女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第8週「それでも海は」(第37回)が6日に放送され、留守番電話に残された妻・美波(坂井真紀)の声を聞き、むせび泣く新次(浅野忠信)の姿が描かれると、ネット上には「胸がえぐられる」「号泣」といった反響が巻き起こった。 【写真】新次(浅野忠信)を支援していた亜哉子(鈴木京香) 『おかえりモネ』第37回より 第37回では、東日本大震災が発生する前の2010年の百音たち永浦家と亮(永瀬廉)たち及川家の家族ぐるみの付き合いが描かれる。亮の父・新次は新しい船を作るために、その資金繰りを幼なじみで銀行員の耕治(内野聖陽)に任せていた。新次は妻の美波を連れて相談に訪れると、夜はそのまま賑やかな宴会に。和やかに酒を酌み交わす大人たちを横目に、百音(清原果耶)や未知(蒔田彩珠)、そして亮は、静かにおしゃべり
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