タグ

石油に関するmakoto15のブックマーク (3)

  • プラスチックの再利用はコストに見合わない「絶望的な現実」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    プラスチック業界は、プラスチックをリサイクルすれば人類をプラスチック汚染から遠ざけることができると、膨大な予算を投じて世間に呼びかけてきたが、ほとんどのプラスチックのリサイクル処理はコストがかかりすぎることが、公共ラジオNPRとドキュメンタリー番組「フロントライン」が9月11日に公開したレポートで明らかになった。 ある業界関係者は1974年の講演で、「プラスチックのリサイクルが経済的に成り立つかどうかには深刻な疑問がある」と述べていた。プラスチック業界は数十年間もの間、この現実から目をそらし続けてきたことになる。 この業界は、何百万ドルもの広告費を投じて、リサイクルの有効性を説いてきた一方で、新しいプラスチックを何十億ドルも売り込んできた。 プラスチック産業協会の前会長のラリー・トーマスは、NPRの取材に「世間の人々がリサイクルが有効だと考えているのは、彼らが環境についてさほど気にかけてい

    プラスチックの再利用はコストに見合わない「絶望的な現実」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    makoto15
    makoto15 2020/09/23
    EPAによると、2017年に米国で生産された約3万6000トンのプラスチックのうち、約2万7000トンが米国内で埋め立て処分されていたという。
  • なぜ石油生産を止められないのか|大場紀章 エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    まとめ ・在来型油田は生産量を調整するとコストがかかったり油田が"痛む"ため、できれば減産したくない ・シェールオイルは一度生産開始すると基的に止められないが、新規生産を止めれば一気に生産量は減少する ・しかし、各プレイヤーは自分以外の誰かに減産して欲しいと考えるので、合理的行動の結果チキンレースとなる ・石油産業は短期の需給調整は在庫で行ってきたので、在庫による調整力を超えた需要変動には対応できないし、これまでそうした事態はなかった原油価格が歴史上初めてマイナスとなって一週間以上が経ち、既に様々な反応があった。例えば、新たな貯蔵場所として使われていないパイプラインが使われようとしたり、海上のタンカーの予約が殺到して運賃が高騰している。 世界的な経済活動の自粛により、石油需要が急減し、貯蔵タンクの容量が足りなくなったということは分かるとして、石油業界に馴染みのない方々にとって最も不思議に

    なぜ石油生産を止められないのか|大場紀章 エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表
    makoto15
    makoto15 2020/04/29
    在来型石油もシェールオイルも、短期的に生産量を落としたくない理由があるため、需要が大きく減った場合、自分以外の誰かに減産して欲しいと考えてしまう。
  • 【インタビュー】「可搬性・貯蔵性に優れた石油は、エネルギー供給の“最後の砦”」-月岡 隆氏(前編)

    効率の良いエネルギー源として、20世紀以降の産業・生活に欠かせなくなった石油。2011年3月に起きた東日大震災をはじめとする災害でもその利便性はいかんなく発揮され、被災地の窮状を助ける支えとなりました。一方、脱炭素化社会が叫ばれる昨今、石油は燃やすとCO2を排出する“化石燃料”のひとつとして、風当たりが強くなっています。これからの石油の役割をどのようにとらえているのか、石油連盟会長の月岡隆氏にうかがいました。前編・後編の2回に分けてお届けします。 生活・産業に石油が不可欠なのは、分散型で利便性の高いエネルギーだから —石油が重要な資源だということは衆目の一致するところですが、改めて石油の役割を教えていただけますか? 月岡 石油の用途はとても幅広く、自動車などの燃料としてのガソリンや軽油、暖房用の灯油、工場でボイラー関係の燃料として使われるA重油、機械装置の潤滑油などのほか、石油化学製品の

    【インタビュー】「可搬性・貯蔵性に優れた石油は、エネルギー供給の“最後の砦”」-月岡 隆氏(前編)
  • 1