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平岡正明に関するmassunnkのブックマーク (3)

  • Wearable Ideas RLL - 異能の男:平岡正明追悼

    平岡さんの語り映像が元席亭であるボクのウチにかなり眠っているので、それで追悼映像作ります、と言ったらなぜか出演することになってしまった。しかも、ボクだけ名前も肩書きもおかしいでしょ! 平岡さんとは名で付き合っていたので、「ハーポ部長」という虚名はおかしいし、肩書きも狂っている。なんか冗談みたいだけど、これで冗談好きだった平岡さんの追悼ができればいいか、と。 CHANOMADのホリム・ベイの協力のもと愛情こめて追悼映像を作った。Youtube世代のために尺は10分間。世に出ていない膨大な平岡さんの落語的アジテーション映像がまだまだウチに眠っているのでなんらかのかたちでロングヴァージョンも世に出したい。 http://www.loft-prj.co.jp/lofta/ 8.17(月) 「異能の男:平岡正明追悼」 【出演】 平井玄(作家・評論家) 伊達政保(作家・評論家) 末井昭(作家・編集者

  • Wearable Ideas RLL - さよならの向う側

    平岡正明さんのお葬式が終わった。弔辞を読んだのは梁石日さん、田中優子さん、山下洋輔さん。それぞれの言葉に愛と魂がこもってて目頭が熱くなる。山下洋輔トリオのジャズが狂おしく流れる(CDです、念のため)。 しかし、いまだに平岡さんが死んじゃったという強い実感がない。平岡さんの生声のアジテーション(講演)を18時間浴びたボクの脳は妙な発達を遂げていて、平岡をめくるといつもあの色気のある声が聴こえてくる、気がするのだ。 現在の書き手で純粋にファンと言いきれる人はなかなかいないが、平岡さんに対してはファンという言葉しか思いつかない。その証拠に7冊ものにサインを貰っているミーハーぶりなわけだが、なんでそんなにサインを貰う必要があったのか、今となっては疑問に思う。やはりファン心理だったとしか言いようがない。 ファン心理も行き過ぎるとタイヘンだ。寄席をでっちあげ、席亭になりすまし、平岡正明さんを芸人と

  • 2009-07-09

    時事通信http://www.jiji.com/jc/c?g=obt_30&k=2009070900461 山口百恵は菩薩である (1979年) 作者: 平岡正明出版社/メーカー: 講談社発売日: 1979/10メディア: ?この商品を含むブログ (4件) を見る 今、僕が書いている文章から平岡正明の影響を感じる人はあまりいないだろう。でも、自分が音楽に関する文章を書こうと思いたったきっかけの一つが、『山口百恵は菩薩である』を読んだことだったのは間違いない。たかが歌謡曲を相手にしながら、ここまで好き放題に議論を広げまくってもいいのかと、初読の時はひっくり返ったものだ。 平岡の同書と、中島梓・橋治・近田春夫などが書いていた「バラエティ」(角川書店が昔出していた雑誌)の歌謡曲特集、宮川泰や北山修の音楽関連エッセイが、僕にとっての音楽論の原点だった。 (ブレインズ叢書2) 散文世界の散漫な散策

    2009-07-09
    massunnk
    massunnk 2009/07/09
    「山口百恵は菩薩である」、あれはなかなか真似できないよなー
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