こんにちは。SmartHRのプログレッシブデザイングループで多言語化を担当している澤井です。SmartHRは現在、6つの外国語(英語、中国語簡体字、中国語繁体字、韓国語、ベトナム語、ポルトガル語)に翻訳されており、導入企業の皆さまから「入社手続きや年末調整などの人事労務手続きを、外国人従業員も行うことができる」とご好評いただいています。 一方で、日本で働く外国人は今後も増えると予想されますが、SmartHRをすべての言語に翻訳できるわけではありません。より多くの方々の使いやすさを向上する取り組みとして、最近は外国語への翻訳だけでなく、やさしい日本語に注目し、取り組みを始めています。 この記事では、外国人従業員を雇用するユーザー企業にヒアリングを行うことでわかってきたこと、今後検証したい課題について紹介します。 外国人従業員に人事労務手続きをしてもらう場面での課題外国人従業員を雇用するユーザ
![外国人従業員が日本企業で人事労務手続きを行う難しさについて|「働く」× やさしい日本語 by SmartHR](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9107853ac89f095e9f2f19d5c9fd575e4b17f7b8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F121844954%2Frectangle_large_type_2_59d7c60bc89c23b3fcc586bf25454253.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)