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憲法に関するkurokuragawaのブックマーク (85)

  • 【政治】「むちゃくちゃだ」「民主主義踏みにじった」 国民投票法案採決に抗議の声相次ぐ…朝日新聞 : 痛いニュース(ノ∀`)

    政治】「むちゃくちゃだ」「民主主義踏みにじった」 国民投票法案採決に抗議の声相次ぐ…朝日新聞 1 名前:ククリφ ★ 投稿日:2007/04/13(金) 10:33:28 ID:???0 施行60年。憲法記念日を前に、改憲手続きを定める国民投票法案が12日、衆院憲法調査特別委員会で可決された。傍聴席や国会周辺では、慎重審議を求める声があがった。「こんなやり方があるか」「むちゃくちゃだ」。採決の瞬間、傍聴席から怒りの声が相次いだ。 00年に衆参両院に作られた憲法調査会当時から傍聴を続けてきた平和遺族会全国連絡会代表の西川重則さん(79)は「最初から、狙いは戦力を持たないと決めた憲法9条2項を変えることだった。強行採決は、その音がついに出たということ」と語った。 同日夕、日比谷野外音楽堂で開かれた抗議集会では、共産党の志位委員長は「拙速を避けて徹底審議を求める国民の多数の声を与党は踏みにじ

    【政治】「むちゃくちゃだ」「民主主義踏みにじった」 国民投票法案採決に抗議の声相次ぐ…朝日新聞 : 痛いニュース(ノ∀`)
  •  続・々・々・々・本気で憲法を変えたくないのなら - 左翼というのはプライドたりえるのだろうか

    意外に思う方もいると思いますが、僕自身は護憲派です。 つまり、「憲法九条を変えない方がいい」 と思っています。 マジで。 「じゃあ国民投票法案衆院通過は悲しいか?」 って聞かれたら、 別に悲しくないです。全然悲しくないです。 憲法にちゃんと「国会議員の2/3と国民投票の半分の賛成が得られたら憲法変えていいよ」 って書いてあるんだから、憲法変えるための法案は必要に決まってるのです。 また、改憲手続きをきちんと満たせば、憲法を変えていいに決まっているのです。 僕は国民投票では反対に一票投じる気でいますが、きちんと改憲手続き法にのっとった国民投票で改憲が過半数を取れば、それに従います。 それが民主主義だろ? さて。 で。 民主党の鳩山由紀夫幹事長は12日夕、憲法改正手続きを定める国民投票法案の与党修正案が衆院特別委員会で可決されたことについて「極めて遺憾に思う。憲法改正が現実になった時、今回の強

     続・々・々・々・本気で憲法を変えたくないのなら - 左翼というのはプライドたりえるのだろうか
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/04/14
    「本気で憲法を変えたくないのなら、国民投票法案は、絶対に「賛成票」を投じなければならないのだ。」
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    新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…

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    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/02/10
    天皇制廃止論をぶつのは正直でよろしい。「護憲論者」を名乗るのは嘘になるけど
  • kom’s log - 戦争をしない国

    粒子物理で宇宙線のモンテカルロ・シミュレーションをやっているひととディスカッション。実は隣のマックスプランクにいる彼の専門のことはこれまで知らなかったのだが、たまたま最近判明してもりあがった。モンテカルロの並列化についていろいろおしえてみらう。今後お世話になるなあ。フォートランの方がCより速い、とかいっていた。ほんとかよ。 所内報のエディターと打ち合わせ。昨晩ながながと書いた牛涎な文章を「エディットしたらOKね」とのことでありがたがってくれた。ほっとひといき。 来月のミーティングのことで、パリ・エコール・デ・ミンの数理形態学センターのひとたちとメールやりとり。ヴィデオコンファレンスにしようということで、ビデオ参加したいというオックスフォードの支所に連絡。うちの部門のヘッドがゲストのメンツになんか妙にびびっているので、エコール・デ・ミンってなんじゃね、とフランス人ジェローム君に聴いたら、パリ

    kom’s log - 戦争をしない国
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/01/24
    あるあるに騙される人もいれば、外国の善意を信じる人もいる
  • 憲法改正は参院選の争点になるか

    再び安倍内閣を含めた国内政治雑感を記す。この問題は各議員、各党の方針などを細かく追わないと正確な政治の実態は分からない。しかし違和感や危惧のようなものはあり、それ自体はおかしいものではないと考えるので書き残しておく。 安倍首相は、年頭に「憲法改正を目指したいという事は参院選でも訴えていきたい」という趣旨の発言をしたと報道されている。各種報道ではあまり強いニュアンスではなかったと感じられるが、発言の内容自体を考えると、参院選の最中に政治課題の一つとして言及するという事に関しては間違いないとしてよかろう。この件、耳にした直後は「意外に政局的にも長けているな、うまい考えだ」と思ったが、同時に大きな違和感も残った。この件はどういう具合に考えるべきであろうか? 周知の通り、参議院は衆議院と異なり優越院ではない。議院内閣制の原則により政権を担う政党を選択するのはあくまで衆議院である。極端な話、次の参院

    憲法改正は参院選の争点になるか
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/01/17
    いつもながら中庸を得た議論
  • 憲法改正論議の不思議

    はじめに断っておくが、私は憲法だとか法律、政治その他に詳しくない自信がある。 そんな学生のチラシの裏です。 世間では憲法改正、特に九条改正が注目され、議論や意見交換が頻繁に行われているように思う。 そういうのを聞いていると、その要旨は a.九条保持:平和万歳。九条改正は戦争国家への道。 b.改正賛成:憲法を現状に合うように。↑の奴らは甘い。戦力保持の明記。 のどっちにするか。又はどれだけ相手をこき下ろせるか。 しかし、これはオカシイ。 憲法は国の最も重要で、基的な方向性を示すものだと習った気がする。自分はそう思っている。 だから憲法には、この国、日が今、そして将来どのような国として、どのように存在していくのかが書かれ、 そして法律、政治はその指針に従って行われるものだと思っている。 それは現状に合わしたりするものではないはずだ。 合わすべきは現状の方である。 もちろん、昔に作られた憲法

    憲法改正論議の不思議
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/01/08
    まず96条から変えましょう
  • 「憲法九条を世界遺産に」 に、つい共感 - 今日の一撃 - tak-shonai's "Today's Crack"

  • Let's Blow! 毒吐き@てっく: 麻生太郎、祖父吉田茂を語る

    【詳説・戦後】第3回 憲法公布 満60歳(3-2) 2006年11月02日 産経新聞 東京朝刊 あす3日は日国憲法が公布されて満60年にあたる。占領下、連合国軍総司令部(GHQ)主導で誕生した現憲法は、その後改正の機運が何度か盛り上がりながら一度も改正されていない。「詳説・戦後」第3回では、憲法改正に執念を燃やした安倍晋三首相の祖父、岸信介元首相の足跡をたどるとともに、現憲法を拒否できなかった吉田茂元首相の憲法観について孫の麻生太郎外相に語ってもらった。 ■麻生太郎外相 「吉田は改正を考えていた」 日国憲法制定時の首相で、戦後保守政治の潮流をつくった吉田茂元首相の憲法観について孫の麻生太郎外相に聞いた。 --昭和30年の保守合同では理念的な軸に憲法改正があった 「吉田は保守合同時には自民党に参加しなかった(のち入党)が、日米安保、軽武装、経済復興最優先の考えだった。岸信介さんは自主憲

  • asahi.com:筆写、手帳、CD、酒…… 憲法「体感」グッズ続々 - 社会

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/11/01
    金の子牛を作らずにいられない人たち
  • http://d.hatena.ne.jp/URARIA/20061022

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    kurokuragawa 2006/10/23
    近衛文麿は「今の安倍首相のスーパーデラックス版。」
  • 米国による北朝鮮船舶の海上臨検 - 集団的自衛権の合憲化 | 世に倦む日日

    今年は後半になって憂な出来事が次々と続く。7月4日の北朝鮮のミサイル発射もそうだったし、8月15日の小泉首相の靖国参拝もそうだったが、今度の北朝鮮の核実験は深刻さの度合いが一段と大きく、何か歴史がまた一つ新しい段階に移行した感じがする。5年前の9月11日のときに感じたほどではないけれど、環境が大きく変わり、これまでの前提がリセットされ、新しい現実の前にホールドアップを余儀なくされる感覚が強い。最後のカードが切られた。葉千栄によれば、これから中国北朝鮮との関係を一気に冷却化させ、軍事同盟である中朝友好条約も事実上無効状態になると言う。恐らくそうなるだろう。が、しかし、そうなる前に、中国には北朝鮮の核実験を何としても阻止して欲しかった。なぜなら、北朝鮮の核武装によって最も影響を受けて変わるのは日なのであり、そのまま日の憲法改正と核武装に直結して行くのだから。 中国にとっても安全保障上の

    米国による北朝鮮船舶の海上臨検 - 集団的自衛権の合憲化 | 世に倦む日日
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/10/10
    「中国には北朝鮮の核実験を何としても阻止して欲しかった。なぜなら、北朝鮮の核武装によって最も影響を受けて変わるのは日本なのであり、そのまま日本の憲法改正と核武装に直結して行くのだから。」そこかよっ!
  • 改憲サスペンデッドで全野党共闘を - 改憲阻止のマイルストーン | 世に倦む日日

    憲法改正の問題というのは、実際のところは思想信条の自由の問題なのである。太平洋戦争のような大惨劇がすぐに再現されるという話ではない。改憲されることによって現実に不幸な境遇に陥るのは、今この瞬間に改憲阻止を声高に唱えている人たちであって、憲法問題に関心のない人たちにとっては特に直接的に大きな影響はないのだ。自衛隊はすでに存在して、国際貢献の名の下に海外派兵さえ当然視されている。憲法九条の文言を変えて、自衛権と自衛軍を明記することに何の不都合があるだろうと考える人の数が多くても不思議はない。何と言っても二大政党の両方が改憲を基政策に据えていて、護憲派は院内で一割未満の勢力でしかないのである。何で憲法で大騒ぎするのだろうと思う人間がいるのは当然で、憲法問題に関心のない人間にとっては改憲は生活に関係ないどうでもいい問題なのである。踏み込んで言えば、改憲とは改宗の問題である。事実上の異端が公式の異

    改憲サスペンデッドで全野党共闘を - 改憲阻止のマイルストーン | 世に倦む日日
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/09/19
    架空戦記ブームはとっくに終わったはずだが
  • 改憲の現場 - 民間はポーカーフェイス、公務員は『沈黙』的世界 | 世に倦む日日

    大学の入学時期を9月にするという話は、実は昨年の5月5日の記事の中で書いている。記事下の安倍晋三の写真もこの日に上げたもので、公開してから中身は何も変えていない。別に自慢するわけではないが、予言したことが次々に的中して行っている感があり、しかもそれが予想したよりも早く現実のものになる。この記事は、これまで書いた中でもかなり issuable なもので、我ながら内容の過激さが気になっている問題作である。村上龍の『半島を出よ』を読んだ後のイマジネーションで一気に改憲と徴兵制を論じた。今度の、08年8月に憲法改正の国民投票があるという予想もそうだけれど、私の場合は、常に自分が為政者(支配者)だったらどうするという視点で考える。自分が安倍晋三だったなら、大学の入学時期を9月に変えて、半年間を自衛隊(改憲後だから自衛軍)に兵役義務で入隊させて訓練するようにしただろうと、そう思って書いたのだが、果たし

    改憲の現場 - 民間はポーカーフェイス、公務員は『沈黙』的世界 | 世に倦む日日
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/09/19
    「嘗ての過激派も含めた大左翼が一本に結集して、護憲だけを唯一の目標にして戦えと訴えていたのだ。リアルである。」リアルですか、そうですか。
  • 憲法は世界遺産であってはならない : 404 Blog Not Found

    2006年09月11日14:30 カテゴリ書評/画評/品評 憲法は世界遺産であってはならない 実に面白い対談である。読むだけの価値はある。 憲法第九条を世界遺産に 太田光 / 中沢新一 もっとも、私の意見は正反対なのだが。 「憲法第九条を世界遺産に」というが、ある意味、憲法の「世界遺産化」はなされてしまっている。この憲法は施行以来一度も改訂されていない。第九条だけではない。その試みはなんどかあったが、何度も流れてしまった。流れた理由として、第九条の存在は大きいだろう。 その結果どうなったか?この国では下位の法がどんどん憲法をバイパスし、「超法規的存在」が当たり前になってしまったのだ。何も自衛隊だけではない。憲法21条対刑法175条をはじめ、日には憲法をないがしろにした法律に事欠かない。また一般の裁判でも、憲法をタテにとって争った裁判で勝つのは非常に稀で、「憲法に頼ったら負けだと思っている

    憲法は世界遺産であってはならない : 404 Blog Not Found
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/09/11
    「武装が観念の産物ではなく、否定し難い実存である以上、誰かが散文的にこれを管理する必要は絶対あるのだ。」
  • 改憲へ - 三雲孝江、小宮悦子、田丸美寿々、森本毅郎、荒川強啓 | 世に倦む日日

    あの忘れられない衝撃の9月11日から一周年を迎える。ブログの読者で、この一年間で年収が増えたという人はいるだろうか。生活が豊かになったという者はいるだろうか。将来に明るい希望を持てるようになったという人間はいるだろうか。悪くなったと感じている人が多いはずだ。想像した以上に生活環境が苦しくなったと実感しているのではないだろうか。一年後は確実にもっと悪くなる。そして経済生活だけではなく、言論環境の面で、今とは全く違った重苦しさに包まれているだろう。参院選はネット選挙になるから、言わばネットが街頭になる。「選挙でビラを配っていたら警察が来て逮捕されました」などという話を聞いたことがあると思うが、それが他人事ではなく、特別な政党関係者だけの話ではなく、かなり身近な出来事として意識されるようになるだろう。公職選挙法改正によるネット選挙解禁というのは、これは私の予感だが、1925年の治安維持法とセット

    改憲へ - 三雲孝江、小宮悦子、田丸美寿々、森本毅郎、荒川強啓 | 世に倦む日日
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/09/10
    センセイは本当にテレビがお好きですね
  • 安倍晋三と「爆笑問題」太田光の落差

    憲法9条というのは、国家というものを一つの生命体にたとえた場合、「日という国家は、その機構の最深部分で、自ら免疫機構を解除しようと思う」、と語っているのと同じである。 中沢新一は、憲法9条を世界遺産にと提唱するいわば根拠をこう説いている。つまり、日という国家は中沢の言葉を借りれば尋常でないというわけだ。「爆笑問題」太田光との対談でこのあたりのことが縦横無尽に語られている。 対談が学問的かそうでないかに関係なく、二人の対談を日常の生活にてらすとわれわれ国民を強くひきつけ、言葉の一つひとつが響いてくるのだ。 太田光はこういう。 戦争していた日アメリカが、戦争が終わったとたん、日米合作であの無垢な理想憲法を作った。時代の流れからして、日アメリカもあの無垢な理想に向かい合えたのは、あの瞬間しかなかったんじゃないか。日人の、15年も続いた戦争に嫌気がさしているピークの感情と、この国を二

  • 07年参院選争点再論 - 護憲派と安倍晋三とどちらかが滅びる | 世に倦む日日

    憲法改正が来年の参院選の選挙争点になるという状況認識については、ようやく一般的なものになりつつある。私がそれを最初に言い、緊急な対策を講ずるように九条の会に提案した頃は、九条の会の末端から「護憲は息の長い戦い」だという反論が上がって、地道に一軒一軒戸別訪問を繰り返すことが改憲を阻止する最も有効な戦略だという声が護憲派の中で支配的だった。憲法改正の国民投票は五年後か十年後の遠い将来の話として想定されていたのである。今回、安倍晋三が新憲法制定を総裁選の政権公約に掲げることで、ようやく護憲派も甘い情勢認識を見直す態度に変わってきた。何度も言ってきたことだが、仮に参院選で自民党が勝利した場合、改憲の国民投票は08年に実施される。通常国会閉会後、恐らく例によって真夏が選ばれるだろう。人々が理性を失い、オルギーの状態になって劇場で踊り騒ぐ夏。07年の参院選も夏、08年の国民投票も夏。改憲側は国民投票で

    07年参院選争点再論 - 護憲派と安倍晋三とどちらかが滅びる | 世に倦む日日
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/09/06
    ネットの中心で「悔い改めよ!」とさけぶ
  • 憲法を「選びなおす」とはどのような事態なんでしょうか - good2nd

    宮崎哲弥とかがよく言ってることですが、「現行の憲法は押しつけられたものである。9条を存続させるにせよ改正するにせよ、日人がこれを主体的に選びなおすべきだ」という意見がありますよね。9条の改正に反対であっても「押し付け」を脱して日人が主体的に9条をもう一度選ぶことが必要だ、という。護憲派であっても「自主的に選択すること」に反対するのはおかしい、という論です。(ところで、憲法はいつも「押し付け」と言われますが、自衛隊についてはあまりそういう言い方がされないな、とよく思うのですが、それはさておき。) で、その「主体的に選びなおす」というのは、一体どのような事態なのか、と思うんです。国民投票をする、ということなんでしょうか。たぶんそうでしょう。それ以外に何も思いつかん。 憲法改正論議 - Wikipedia この記事の後半、「憲法改正に関連した動き」に、戦後憲法を何度も改正しようという動きがあ

    憲法を「選びなおす」とはどのような事態なんでしょうか - good2nd
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/08/30
    なんだか「キャッチ22」ぽい
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060822-00000405-yom-pol

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/08/23
    仮にこれで支持率が10%下がっても、やっぱり独走状態に変りないわけで
  • 民主党の憲法提言 (2) - 歯止め論の欺瞞と護憲派の自己欺瞞 | 世に倦む日日

    民主党の「憲法提言」の「国連の集団安全保障活動を明確に位置づける」の項には次のようにある。「憲法に何らかの形で、国連が主導する集団安全保障活動への参加を位置づけ、曖昧で恣意的な解釈を排除し、明確な規定を設ける。(中略)こうした姿勢に基づき、現状において国連集団安全保障活動の一環として展開されている国連多国籍軍の活動や国連平和維持活動(PKO)への参加を可能にする。それらは、その活動の範囲内においては集団安全保障活動としての武力の行使をも含むものであるが、その関与の程度については日国が自主的に選択する」。一読してすぐに思い浮かんだのは、この民主党憲法が制定施行された暁には、自衛隊はレバノンに派遣されてヒズボラと戦闘しなければならなくなるという想像だった。今回、ヒズボラも順守の意向を示している停戦決議には積極的な評価をする向きもあるが、米政権とイスラエルはあくまで決議の目的をヒズボラの武力排

    民主党の憲法提言 (2) - 歯止め論の欺瞞と護憲派の自己欺瞞 | 世に倦む日日
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/08/14
    「私は国家間の問題は全て外交努力で武力に訴えずに解決できるし、その基本的前提で国家を運営して国民の生命と財産を守るのが妥当なあり方だと考える思想的立場」金正日を説得してください、センセイ!