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ブックマーク / trendy.nikkeibp.co.jp (6)

  • 日本が技術開発を始める早期警戒衛星ってなに? - 日経トレンディネット

    今回のテーマ:早期警戒衛星。宇宙空間からミサイルの発射を監視するための衛星。広い範囲を見下ろすことができる衛星により、発射された直後に探知できれば、早い段階で警報を出し、迎撃ミサイルなどで迎撃できる可能性が高まるという。 政府は2014年度予算で、「早期警戒衛星」の実用化に不可欠の宇宙用赤外線センサーの開発を開始する方針を固めた。初年度の予算として宇宙航空研究開発機構(JAXA)に4800万円を計上した。 では、早期警戒衛星とはどんなものだろうか。 早期警戒衛星というのは、ミサイルの発射を宇宙空間から監視する衛星だ。ミサイルは発射時の噴射により赤外線を放出する。それを宇宙から赤外線センサーで探知し、発射の時点で「ミサイルが来るぞ」と警報を出す役割を持つ。このような発射の段階でミサイルを捕捉するシステムは、飛んでくるミサイルを途中で迎撃するミサイル防衛構想(MD)には必須だ。 米国は、197

    日本が技術開発を始める早期警戒衛星ってなに? - 日経トレンディネット
  • 放射能は微生物では消せません - 日経トレンディネット

    今回のテーマ:放射能とは、アルファ線、ベータ線、ガンマ線などの放射線を出す物質の性質のことだ。放射線を出す性質を持っている物質が、放射性物質。この放射性物質を除去できる微生物は存在しえるのだろうか? 東日大震災に伴う東京電力・福島第一原子力発電所の事故が起きてから、早くも3年近くが経とうとしている。1号機のカバーは完成し、4号機燃料プール内の使用済み核燃料の取り出しは始まったが、今なお先が見えない印象だ。ストロンチウム90を含む高濃度の汚染が地下水から検出されてもいる。忘れてしまっても構わないと言える状況では決してない。 その一方で、今になっても被災地を中心に怪しい対放射能グッズを売り込む動きが後を絶たないようだ。今回はそのうちの一つ、「放射能を消すことができる有用微生物」を取り上げてみよう。 結論を先に書くと、微生物で放射性物質を消滅させることはできない。もしできたら、それはノーベル賞

    放射能は微生物では消せません - 日経トレンディネット
  • 日本メーカーのデザインはいつから格好悪くなったのか - 日経トレンディネット

    「日メーカーのデザインは格好悪くないか」――。この2週間の間に、PCメーカー、テレビメーカー、自動車メーカーの関係者から、異口同音にそんな言葉を聞いた。 それぞれの製品ジャンルは異なるが、共通しているのは、日以外のアジアメーカーの製品に対するデザインの評価が高いという点だ。 PCであれば台湾のアスースやエイサー、中国のレノボ、薄型テレビであれば韓国のLG電子。日では未発売だが、韓国のサムスン電子の薄型テレビのデザインは、業界関係者の間では以前から評価が高い。そして、アジア勢ではないが、もちろん、米アップルのデザインの高評価は相変わらずだ。 この裏返しが冒頭の言葉になる。 確かに店頭に並んでいる日メーカーの製品は、画一的なものが多い。アジアメーカーの製品に比べて、“クール”なイメージを受けるものは少ない。いつからこうなってしまったのだろうか。 アジア勢の伸びが目立つ洗濯機テレビ

    日本メーカーのデザインはいつから格好悪くなったのか - 日経トレンディネット
    ko_chan
    ko_chan 2012/07/19
    バブル崩壊以来、広告宣伝部門のリストラが言われ続けてたけど、そんな状況でマーケティング部門に投資がなされるはずもないわけで。
  • 「マーケティングが効かなくなった」って本当? - 日経トレンディネット

  • ゴーゴーカレーに学ぶ“開店行列の作り方” - 日経トレンディネット

    新店舗開店の際、必ず大行列ができる理由 「金沢カレー」というジャンルがある。黒く濃厚なカレールーをごはんが隠れるようにのせ、千切りキャベツを横に添える。カツカレーにする場合はルーの上にカツをのせソースをかける。 東京でべることができる金沢カレーチェーン店の代表格が「ゴーゴーカレー」である。2011年12月時点で全国39店舗。チェーン運営母体は株式会社ゴーゴーシステムだ。 以前、日経トレンディ誌のカレーチェーン選手権でルー部門、ライス部門、カツ部門で3冠を達成したことがあり、その記事を読んで私もゴーゴーカレーに通うようになった。B級グルメ系では私にとっては外せない独特の味である。 さて、このゴーゴーカレーには企業として面白い長所がある。新店舗が開店するときに、周囲がびっくりするぐらい長い行列ができるのだ。そのことで開店時に近所の人々はゴーゴーカレーを知り来店し、やがて固定客になるという好

    ゴーゴーカレーに学ぶ“開店行列の作り方” - 日経トレンディネット
  • 西友「KY」戦略の裏側(2)~「びっくり→納得」の構造を作る - 日経トレンディネット

    みなさん、こんにちは。西友の富永です。 「売れる理由は必ずある!」と銘打ち、ヒット・ブームの仕組みを探るコーナー。前回は「価格コミュニケーションとは何か」について考えましたが、今回はその続編として、実際に西友で行っている施策「KY(カカクヤスク)」に触れていきたいと思います。 2008年秋、西友はEDLP小売店として商品全体を競争力のある価格で提供していながら、安い小売店としてはあまり理解されていない、という状況でした。いわば商品価格に先行投資をしたにも関わらず、それが売り上げにつながっていない状態であり、早急にマーケティングコミュニケーションによりお客様の認知変容を促進する必要があったということです。 この当時解決しなければならなかった課題は、以下のように整理されます。 ●特売に依存せず、価格認知を形成する ●品質認知は低下しないようにする ●上記を達成しながら、ウォルマートの理念 "

    西友「KY」戦略の裏側(2)~「びっくり→納得」の構造を作る - 日経トレンディネット
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