1月26日に令和5年度著作権セミナー「AIと著作権」(令和5年6月19日実施)についてのリンクを追加しました。
1月26日に令和5年度著作権セミナー「AIと著作権」(令和5年6月19日実施)についてのリンクを追加しました。
学生時代の自分には「完璧主義」的なところがあり… よく「この程度の知識ではこの小説は書けない」「もっと知識を集めてからでないと、書いてはいけない」と、自分で自分にストップをかけ、小説を書くのを躊躇ためらっていました。 ネットで書評やブックレビューを見れば「作者の知識不足」をつつくコメントがあちこちに散見されます。 「商業で書籍化されたプロですらこの有様なのだから、自分なんてもっと駄目に決まっている」…そんな思いが、小説を書けなくしていたのです。 ですが、今は違います。 なぜなら「知識」とは、掘れば掘るほどさらにディープな知識が見つかる、底の見えない「底なし沼」。 どんなに深い知識を得ても、それより「さらに深い知識」を持った人がどこかに必ずいるという、「上には上がいる」世界。 極めようと思えば際限がなく、それだけに一生を費やしても足りないくらいです。 「もっと知識が無ければ書けない」などと言
あさがくナビに登録している学生や、Re就活に登録している20代求職者に向けたアンケートを実施。また、採用に関する企業調査を深く分析したレポートを公開しています。
マールカラー文庫1 民族衣装 /A. ラシネ (マールカラー文庫 1) 各地の民族衣装がカラーのイラストで描かれています。 文庫本サイズなので、持ち運びや収納には便利ですが、その分イラストのサイズも小さいのが難点です。 また、全て1つのポーズで、1つの角度からのみ描かれていますので「バックデザインがどうなっているのか分からない」「腕で隠れたこの部分の詳細が分からない」という欠点もあります。 ヨーロッパの民族衣装 (衣装ビジュアル資料) /芳賀日向 (グラフィック社) ヨーロッパ各地の民族衣装・伝統衣装・歴史衣装を、フルカラーの写真で紹介している本です。 (表紙はイラストですが、中身は写真だけでイラストはありません。ちなみに表紙イラストは『ベルサイユのばら』の池田理代子さんです。) 写真が中心で、説明文は横にちょこちょこっとある感じです。 (どういう時に身に着けるものなのかは分かりますが、衣
歴史小説を書く際に、個人的に大切にしていることがあります。 それは、歴史を「平面的」に見るのではなく、「立体的」に捉えるということです。 たとえば、日本の古代をモチーフにした小説を書く際、皆さんはどんな資料を探しますか? 有名どころの歴史書と言えば「古事記」「日本書紀」の、いわゆる「記紀」があります。 地方の歴史を扱ったもので言えば、いくつかの「風土記」が残されています。 しかし…公的に編纂された歴史書だけが「日本の歴史」でしょうか? 歴史は、歴史書以外にも、様々なところに残されています。 たとえば古い神社の「縁起」には、その地方の信仰や神々の「歴史」が刻まれています。 古くからある地名には、その土地が「どんな土地だったのか」――その由来が秘められています。 そもそも歴史を見る術は「文献」だけではありません。 人物や建物、器物の「埴輪」は、古代の日本人が「実際に目にしていたものたち」を「形
近場にそうそう大きな書店の無い地方民にとって、ネットの事典・辞書類は非常にありがたいものです。 そもそも調べたいのがマニアックな人物だったり事件だったりすると「どの文献をあたったら良いのか?」…そこからして分からない場合もあります。 なので、そういう場合の「とっかかり」としても、ネットでの検索は便利なのです。 ただ、ネットの情報は玉石混交で「フェイク」や「勘違い」もあります。 なので「資料」として使うのは有名どころの(信頼性のある)サイトで、かつ情報ソース(参考文献など)が明記されているものを選ぶようにしています。 自分はよく「コトバンク」や「ウィキペディア」を使うのですが… 特に外国の歴史や人物を調べる際は、ウィキペディアが便利です。 なぜなら、日本語版では詳しい情報が無かったり、項目自体が無かったりしても、外国語版を見れば載っていることが多いからです。 (項目によっては、日本語版が完全
歴史小説などの「あとがき」や巻末に「参考文献一覧」が載っているのを見たことはありませんか? 小説を書くにあたって、参考にした資料を一覧で掲載することには、意味があります。 ■信頼度UPに有効1つは「この小説は、ちゃんと文献をあたって、正確な知識を元に書いている」という信頼性を示せるということです。 エンタメ小説の中には、歴史から文化から何もかも作者の「オリジナル」というモノも存在しますが… それとは真逆で、実際の歴史や文化をきちんと勉強し、それを下敷きにしてリアリティーを持って創られた作品もあります。 参考文献があるということは、少なくとも創作にあたり、その資料を読んだという証です。 リアリティーを求める読者には、「自分好みのリアリティーある小説かどうか」を見分ける目安になるのではないでしょうか? (もっとも、参考文献があったとしても、皆が皆その知識を「そのまま使う」わけではなく、脚色を加
ファンタジーな雑学をカンタンにまとめたミニ事典です。 <現在制作中です。時間のある時にちょこちょこ追加していきたいと思います。> 今回はヨーロッパの人名のうち、ドイツの女性の名前をまとめてみました。 <あ行/か行/さ行/た行/な行/は行/ま行/や行/ら行/わ行> 「あ」から始まる名前 アウグステ【Auguste】 アグネス【Agnes】 アネッテ【Annette】 アネリーゼ アリーネ アルベルティーネ【Albertine】 アレクサンドラ【Alexandra】 アレクサンドリーネ アンナ【Anna】 アンネ 「い」から始まる名前 イザベラ【Isabella】 「う(ヴ)」から始まる名前 ヴァレリエ ヴィクトリア【Viktoria】 「え」から始まる名前 エリーザベト(エリザベト)【Elisabeth】 エリーゼ エルネスティーネ【Ernestine】 「お」から始まる名前 オイゲーニエ
図説 英国社交界ガイド エチケット・ブックに見る19世紀英国レディの生活 /村上リコ (ふくろうの本 河出書房新社) 19世紀イギリス――いわゆる「ヴィクトリア時代」の英国貴族(特に令嬢)の生活をまとめた本です。 当時の「エチケット・ブック」(貴族社会のエチケットについてまとめた実用書)を元にしていますので、かなり細かく、本格的です。 社交界でのつき合いや(訪問の仕方など)、ドレスコード、パーティーや舞踏会について書かれていますので、この時代の貴族令嬢の話を書きたい方には、かなり参考になるのではないでしょうか。 また、当時の女性のドレスについても、挿絵が豊富に載っています。 (ファッションが主の資料ではありませんので、服の構造や名称、素材などについては載っていません。) ただ、情報量が多い分、文字も細かく多いので、読み込むのに結構な時間を要するかも知れません。 別ページで紹介している『図説
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "英語人名の短縮形" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2013年9月) 概説[編集] 英語圏の人々が日常的に使う名前は、正式名ではなく短縮形であることが多い。短縮形が本名である人もいる。 例えば、ロブ (Rob)、ボブ (Bob)、ボビー (Bobby)、バート (Bert)、バーティー (Bertie) 等はいずれも短縮形であり、正式名はロバート (Robert) である。 同様に、マイク (Mike)、マイキー (Mikey)、ミッキー (Micky)、ミック (Mick) 等も短縮形で、正式名はマイケル (Michael
【お知らせ】現在、衆議員のデータを更新中です。リンク切れや見辛い個所などありますが、ご了承ください。今回の更新から議員立法のデータが新たに加わりました。また、各種データの順位表示も始めました。(2024/01/19) ご案内 国会議員白書は、衆参両院議員の国会での活動や選挙結果などの情報をまとめたウェブサイトです。 戦後新憲法下、1947年から衆議院議員は2023年12月まで、参議院議員は2022年12月までに当選した全議員について、選挙区と選挙結果、本会議や委員会での質問・答弁・演説などの発言の一覧と統計、出席した委員会の数や種類、質問主意書の数と内容、会派や役職就任状況など情報を整理して公表しています。見えにくい国会議員の普段の活動を可視化するのが当サイトの中心的な狙いです。 最新のデータは、衆議院は49期(2021年の第49回衆院選で当選した議員)、参議院は26期(2022年の第26
GANMA!は2020年8月1日にコミュニティーガイドラインをアップデートいたしました。コミュニティガイドライン それにあわせ、簡易な告知画像もGANMA!アプリ内、GANMA!公式Twitterに掲載いたしました。 【お知らせ】 この度、GANMA!のコミュニティガイドラインをアップデート致しました。 作家さんや作品、読者さんを傷つける可能性があると判断した投稿につきましては運営側の判断で削除させて頂く事がございます。 皆様、ご理解・ご協力を宜しくお願い致します🙇♂️ 引き続きGANMA!をお願い致します! pic.twitter.com/8h6ODTivYm — GANMA!【公式】@オリジナルマンガを最新話までイッキ読み! (@GANMA_JPN) August 8, 2020 今回のアップデートで定められた削除対象コメントは、 ・作者や作品の読者を傷つける可能性があると判断した
歴史小説を書いていて思うのが「メジャー(有名・人気)な歴史か・そうでないかで、資料の調べやすさが雲泥の差だ」ということです。 たとえば西洋史ひとつ取っても、有名で人気のある「イギリス史」「フランス史」に比べ、いまいちメジャーとは言えない「ポルトガル史」は、資料を入手するだけでも至難の業です。 メジャーな歴史なら、そもそもの資料の量も多いですし、次々に新しい文献が出版されます。 しかしマイナーな歴史だと、そもそもの資料が少ない上、その資料も既に絶版になって再版されていないことも多いのです。 あるいは、マイナーな資料は、あったとしても、かなり専門的でページ数が多く、それゆえビックリするほど高価だったりするのです。 (絶版本だったりすると、古本でさえプレミアがついて、とんでない価格になっていることがあります。) そのため、自分も「資料の存在は突き止めたのに、どこにも在庫が無い」ということで入手で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く