タグ

ブックマーク / www.tatapa.org/~takuo (1)

  • Rによる音声のサンプリング周波数変換

    三重大学の奥村晴彦先生はRを使った統計に関する資料をウェブ上で公開なさっています。その中のtuneRパッケージによる音声処理を解説したページの中で、ハイレゾ音源を通常の音質に変換する例として「次のサンプルとの平均を取ってからサンプルを間引く」という方法を取っています。この方法は高速で多くの場合十分な音質が得られますが、音質を求める際には最適な方法とは言えず、不要な雑音が付加される恐れがあります。実はtuneRパッケージにはサンプリング周波数の変換に適した関数が用意されておらず、signalパッケージのresample関数などを使う必要があります。ここでは先生が省略された部分である「平均を取って間引く方法では雑音が出る恐れがある理由」と「Rにおいて音質を重視する場合の変換方法」を例を交えて簡単に見てみます。 平均すらしないただの間引きの場合 問題をはっきりさせるために、平均すら取らずに単に間

    Rによる音声のサンプリング周波数変換
    makoto15
    makoto15 2015/02/23
  • 1