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ブックマーク / www.satonao.com (5)

  • www.さとなお.com(さなメモ): 「対話」と「会話」と「討論」の違いについて

    昨日の記事は、内容はともかくタイトルが過激すぎたようで。。。内容的には多くの方から賛同いただいたけど、日々生活者と対話を試みてる「企業の中の人」にはタイトルが不快だったかも(←わりと友人に多い)。 というか、もともと『明日のコミュニケーション』の中で、「関与する生活者」や「エバンジェリスト」の存在を説き、その人たちの影響力の強さについても(SIPS理論を通して1年半まえから)言及をしているボクです。 そういう生活者がいることはある種自分の中で1年半まえから説いている「前提」なので、そこを説明していない。 だから論が少し乱暴に見えたかもしれません。 関与する生活者はもちろんちゃんといます。 彼らは企業に意見も要望も言います。"対話"をすることもあるかもしれない。企業が彼らと関係性を持とうと試みるのも重要だと思う。 でも、彼らが能動的に(自分から)企業と"対話"をしたがっているかというとそう

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  • www.さとなお.com(さなメモ): 生活者は企業と"対話"なんかしたくない

    先週末は関西で講演だった@Web広告研究会関西セミナー 高校(駒場東邦)の同期3人が同じような領域を扱っていることに大和ハウス工業の大島茂室長がたまたま気づいてくださり、博報堂関西の木藤正裕くんと、ループスの斉藤徹くん、そしてボクの3人での鼎談(正確にいうと、ワコールの大藪範子さんをモデレーターにした座談)の講演会があったのである。 高校時代には想像もつかなかった同期座談会。 卒業32年での思わぬ邂逅。人生、何がどうなるかわからないねぇ。 最初にまず木藤くんが「企業がソーシャルと対話できる組織設計」という表題で30分の単独講演をやり、そこに我々2人が加わって1時間強の座談という枠組み。140人くらいのお客さんが集まってくれた。同期のうだうだ話なんかに来ていただきありがとうございました。 木藤くんの講演テーマは「企業と生活者の対話」だったので、座談はその辺の話題から。 で、ボクはちょっと違う

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  • www.さとなお.com(さなメモ): ある意味、象徴的な例

    ツイッター上では日々いろんなことが起きているが、昨晩のもかなりの出来事だった。 まず、深夜に歌手の浜崎あゆみさん(@ayu_19980408)が孫正義さん(@masason)に向けてこんなツイートをしたんですね。 始めまして、浜崎あゆみと申します。孫さんーっっっ‼犬のお父さんと共演したいでございます。RT @masason: 何ですか~っ?! RT @ayu_19980408 夢すぎますね。それ、大声で孫さんって叫べば、届きますかね???孫さーん‼そしたらいきなり孫さんが やりましょう。RT @ayu_19980408: 始めまして、浜崎あゆみと申します。孫さんーっっっ‼犬のお父さんと共演したいでございます。そして、あの白い犬シリーズを作っているCM界の超大御所プランナーの澤氏(@sawamoto55go;ボクのすぐ近くに座っている)に孫さんがツイッター上ですぐ発注(笑) 澤ちゃん宜し

  • www.さとなお.com(さなメモ): 生活者はマスメディアが消滅して欲しいわけではない

    ご飯をべながら「孫正義LIVE2011」を家族で見た。141分07秒、通しで。 ここで書いたものですね。一週間の限定閲覧ということで、たぶんギリギリ(延長するかもだけど)。この動画に関して親が何かコメントを言うと娘にとってはプレッシャー&説教になってしまい純粋に聴けないと思ったので、ただ黙って見た。まぁとりあえず娘と見られて良かったと思う。彼女の中に何かが残ればそれでいい。 というか、録画とはいえ「家族みんなでお茶の間で Ustream を見る」というのも初めてだ。 テレビ、DVD、ゲーム、YouTube、ニコ動、Ustream、と、映像系だけでもこれだけどんどん選択肢が増えてうれしい限りである。 そう、生活者にとっては「選択肢が増えた」というのがまずは一番大きいし重要。 最近またマスメディア激震とか消滅とかいう論が増えているが(そして評論家がそういう問題提起するのはいいことだと思ってい

    ko_chan
    ko_chan 2010/04/07
    お子さんの中になにかが残れば良い、と信頼できるのがうらやましい。。。
  • 地震が起こったら、まずこれをしろ!

    震度7の真上にいた人間として、どうしても伝えたいことがあります。 それは「地震がおこったらどういった行動をとればいいか」ということ。 経験者にしか語れないことってあると思います。どんなに想像力豊かな人でもその場にならないとわからないことってあるのです。 いろいろありますが、箇条書きにしていきますね。「家自体は倒れなかった」「火事に巻き込まれなかった」ことを前提として話をすすめます。 震度7級の地震だったら、まったく動けません。 近くの家具につかまって身体を支えるのがやっと。183センチの大男でスポーツをわりかしやっていたボクですら、ベッドから一歩も動けなかった。 とにかく「一歩も動けない」と思っておいた方がいいです。 だから火なんか消せません。第一、四方から家具が倒れてきます。下敷きにならず怪我しないのが精一杯でしょう。んー、机の下に隠れるくらいはできるかな、どーかなぁ、というレベル。火事

    ko_chan
    ko_chan 2010/01/17
    昔の記事だけど。車はすぐにってのは阪神の被災者から聞いたことがある。水とブレーカー、肝に命じておく。あと無事だよ電話かける先も確認しておこう。
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