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ブックマーク / www.asiapress.org (2)

  • 【アーカイブ・写真特集】イラクのヤズディ教徒たち(1)◆受け継がれてきたヤズディ教(ヤジディ教)の共同体 - アジアプレス・ネットワーク

    ことし8月、イラク北部でイスラム武装組織「イスラム国」がヤズディ教徒(ヤジディ教徒)の町シンジャルを制圧した。殺戮や迫害が始まり、数万もの住民が町を捨て逃げ出した。退路を閉ざされた住民は山に逃げ込んだが、包囲され、イスラム教への改宗を迫られた。山で孤立し、飢えや脱水状態で命を落とすなか、アメリカ軍は、「人道上の措置」としてイラクへの限定空爆をおこなう事態となった。 アジアプレスでは、フセイン政権崩壊後、ヤズディ教徒の居住地域で広範囲にわたり現地取材を重ねてきた。イラクのヤズディ教とはどういう宗教か。どのような苦難にさらされてきたのか。これまでに記録したヤズディ教徒の姿を、7回にわたる写真特集で報告する。【報告:玉英子・坂卓】 (メディアでは「ヤジディ」と表記されていますが、稿では来の発音に近いヤズディとします) 第1回◆受け継がれてきたヤズディ教の共同体 伝統衣装をまとったヤズデ

    【アーカイブ・写真特集】イラクのヤズディ教徒たち(1)◆受け継がれてきたヤズディ教(ヤジディ教)の共同体 - アジアプレス・ネットワーク
  • 「差別排外扇動行動(ヘイト活動)って何?」 ジャーナリストの安田浩一さんに聞く(上) - アジアプレス・ネットワーク

    在日朝鮮人を主な標的とし、かれらの「特権」剥奪を叫びながら、「殺せ」、「出て行け」といった過激な言葉を用いて街頭宣伝を行う「ヘイト活動」が社会問題として大きく浮上している。ヘイト活動とは何なのか。排外主義団体の叫ぶ「在日特権」とはそもそも存在するのか。この問題を長年追いかけてきたジャーナリストの安田浩一さんに聞いた。(ラジオフォーラム リ・シネ) 日章旗を掲げ、「ゴミはゴミ箱へ 朝鮮人は朝鮮半島へ」と書かれたのぼりを持って 大阪・難波を行進する排外主義団体(2013年5月26日 撮影 リ・シネ) Q:安田さんがヘイト活動を追いかけるようになった動機は何ですか? 安田:週刊誌の記者として外国人労働者問題などを扱っていましたが、2000年ごろから「外国人は出ていけ」という言説をよく目にするようになりました。そこから興味を持つようになりました。 Q:団体やグループとしてヘイト行動が行われるよう

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