2005年10月14日 OpenIDで個人サイト同士が繋がるSNS - Social_Networking_Unlimited OpenIDのメーリングリストで、OpenIDでのアカウントをベースに、自分のBlogサイト等メインURLをベースに繋がれるSNS実装ができた事を知った。 Videntity.orgという、OpenIDの認証サーバサービスが始めたサービスなのだが、すごい面白い。 まず、OpenIDがよく知られてないと思うので簡単に説明すると、自分を特定するURLとパスワードをIDのベースとして、OpenIDに対応したサイトならどこでもその組み合わせでログインできるようになるシステム。 例えば、Videntity.orgでkokogikoというアカウントを作ると、http://kokogiko.videntity.org/という個人ページが作られ、このURL(kokogikoだ
その昔、アタシが師と仰いでいた人から文章の書き方を教えてもらったときに、よく「格言や名言を使うな」と言われました。格言や名言は多くの人がよく使う表現であるために、ありきたりなつまらない文になりがちである、というのがその理由です。たとえば結婚式のスピーチで「3つの袋」の話が出てくると「またかよ!」という気になってしまいますよね。つまり、使用頻度の高い表現はなるべく避けるべきだということで、アタシは今でもできるだけ格言や名言を使わないように心がけて文章を書いています。 ただし、だからといって名言や格言を読んだりすること自体が嫌いなわけではありません。格言や名言には、その短い言い回しの中に偉人の体験が凝縮されており、人生を生きる上でのヒントがたくさん詰まっていますからね。アタシもときどき辞書を見てさまざまな先人の言葉を楽しんでいますが、名言や格言ってのは国や時代によってさまざまなので、とても1冊
- 今日のいい言葉 - 好きなことしてると 年とらないんだよな。 (12星座の恋物語、角田光代+鏡リュウジ) 好きなことをしていると、時間を忘れます。それがためになることか、そんなことに関係ないか、に限らず。ただ、本当に長...つづき (今日のいい言葉)
text 情報自由論 html version index 情報自由論ってなに? 「情報自由論 データの権力、暗号の倫理」(以下「情報自由論」)は、批評家・哲学者の東浩紀(僕)が、情報社会と自由の関係を主題として書き記し、『中央公論』2002年7月号から2003年10月号にかけて、14回にわけて発表した論考です。このサイトでは、そのすべての原稿が公開されています。 「情報自由論」の構想は、遠く、1990年代後半に『InterCommunication』で連載されていた論考、「サイバースペースは何故そう呼ばれるか」(未刊)に遡ります。2000年代はじめの僕は、第1章でポストモダンの理論的な問題を扱い、第2章でその情報社会における展開を扱い、第3章でそのサブカルチャーにおける展開を扱う大部の著作を夢見ていたことがありました。『動物化するポストモダン』はその第3章が、「情報自由論」は第2章が変形
Absolutely Free Software - Best Free Web Applications No trial periods. No demo versions. Reviewed constantly. Categorized conveniently. Nothing to install. Run it in your browser. This page is updated regularly. Last update: October 19, 2005. 10/19 - New Category! Best Free Web-Based Informational / Educational Applications Web applications are becoming more popular as the sophistication of A
Absolutely Free Software - Best Free Portable Windows Freeware No shareware, no nagware, no adware. Reviewed constantly. Categorized conveniently. No installation required. Run it on your memory stick. Your key drive. Your iPod. This free software just don't care. This page is updated regularly. Last update: October 17, 2005. update 10/17 Portable AbiWord now includes a grammar checker. Mobili
ネット上のサービスを見ていると、メールなりWebページをある一意のカテゴリに分類するという整理法から、タグ(ラベル)をつけるという整理法に変わってきているようです。 代表的な例は Gmail。フォルダという概念はなくメールにラベルを付与していきます。私が良く使う方法は、「リマインダー」のラベル(メールの重要さという観点)と「内容」のラベルです。二つはそれぞれ独立した分類方法ですが、フォルダだと同居できません。他の例だと「はてなブックマーク」があります。ユーザが任意のタグを付与することができます。 機械学習の言葉を使えば、従来のフォルダは「シングルラベル」の分類問題、後者のタグは「マルチラベル」分類問題となります。文字どおり、前者はインスタンスに対し1つのラベルのみを付与する問題、後者は複数のラベルを付与する問題です。 さて、機械学習の分野でマルチラベル問題はどう進展してるのでしょうか?実際
大向 一輝: 学術情報サービスのユーザビリティ・デザイン −ユーザーの視点から, NII情報学オープンフォーラム, 2005. Web上で提供されている学術情報サービスを題材として、ユーザーが求めるユーザビリティやデザインのあり方について議論します。また、今後普及が期待されるコミュニティ指向の情報流通環境について触れ、学術情報サービスへの適用可能性について述べます。 Usability and Experience Design for Academic information Services Dr. Ikki Ohmukai, Assistant Professor of National Institute of Informatics (NII) Because of progress in information retrieval technologies, academic
I have heard a number of great things about Dave Morin at Facebook and have been wanting to chat with him about his views on identity for a while, and yesterday I had the opportunity to sit down with him and Josh Elman. For those that don’t know Dave, he is one of the driving forces behind the Facebook platform and Facebook Connect. While there is an opportunity for Facebook to be an successful id
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く