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2010年3月12日のブックマーク (5件)

  • 「先輩は野心がないのですか?」:日経ビジネスオンライン

    「先輩は野心がないのですか?」とあきれ口調に後輩に聞かれた、と、知人男性が憤った口調で私に嘆いた。 その知人とは、時代劇で長年にわたりカツラを作り続けている“床山”という職人だ。 「野心ってなんや」とまだ怒りが冷めやらないようだった。思うに、まだ経験浅い床山さんが抱く野心があるとすれば、「より高い利益に繋げるにはどうすればいいか」とか「もっとこの仕事を多様に展開できないか」とか「一般に普及できないか、世界に勝負できないか」という思惑だろうか。これらはどの職業にも共通する発想だろう。そんな野心的発想になんら抵抗のない私は、彼のその怒りが瞬時には理解できなかった。よくよく話を聞いてみることにした。 「僕はただカツラを作ることだけを考えて生きている。野心とかそんなことは考えない。朝、誰よりも早く職場に入り、誰よりもちゃんと準備を整え、そしていいカツラを作る。それだけだ。そんな僕を後輩は、野心がな

    「先輩は野心がないのですか?」:日経ビジネスオンライン
    ko_chan
    ko_chan 2010/03/12
    愚直に品質を守ることで高い売値を維持ってのは、買い手の幻想な面もあると思う。マンションの件はようわからん。それからトヨタは前から「野心」的でしょ。
  • 日本はギリシャの二の舞になるのか? 戦後最大の「大赤字予算」の行方 | 今週のキーワード 真壁昭夫 | ダイヤモンド・オンライン

    最近、海外のファンドマネジャー連中から、日のソブリン・リスク=信用状態を心配するメールがよく来る。中には、「ギリシャの次は日という話が出ているが、大丈夫か?」というものまである。それだけ、海外投資家がわが国のソブリン・リスクを心配し始めている証拠だ。 問題の発端となったギリシャの財政状況は深刻で、問題は長期化することが予想される。今後、ギリシャのケースがさらにこじれるようだと、EUの共通通貨であるユーロにも一層のマイナスの影響が出るはずだ。 ただ、問題はギリシャだけに止まらない。当初、不安視されていた諸国は、PIIGS(ポルトガル、イタリア、アイルランド、ギリシャ、スペイン)だったが、その後、範囲が広がっている。足元では、ソブリン・リスク懸念はSTUPID(スペイン、トルコ、UK=英国、ポルトガル、ドバイ)諸国に拡大している。    海外投資家の目には、STUPID諸国の延長線上に、多

    ko_chan
    ko_chan 2010/03/12
    「現状が」財政危機というのと、今後危機的になる恐れアリというのは全然違う。日本は後者であるにもかかわらず、前者であるかのような印象操作をし、増税や緊縮財政を強いてきたのが間違い。
  • トヨタの電子制御問題に隠れた事実! アメリカ人特有のアクセルの踏み方 | エコカー大戦争! | ダイヤモンド・オンライン

    「アクセルを踏んでも(車の動きが)遅いと怖い」。これは、一般的なアメリカ人女性が車の運転に対して良く使う言葉だ。 それに対して、2010年2月23日(火)、全米に強烈なインパクトを与えた「スミス氏の涙」=「Unintended acceleration (予期できない急加速)」(コラム第32回「トヨタ車の品質は当に下がったのか?」)は、「(自分の意思によらず、アクセルがドンドン踏み込まれて車の動きが)速くて怖かった」ということだ。 ニューメキシコ州アルバカーキーのフリーウエイ25号線の合流ポイント。前方には、果てしなく続く地平線とブルースカイ。アクセルの踏み込み量は自然と多くなってしまう。 その原因として取り沙汰されているのが、フロアマットにアクセルペダルが引っかかった、または電子制御によるアクセル作動信号の誤作動などだ。 米下院・エネルギー商業委員会・小委員会・公聴会では、「スミス氏

    ko_chan
    ko_chan 2010/03/12
    アメリカ人の好みはとにかく急加速。電子制御のおかげですぐにセッティングを書き換え可能になった。男女のアクセルの踏み方にも違い。
  • 上場企業は安定株主に甘えるな | 山崎元のマルチスコープ | ダイヤモンド・オンライン

    持ち合いの目的開示  3月7日の『日経済新聞』(朝刊)の記事によると、金融庁が2月中旬に公表した新しい内閣府令案で、上場企業は持ち合い株式など保有額の大きい株式の上位30銘柄を公開し、合わせて個々の株式の保有目的を明らかにするように求めたという。早ければ、2010年の3月期末から適用されるようだ。 これまで、有価証券報告書には保有上位10銘柄の記載で良かったから、大幅に開示範囲が広がる。 投資家にとっては、上位10銘柄だけでは重要な持ち株を見逃す可能性があったし、開示範囲の拡大は大いに歓迎だ。上位30銘柄まで見られるとなると、会社の株式保有に関するポリシーを相当程度見ることが出来そうだ。資金を無駄に固定していないか、どこの会社と仲がいいのか、といった情報がかなり見える。銘柄によっては、見がいのある情報になるかもしれない。 ところで、上場企業が保有する他の上場企業株式の保有目的は、主に何

  • 仕分け人必読!マイクロソフト幹部が語る 「日本の科学技術は宝の山」 | R&D1兆円企業の秘密 マイクロソフトを支える頭脳 | ダイヤモンド・オンライン

    バブル再来!株価を動かす重大ニュース 人事、再編、物言う株主の思惑…記者が総力取材 日経平均株価が34年ぶりに史上最高値を更新し、“バブル再来”の様相を呈している。株式に投資する際に注目すべきなのは、企業の業績や投資指標、外部環境だけではない。実は、トップ人事や買収、物言う株主の介入などといった企業固有のイベントも、株価を大きく動かす要因となり得るのだ。ダイヤモンド編集部の徹底取材を基に、業界や大手企業の株価を大きく左右しかねない重大ニュースを明らかにする。 2024.2.28[5記事]

    仕分け人必読!マイクロソフト幹部が語る 「日本の科学技術は宝の山」 | R&D1兆円企業の秘密 マイクロソフトを支える頭脳 | ダイヤモンド・オンライン