WOVN Technologies は30日、モバイルアプリの多言語化ができる SDK「WOVN.app」をβローンチした。当面は iOS アプリ(Swift および Object-C)向けにのみ提供され、追って Android 向けにも SDK が提供される見込み。将来、Unity など他のアプリケーション開発フレームワーク向けの SDK を追加リリースする可能性も検討するという。 同社ではこれまで、Web サイト多言語化サービス「WOVN.io」を提供してきた。昨年末にサービスをピボットし標準機能を無料化、エンタープライズ向けの機能充実を図り(WOVN.io PRIME)、大手企業の需要に応えるべく舵を切った。今年春には、Minimal Technologies から WOVN Technologies に社名を変更している。この流れの中で見えてきたのが、Web サイトに加え、モバイル
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