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ブックマーク / www.rll.jp (4)

  • Wearable Ideas RLL - ネグリ祭チュードなリンク集

    アントニオ・ネグリ春の来日キャンペーン!? ネット上で、日語で読めるネグリ関連の文献を集めてみました(順不同です)。 『コモンウェルス――を超える革命論』書評。 とりあえず旬なので ◉朝日 ◉読売 ◉日経 アントニオ・ネグリの言葉 ハートも ◉インタビュー〈新しい民主主義へ〉(全文)朝日新聞<12(H24).1.4> ◉3.11文明を問う「グローバル時代の大震災」47NEWS ◉哲学クロニクル「ハート/ネグリの討論会」中山元 氏翻訳 その一 その二 ◉マイケル・ハート『野性のアノマリー』英訳者序文「権力/力能の解剖学」小野俊彦 氏訳 知識人によるネグリ書評 じつはあまりない… 『構成的権力――近代のオルタナティブ』評 ◉市田良彦 氏「絶対的民主主義からの出発」 ◉山の手緑&矢部史郎 氏『文藝』(99年秋号、河出書房新社)掲載の書評 ◉大杉重男 氏「スタジオ・ヴォイス」(99年8月号)

    massunnk
    massunnk 2013/04/09
  • 今、最も革命的な雑誌は、雑誌『プレジデント』だと思う。 - Wearable Ideas RLL

    はっきり言って驚いたというか、目を、疑った。経済雑誌プレジデントの毎日新聞に出ていた今月号の特集の目次を見ていて、である。まさか、と、思った。今日、それを買ってきてさらっと読んだのだが、驚きは確信に変わった。もはや時代は変わったのだと。これまで経済雑誌なんかにまるで興味は無かった。マネジメントがどうだとか、マーケットの動向がどうだとか、クソのような情報しか載っていなかったからだ。ところが、今月号の内容を一言で言えば、こうなる。 「年収1500万円の家庭より、300万円の家庭の方が幸せだ」 もしくは 「300万円あれば十分幸福に生きていける」 という、内容だ。 それを捕捉するように、冒頭で、モダンな経済成長を前提とした立身出世型の「未来の目標達成型」の幸福観よりも、後期近代における「今、ここにある幸福に気がつく」幸福観が提示され、年収別の幸福にまつわるデータが統計で叩き出される。その結果がこ

    massunnk
    massunnk 2012/05/08
  • Wearable Ideas RLL - 異能の男:平岡正明追悼

    平岡さんの語り映像が元席亭であるボクのウチにかなり眠っているので、それで追悼映像作ります、と言ったらなぜか出演することになってしまった。しかも、ボクだけ名前も肩書きもおかしいでしょ! 平岡さんとは名で付き合っていたので、「ハーポ部長」という虚名はおかしいし、肩書きも狂っている。なんか冗談みたいだけど、これで冗談好きだった平岡さんの追悼ができればいいか、と。 CHANOMADのホリム・ベイの協力のもと愛情こめて追悼映像を作った。Youtube世代のために尺は10分間。世に出ていない膨大な平岡さんの落語的アジテーション映像がまだまだウチに眠っているのでなんらかのかたちでロングヴァージョンも世に出したい。 http://www.loft-prj.co.jp/lofta/ 8.17(月) 「異能の男:平岡正明追悼」 【出演】 平井玄(作家・評論家) 伊達政保(作家・評論家) 末井昭(作家・編集者

  • Wearable Ideas RLL - さよならの向う側

    平岡正明さんのお葬式が終わった。弔辞を読んだのは梁石日さん、田中優子さん、山下洋輔さん。それぞれの言葉に愛と魂がこもってて目頭が熱くなる。山下洋輔トリオのジャズが狂おしく流れる(CDです、念のため)。 しかし、いまだに平岡さんが死んじゃったという強い実感がない。平岡さんの生声のアジテーション(講演)を18時間浴びたボクの脳は妙な発達を遂げていて、平岡をめくるといつもあの色気のある声が聴こえてくる、気がするのだ。 現在の書き手で純粋にファンと言いきれる人はなかなかいないが、平岡さんに対してはファンという言葉しか思いつかない。その証拠に7冊ものにサインを貰っているミーハーぶりなわけだが、なんでそんなにサインを貰う必要があったのか、今となっては疑問に思う。やはりファン心理だったとしか言いようがない。 ファン心理も行き過ぎるとタイヘンだ。寄席をでっちあげ、席亭になりすまし、平岡正明さんを芸人と

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