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2013年9月16日のブックマーク (3件)

  • 税収の弾性値を巡る議論 - 経済を良くするって、どうすれば

    の経済論議の二大悪癖は、歳出の当初と補正を連結して前年度と比較しないことと、税収の当局の見積りを鵜呑みにして点検しないことだ。要するに、まともな経済運営の議論のレベルに達していないということだね。国際的に見たらお恥ずかしい限りだが、これが現実だ。それでも、最近、税収の弾力値の大きさを巡って議論がされるようになったのは、一歩前進である。それを紹介しているのが、今日の「エコノフォーカス」だ。 まず、押えておきたいのは、税収の弾性値では短期的な税収は計れないということだ。当たり前だが、弾力値を出すのに10年分なりのサンプルを使うなら、それは長期的な傾向を示すものにしかならない。したがって、財政当局は、景気回復で短期的に税収が伸びそうなときに、税収を低く見せようと好んで持ち出すことになる。税収の弾力値について議論すること自体が当局の土俵に乗るようなものである。 景気回復期に税収が急増するのは法

    税収の弾性値を巡る議論 - 経済を良くするって、どうすれば
    ko_chan
    ko_chan 2013/09/16
    “税収の弾性値では短期的な税収は計れない…したがって、財政当局は、景気回復で短期的に税収が伸びそうなときに、税収を低く見せようと好んで持ち出す”>>今年の税収は企業収益から割り出す、だね。
  • http://news.kyokasho.biz/archives/16704

    ko_chan
    ko_chan 2013/09/16
    その『停滞』の原因をグローバル化の遅れとか構造問題とか、果ては若者の劣化とか様々に勘違いしただけ。原因を見誤れば対策も誤りとなるのは自明で、結果、振り回された若者の意識はとことん防衛的になったとさ。
  • 『夜の経済学』真っ昼間の補講編

    OPEN 12:30 / START 13:00 前売 ¥2000 / 当日 ¥2500(飲別) ※前売はローソンチケットにて9/21(土)より発売開始! 【Lコード:36299】 日にフーゾク嬢は何人いるのか? 買春する男の傾向とは? 高学歴童貞が幸せな理由とは? 弱者を叩く人ってどんな人? 夜のマーケットから政治、他者への厳しさ・優しさまで、印象論が跋扈するデータ不在の領域に数字を武器に切り込んだ『夜の経済学』。 著者であるエコノミストの飯田泰之と評論家の荻上チキが、調査の裏話を赤裸々に語る。 また、作家の常見陽平氏を招いての音楽ライブも! 【出演】飯田泰之(エコノミスト)、荻上チキ(評論家) 【ゲスト】常見陽平(作家)

    『夜の経済学』真っ昼間の補講編