「フグ本」の著者であり、AdobeのSenior Computer ScientistでもあるKen Lunde氏を迎えて開催された先週金曜の夜のJTPAのセミナー「CJKV 日中韓越情報処理」は、扱っているテーマが「マルチバイト言語」で、素人からみればかなり専門的な話だったので、集まった人たちも、先日同じ場所(法政大学アメリカ研究所)で開催された技術交流会「ゲーム業界の明日を語る」とは少し趣が異なっていたような気がする。(参考:梅田望夫氏によるKen Lunde氏の紹介) さてさて、そもそも文字コードは、メールやウエブサイトで Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JP といったような形で定義されていて、ここで、どんな文字コードが使われているかが分かるわけであるが、EUCを使わなければならないとか、Shift-JISを使わなければならないと
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