『ももクロの美学~〈わけのわからなさ〉の秘密~』(廣済堂新書)を上梓した東京大学大学院准教授で美学研究者の安西信一氏に、美学的な視点から見たももいろクローバーZの魅力を聞く集中連載第2回目。 第1回目:「ももクロ現象こそ、アート本来の姿」東京大学准教授が美学の視点から大胆分析 ――前回、『ももクロの美学』はブログへの投稿をきっかけに執筆されたというお話がありました。どんなことを書かれたんですか? ももクロの日本性や、昭和芸能史からの影響などですね。また一つの核となったのは、"宗教性"を帯びているということ。僕自身が心酔しているからそう思うというのではなく(笑)、間違いなく擬似宗教のようなものとして人々に力を与えていると思うんです。ライブも礼拝のような感じがするでしょう。例えば、ヲタ芸である「ケチャ」「ロザリオ」なんかは明らかに宗教からきている。 ――宗教性を帯びやすいアイドルのイベントとい
ステーキけん井戸実社長 「節電対策に取り組んでいたら、脱原発支援団体のお客様に店内が暑いとのクレームを受けました。複雑です」 8月23日、「ステーキハンバーグ&サラダバーけん」などを運営する株式会社エムグラントフードサービスの井戸実社長(@idominoru)が、『Twitter』で電気料金について連続でツイートを行った。 「現在毎月東電が値上げをしています。毎月の明細をると1kw当たり毎月一円ずつ上げられてます。僕らの店では一店舗あたり平均2-3万kwを使用するので 2-3万円が値上がりしてます。200店舗あれば毎月200-300百万のコストが上がってますが凄いのはその値上げを黙って請求してきます。」 「個人宅も同様に地味に値上がりしてますが、個人宅の電気料金なんて3000円から4000円ぐらいで、それが100円とか200円値上がっても特段気にする人は少ないとおもいます。しかし事業者はそ
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