。 辞任を決めた西川氏は、自分が辞めなくてはならない理由を「郵政民営化に関する政府の方針が変わったことで、このまま自分が日郵政に止まっても大きな隔たりがあり、適切でないと判断したからだ」とだけ説明した。 マスコミは、後任に決まった斎藤次郎氏が、元高級官僚であり、民主党の掲げる「脱官僚」という方針に矛盾すると書き立てているが、問題の質はそんなところにはない。 第一には、今回の西川氏の実質的な更迭は、日の金融システムのオープン化・健全化をどう考えるかという郵政民営化の質に関わることである。郵政民営化が議論されていた前提を思い出してほしい。 かつては、「ゆうちょ」、「かんぽ」に蓄積された200兆円にもおよぶ国民の預貯金が、大蔵官僚のさじ加減ひとつで特定天下り団体や道路財源などへの資金

    郵政民営化の挫折に高笑いする特定郵便局長 ~毒まんじゅうを食った民主党~ - カトラー:katolerのマーケティング言論
    ko_chan
    ko_chan 2009/10/26
    郵政民営化
  • グリー躍進、本当の理由(前編):日経ビジネスオンライン

    生きのいい珊瑚に蝟集する熱帯魚のように金融機関や投資家が我先にとネットベンチャーに群がる時代は、とうに過去のものとなった。 よほどの将来性と堅実なビジネスモデルがなければ、証券会社はおいそれと上場の主幹事を引き受けてくれない。上場できたとして、ネットバブル崩壊とライブドア事件を経た投資家の目は相当に厳しい。 しかしこの逆風下で、グリーだけは威勢がいい。主に携帯電話向けにソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)とゲームを提供するサイト「GREE」を運営する、創業5年目のベンチャーだ。 グリーが東証マザーズにデビューしたのは、世界中の市場が金融危機の影響で冷え込んでいた2008年12月のこと。それでも、公募価格を大きく上回る初値が付いた。その後、株価は右肩上がりの曲線を描きながら、今年9月末には上場来高値の5330円に至った。 10月23日時点の株価は4940円。それでも上場時の倍の水

    グリー躍進、本当の理由(前編):日経ビジネスオンライン
    ko_chan
    ko_chan 2009/10/26
    広告宣伝の影響はふつう測定不能なんだよな。
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    When it comes to the world of venture-backed startups, some issues are universal, and some are very dependent on where the startups and its backers are located. It’s something we…

    TechCrunch | Startup and Technology News