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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/Syouka (2)

  • バターがまた品切れ! 輸入規制は安定供給につながらない - 月明飛錫

    雑記 | 23:16 | 昨日、バターを買おうとスーパーへ行ったのだが、品切れで買えなかった。農水省によると、バターが品薄となっている理由は、昨年の猛暑や東日大震災の影響で原料の生乳生産量が減ったことだという。参考:http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/c_gyunyu/110805.htmlhttp://www.maff.go.jp/j/chikusan/kikaku/lin/pdf/meguru_gyunyu.pdf農水省は今年8月に、バターの供給量を確保するため、緊急輸入に踏み切ったが、間に合っていないようだ。日ではバターなどの乳製品には高い関税がかかっている。一定量を超えると、超過分には実質300%を超える関税がかかるのだ。 品切れが今年だけなら、大きな震災の影響があったから特別ということもできるが、バターの品薄状態は2008年にも発生した。

  • 明治の新聞(20)〜記者クラブの特権化 - 月明飛錫

    明治の新聞 | 00:44 | 前回見たように、記者クラブは、今と違って、情報開示の義務といった考えのなかった明治時代に、情報を公開させるための記者側の働きと、勉強会として、自主的に形成されていった。しかし、記者クラブが普及しはじめると、情報を提供する側の政府も、これを積極的に活用するようになり、記者クラブは、特権化していった。今日はこの動きを見ていきたい。 1.記者クラブの取り込み 外務省担当記者の集まりである「霞倶楽部」では、日露戦争時には、政府高官が海外電報を取りまとめて発表したり、週に2回、書記官がクラブ員の質問に答えるようになった。時には、記者のための勉強会が開催され、政府側が解釈を伝えることもあった。 記者の自主的な組織が、当局の情報操作に利用されるようになっていった例である。 そして、第二次桂内閣のときには、政府は、これらの団体に対して、イス、机のある比較的広い部屋を無料で提

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