前川前次官は在職中から夜間中学校を増やす奔走をしていた。 埼玉に公立の夜間中学校を作る会 講演の模様 動画コメント欄 「子供たちに罪はありません。 我々は教育委員会に、滞在資格は確認する必要はありません、そこに住んでいるという事実が確認されたら教育を受けられるようにと言っています。 他にも児童虐待や拉致監禁などで教育を受けられなかった人たち。 行政の責任として、こういった人たちを限りなく0にしていく努力が必要だと思っております。」 ↓ 事務次官辞職後 「この状態を何とかしなければという思いは、仕事の姿勢にも影響した。高校無償化や大学の給付型奨学金などに積極的に取り組んだ。 私は貧困問題が日本の一番の問題だと思っている」 前川さんは辞任後、二つの夜間中学校の先生、子どもの貧困・中退対策として土曜日に学習支援を行う団体の先生として、三つのボランティア活動をしている。 最近、子どもたちに因数分解