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2017年3月19日のブックマーク (2件)

  • 日本で初めて、不正な養子縁組団体が逮捕された件について(駒崎弘樹) - 個人 - Yahoo!ニュース

    こども縁組協会呼びかけ人の駒崎です。認定NPO法人フローレンスで、特別養子縁組事業に携わっています。 さる3月8日、以下のようなニュースが飛び込んで来ました。 件は、我々、日こども縁組協会も千葉県警の捜査に協力したこともあり、経緯やこの逮捕の意義など、解説したいと思います。 【どんな事件だったか?】分かりやすいように、事件の経緯を箇条書きにします。 ・子どもを迎えたい50代と40代の夫婦がいて、千葉県の「赤ちゃんの未来を救う会」にアクセスし、2015年11月に養親(育ての親)として登録。 ・16年2月、養親は、「救う会」に『負担金のうち100万円を先に払えば「優先順位が2番目になる」』と持ちかけられ(→これがアウト)、4月に団体の銀行口座に振り込んだ。 ・5月には「来月出産予定の子どもがいる」と残る125万円も要求され、現金で支払った。 ・養親に子どもは託されたが、実親が「最終同意

    日本で初めて、不正な養子縁組団体が逮捕された件について(駒崎弘樹) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 廃炉について、デマと誤報を乗り越えるための4つの論点(下)

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポ

    廃炉について、デマと誤報を乗り越えるための4つの論点(下)