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2020年6月3日のブックマーク (14件)

  • 「もう住宅ローン支払えない」返済不能が1年で6割増=中国深圳

    中国インターネット上ではこのほど、中共肺炎(新型コロナウイルス感染症)による経済的な打撃で、広東省深セン市で住宅ローンの返済不能が急増しているとの投稿が相次いでいる。同市の裁判所が、住宅貸付契約に違約した市民から差し押さえて、競売に出した物件は過去1年間で6割増加したとの情報もある。 中国国内ニュース配信アプリ「今日頭条」では5月31日、ユーザー「@打烊的冬天我们不一样」が、深セン市内の銀行1社だけで、5月の住宅ローン滞納口座が1万3000件に達したと投稿した。同銀行の関係者は、これまで毎月1000~2000件の住宅貸付契約違約口座が発生していたが、5月の急増は「全く予想しなかった」という。記事は、「市内すべての違約口座件数を統計すれば、恐ろしい状況になるだろう」とした。 国内ポータルサイト「騰訊網」など一部のメディアは6月1日、深セン市で住宅ローンの滞納が拡大しているとの情報は「偽情報だ

    「もう住宅ローン支払えない」返済不能が1年で6割増=中国深圳
    ltzz
    ltzz 2020/06/03
  • 巨大IT企業に対する規制を行う法律、可決・成立 | スラド IT

    政府が大手IT企業に対する規制を検討していることは以前より報じられているが(過去記事)、このたびこの規制を行うための法律が参議院で可決、成立した(共同通信、日経新聞、NHK)。 この法律は「特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律」という名称。法律案によると、ネットを通じて商品等の提供者と消費者を繋ぐ市場やストアを提供している特定企業に対し、取引条件等の開示や適切・公平な対応を行うための体制の整備、運営状況の監視と報告などを求めるという内容になっている。 こういった市場やストアを提供している企業の中でも特に利用者への影響が大きい、もしくは利用者が多い、売上規模が大きい企業が対象で、まずはAmazon.comや楽天AppleGoogle、ヤフーなどが法律による規制対象となるようだ。

  • 「超高純度鉄」は生体適合性に優れた新奇生体材、東北大学が解明

    東北大学の研究グループは、超高純度鉄は表面処理を施さずに、各種の哺乳類培養細胞を接着、増殖させる基質となることを明らかにした。新たな医療資材、細胞培養基質としての利用が期待される。 鉄は生体内に最も多く存在する必須の金属元素の1つだが、鉄イオン過剰は細胞毒性があり、腐性の高い汎用純鉄などは生体材料に使用できなかった。 研究グループは、知られている鉄の性質は多種多量に含まれる不純物元素でマスクされた性質だと気付き、30年を掛け革新的超高純度化技術を開発。鉄来の性質を追求し、純度99.9996%±0.0003%の超高純度鉄(ABIKO-iron)を精錬し予想を超える可塑性や耐性など新奇の特性を証明してきた。 今回、AbikoIronの金属表面での様々な哺乳類培養細胞の細胞接着性と増殖活性、細胞分化能の3つの観点から生体適合性を調査。その結果、Abiko-Ironは、細胞接着性に優れ、金属

    「超高純度鉄」は生体適合性に優れた新奇生体材、東北大学が解明
  • 猛毒のシアン化水素を利用する(?)料理「しるかえ」を作ってみた

    しるかえを作ってみたナンテン(南天)という植物をご存じでない人は少ないと思います。 のど飴の原料として知られ、真っ赤に熟した実の美しさから庭木などにも使われる身近な木です。 薬になることが広く知られているので、無害だと思っている人も多いですが、実は全草に毒を含んでいます。しかもその毒は、泣く子も黙るあのシアン化水素。超の付く猛毒で、青酸カリで人が死ぬ原因物質でもあります(青酸カリと胃酸が反応してシアン化水素が発生し、その毒性により死に至る)。 前に「相席堂」に出演した際、ぼくが目を離したすきに金属バット・小林さんが思いっきりこのナンテンを口にしてしまい、慌てて吐き出すようお願いしたこともありました。あの時は割と冷や汗出た…… しかし、このナンテンをなんと料理に使う地域があります。 熊県の南部では、ナンテンの葉をすりつぶしてエキスを水に溶き、それで捏ねた生地で打った麺をする、という文化

    猛毒のシアン化水素を利用する(?)料理「しるかえ」を作ってみた
  • トランプ政権、台湾への武器輸出を承認 中国との緊張高まる中

    ワシントン(CNN) 米国のトランプ政権は22日までに、総額1億8000万ドル規模の台湾向けの武器輸出を承認したことを明らかにした。米中間の緊張が高まる中、中国政府の怒りを買うのは必至とみられる。 米国防安全保障協力局(DSCA)が20日に発表したところによると、国務省の承認を受けて台湾に対しては誘導魚雷「MK48 Mod6」18基および関連機器の輸出が可能になる。これらの兵器にかかるコストは1億8000万ドル。 DSCAは「これらの武器の受け手は、現在並びに将来の防衛への取り組みにおける能力を高めることができるだろう。その能力は地域の脅威に対する抑止力として活用できる」との認識を示した。 トランプ政権は以前にも多数のF16戦闘機や戦車、対空ミサイルなどを含む総額100億ドル規模の台湾向け武器輸出を承認している。 米国による今回の発表を受け、中国外務省の報道官は21日、「中国は米国の台湾

    トランプ政権、台湾への武器輸出を承認 中国との緊張高まる中
  • 南極のペンギン、ふんから大量の「笑気ガス」が発生

    ペンギンのふんの中の窒素が微生物の働きで笑気ガスとして放出されているという/ Martin Zwick/REDA&CO/Universal Images Group via Getty Images (CNN) 南極付近に生息するオウサマペンギンの群れを調べた研究で、歯科治療の麻酔などに使われる亜酸化窒素(笑気ガス)がペンギンのふんから大量に発生していることが分かった。 研究チームは南極大陸沖のサウスジョージア島で、オウサマペンギンの活動が土壌中の温室効果ガスの変化にどう影響するかを調べ、結果を環境科学の専門誌に発表した。 それによると、魚やイカ、オキアミをべたペンギンのふんに含まれる窒素が、土壌中の微生物の働きにより、亜酸化窒素となって放出される。その量は肥料をまいたばかりの畑の約100倍にも上る。現地で数時間にわたってふんを調べていた研究者の1人が、「完全に正気を失ってしまった」ほど

    南極のペンギン、ふんから大量の「笑気ガス」が発生
    ltzz
    ltzz 2020/06/03
  • 2種類のADHD治療薬は対照的な作用を持つ、京都大学が発見

    京都大学の鈴木志穂氏(4年生)らの研究グループは、注意欠如・多動症(ADHD)の主な治療薬であるメチルフェニデートとアトモキセチンが、脳での働きや行動への影響についてそれぞれ異なることを見出した。 今回、ゼブラフィッシュを用いてADHD治療薬のメチルフェニデートとアトモキセチンについて脳での働きや行動への影響を比較する研究を行った。2種類のADHD治療薬をゼブラフィッシュに8日間投与し、新奇環境下での探索行動と脳の遺伝子発現の解析を行った。この行動の観察により不安の程度を評価できる。 その結果、メチルフェニデートはゼブラフィッシュの不安様行動を高めるのに対し、アトモキセチンは同行動を軽減することが分かった。 次に脳での影響(遺伝子発現)を調べたところ、各薬剤の投与で発現が変化した複数の遺伝子の中から、共通する遺伝子を同定できた。興味深いことに、これらの共通遺伝子は各薬剤に対して相反する挙動

    2種類のADHD治療薬は対照的な作用を持つ、京都大学が発見
  • マンモス約60頭の骨、空港建設地で発見 メキシコ

    国際空港の建設地で約60頭分のマンモスの骨が見つかった/Instituto Nacional de Antropología e Historia (CNN) 中米メキシコの首都メキシコ市近郊で、マンモスの骨が約60頭分発見されたことがわかった。メキシコ国立人類学歴史研究所(INAH)が明らかにした。 骨が発見されたのはスンパンゴで、国際空港の建設が進められている。メキシコ市の北東約48キロに位置するこの地域はかつて湖があった。科学者によれば、マンモスは湖にはまって死んだ可能性がある。 雄や雌、若いマンモスの遺体が3カ所で見つかった。人間がマンモス相手に狩りをした形跡はみつからなかった。ただし、マンモスが湖にはまった後に一部を利用した可能性がある。

    マンモス約60頭の骨、空港建設地で発見 メキシコ
  • 地中から古代ローマのモザイク床、完璧な保存状態で発見 伊北部

    ブドウ畑の地面から現れた古代ローマ時代のモザイク床/Comune di Negrar di Valpolicella/Facebook イタリア北部でこのほど、考古学者らが美しいモザイクで飾られた古代ローマの邸宅(ヴィラ)の床を発見した。地中に長い年月埋もれていたものだが、保存状態は際立って良好だという。 モザイク床は、ベローナの北に位置する町、ネグラールにあるブドウ畑の地面の下から見つかった。町の当局者が投稿した画像には、縦長に彫られた穴の底からのぞくモザイク床が写っている。緻密(ちみつ)な模様が鮮やかな色彩で描かれているのが分かる。 床は古代ローマの邸宅に使用されていたものの一部で、考古学者らは長年にわたる失敗を経て今回の発見にこぎつけたという。 ネグラールの自治体は床を一般に公開する意向を明らかにしているものの、「すぐには実現不可能で、かなりの財源が必要になる」との見通しを示した。

    地中から古代ローマのモザイク床、完璧な保存状態で発見 伊北部
  • フェイスブック従業員が仮想スト、トランプ大統領の投稿放置に抗議

    フェイスブックの従業員が、トランプ大統領の投稿を放置した対応に抗議してストを行った/Justin Sullivan/Getty Images (CNN Business) 米フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)がトランプ大統領の物議をかもす投稿に対して行動を起こさなかった対応に抗議して、一部の従業員が1日、仮想ストライキを実施した。関係者がCNNに明らかにした。 ストに参加した従業員は、この日1日、仕事を欠勤した。関係者によると、人事部は管理職に対し、抗議運動に参加した従業員に報復したり、有給休暇を使わせたりしないよう指示していた。 トランプ大統領の投稿をめぐっては、フェイスブックの従業員がツイッター上でフェイスブックの対応を批判する異例の展開になっていた。フェイスブックのデザインマネジャー、ジェイソン・スターマン氏は先月30日、ツイッターへの投稿で、明らかに暴力

    フェイスブック従業員が仮想スト、トランプ大統領の投稿放置に抗議
  • 三菱電機へのサイバー攻撃とそれによる情報漏洩、発覚したきっかけは不審な「Chrome.exe」 | スラド セキュリティ

    ストーリー by hylom 2020年05月08日 19時06分 単なるツールの回答としては正しいがコンサルタントとしては…… 部門より 今年1月、三菱電機に対しサイバー攻撃が行われ情報が漏洩する事件が発生した(過去記事)。この事件についてはトレンドマイクロのセキュリティソフトの脆弱性が悪用されていたことも報じられているが、三菱電機のサイバー攻撃対策チームが攻撃を受けた際に見つかった不審なファイルをトレンドマイクロに送付して解析を依頼したところ、「異常なし」という回答を受けていたという話が報じられている(朝日新聞)。三菱電機の対策チームはこの回答を受け、独自に調査を行なった結果サイバー攻撃の痕跡を見つけ、情報漏洩が明らかになったそうだ。 問題の不審なファイルの正体はWindowsのコンポーネントの1つである「powershell.exe」だったとのことで、特に改変などもされていなかったこ

  • Engadget | Technology News & Reviews

    watchOS 11 is out now, with new Sleep Apnea feature

    Engadget | Technology News & Reviews
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    ltzz 2020/06/03
  • 地球から1000光年、最も近いブラックホール発見 恒星2つと連星系を形成

    恒星2つと連星系をなすブラックホールが、地球から1000光年の宇宙で見つかった/European Southern Observatory/ESO/L. Calçada (CNN) 天文学者らはこのほど、地球から1000光年離れた宇宙にブラックホールが存在することを突き止めた。過去見つかった中で、地球に最も近いブラックホールだとされる。 ブラックホール自体は目に見えないが、南半球の夜空に現れるぼうえんきょう座に属する2つの恒星を観測したところ、これらの星の近くにブラックホールが隠れていることが分かった。 当初、二重星系と思われていた2つの明るい恒星は、実際にはブラックホール1つを含む三重星系だった。天文学者らによると恒星の1つはブラックホールの周りを地球時間に換算して40日で周回する。もう1つの恒星はこの軌道のさらに外側を周回しているという。 観測は南米チリのラ・シヤ天文台にある望遠鏡を使

    地球から1000光年、最も近いブラックホール発見 恒星2つと連星系を形成
  • AI搭載「自走式印鑑」、実用化に「謎の壁」

    押印のために出社しなくても、ハンコ自ら家までうかがいます――。そんな夢のような「自走式印鑑」の開発に取り組む企業がある。運転制御にAI(人工知能)を利用するなど、開発は最終段階に達しているものの、試験走行はなぜか失敗続き。実用化を阻む「謎の壁」が存在するという。 自走式印鑑の開発に取り組んでいるのは、株式会社チャチハタ印章(大阪市)。大正時代に創業、印鑑やスタンプを専門に扱う老舗企業だ。同社では以前から、電子署名など「脱ハンコ」の風潮に一矢報いる次世代印鑑の開発に取り組んでいたが、新型コロナウイルスによる在宅勤務が増えたことをきっかけに、開発を加速させた。 「ハンコのために出社するのではなく、ハンコが自ら会社から家に向かえばいいのではないか」というアイデアが、自走式印鑑開発のきっかけ。キャタピラーを備えた印鑑は、内蔵したGPSや小型カメラを駆使した自動運転技術で歩行者や障害物を避けながら、

    AI搭載「自走式印鑑」、実用化に「謎の壁」