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キノコに関するltzzのブックマーク (5)

  • 大豆を使わず発酵もしない「欧風味噌」は日本の味噌をどこまで代用できるか

    欧風味噌でいろいろやってみた味噌という調味料のいいところは、味を付けるだけでなく材としても利用できるという点。 そのままべても美味しいし、みそ汁のように湯に溶かす、あるいはしっかりと煮込む料理にも用いられ、それぞれ異なった役割をこなしているのは考えればすごいことではないだろうか。 なので欧風味噌も「生・ちょっと加熱・しっかり加熱」の3パターンを試してみれば、味噌としてのポテンシャルを測ることができるのではないだろうか。 そのまままずはそのまま、野菜スティックにつけてみる。 野菜はたまたまうちに転がっていたヤーコン。 スティック状に切り、 普通の味噌と欧風味噌、それぞれつけてべ比べてみる。 ……(`・~・´) うん、欧風味噌、やっぱりちゃんとみそみそしてるなぁ。 味噌との最大の違いはやはり発酵臭の有無。 味噌のあの、ちょっとアルコールっぽいような香りが欧風味噌にはほとんど感じられない。

    大豆を使わず発酵もしない「欧風味噌」は日本の味噌をどこまで代用できるか
  • 黒トリュフが数種類とれたので、欧州における分類(食材学的な)と対応させながら官能判断してみた

    ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 星海社Webサイト「ジセダイ」で 「野のススメ 東京自給自足生活」 を連載しています!! ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 今年最後の収穫を得るべく、小林銅蟲氏をお誘いしてトリュフ(セイヨウショウロ属)のシロを巡回してきた。 (氏がどのように調理したのかはこちら) 半分以上はその役割を終え、バグサレ(溶けて朽ちていること)になっていたが、いくつかちょうどいい成熟具合のものもあり、しっかりとした香りを漂わせていた。 環境を傷つけないよう注意しながら、べごろのものだけを頂いてきた。 日の黒トリュフ、いったい何種類あるんだトリュフ(セイヨウショウロ属)Tuber spp.のキノコは意外なほどたくさんあり、最近では超絶高級材として知られる白トリュフ(数十万円/100g)と近縁と思われるホンセイヨウショウロという種が新種登録さ

    黒トリュフが数種類とれたので、欧州における分類(食材学的な)と対応させながら官能判断してみた
  • 猛毒かつ美味!?「菌界の河豚」シャグマアミガサタケを採って食べた

    などの理由により、キノコ狩りの対象とされることはなかった。 脳みそなせいかときに「森の哲学者」と呼ばれることもあるが、詳しいことは不明である。ぜひ命名者に詳しい事情を聞いてみたいものだ。 さらに、今後もその対象になり得ない事情がある。 その毒性の強さだ。 死の天使ジロミトりんシャグマアミガサタケにはジロミトリンという毒成分が含まれており、このままでも吐き気・嘔吐・激しい下痢と腹痛、痙攣などを起こすのだが、沸騰水中で加水分解されることによりモノメチルヒドラジンという揮発性の猛毒と化し、重篤な内臓出血と脳浮腫、意識障害を引き起こしヒトを死に至らしめる。 (実はジロミトりん♪は普通のアミガサタケにも微量含まれています。生に近い料理べるのはやめyo!) モノメチルヒドラジンはロケットエンジンの燃料として知られており、この脳みそキノコがなぜそんなものを生成するのかについてはいまいちわかっていない

    猛毒かつ美味!?「菌界の河豚」シャグマアミガサタケを採って食べた
  • 知識の宝庫!目がテン!ライブラリー

    秋はキノコの季節。その中でもシメジは、「香りマツタケ味シメジ」と言われる様に、マツタケと並びキノコの代表格です。しかしこのシメジですが、私達のべているシメジは当のシメジではないというのです。 実は、普段私たちがべているシメジは、ほとんどがブナシメジかヒラタケというキノコ。このいずれもシメジ属にも属さないのです。昔から美味しいと言われている味シメジとは、シメジ属のホンシメジのことだったのです。しかもこのホンシメジ、現在ではほとんど市場にも出回らない幻のシメジなのです。 そこで矢野さんが幻のホンシメジを求め、岩手県に向かいました。そしてキノコ狩り名人と一緒に、クマが出るという山で大捜索。長時間の命がけの捜索の後、奇跡的にホンシメジを発見したのです! しかしホンシメジはなぜ幻のキノコなのでしょう。キノコは大きく2つに分けられます。シイタケやエノキタケやブナシメジなどの腐朽菌という種類

  • タマゴから生まれるおいしいキノコ、タマゴタケ

    数あるキノコの中でも、私が以前から憧れているキノコがタマゴタケである。他のどのキノコとも似ていない、独特の派手なカラーリングと愛くるしいフォルムから、愛好家も多いキノコだ。 何度かタマゴタケを求めてキノコ狩りにいったのだが、未だに見つけたことがなく、私の中では幻のキノコとなっていたところに、友人のお母さんが住む場所にニョキニョキ生えているという情報を得た。

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