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ブックマーク / www.style.fm (6)

  • WEBアニメスタイル_TOPICS

    「この人に話を聞きたい」は、誌の小黒編集長が「アニメージュ」(徳間書店)で連載しているインタビュー記事。1998年11月号以来、連載が続いている長寿企画です。この連載がついに単行になりました。連載第1回から30回まで30人の記事を掲載しています。その30人は以下のとおり。ここでしか読めない裏話、創作の秘密が山盛りですよ。 第1回 南雅彦(アニメージュ1998年11月号 VOL.245) 第2回 ワタナベシンイチ(1998年12月号 VOL.246) 第3回 桜井弘明(1999年1月号 VOL.247) 第4回 湯浅政明(1999年2月号 VOL.248) 第5回 諏訪道彦(1999年3月号 VOL.249) 第6回 梶島正樹(1999年4月号 VOL.250) 第7回 野村道子(1999年5月号 VOL.251) 第8回 関弘美(1999年6月号 VOL.252) 第9回 原恵一(19

    massunnk
    massunnk 2006/11/11
  • WEBアニメスタイル_特別企画 鶴巻和哉が語る『トップをねらえ2!』秘話 第1回 旧『トップ!』はオタク否定の作品だった?

    いよいよ最終巻を迎えた『トップをねらえ2!』。マニアックOVA金字塔の続編である事と、俊英・鶴巻和哉の監督作品である事で話題となった作品だ。シリーズ終盤の仕掛けに驚いたファンも多かった事だろう。今回のインタビューでは、企画の成り立ちから、鶴巻監督の旧『トップをねらえ! Gunbaster』への想い、テーマに関する事など、色々なお話をうかがった。なお、インタビューには佐藤裕紀プロデューサーにも同席していただいた。最終回の展開についても触れているので、未見の方はちゃんと編を観てから読む事をお勧めする。 ●プロフィール 鶴巻和哉 1966年(昭和41年)2月2日生まれ。新潟県出身。血液型A型。高校卒業後、専門学校を経て、スタジオジャイアンツでアニメーターとしてデビュー。その後、ガイナックスに籍を移し、アニメーター&演出家として活躍。『ナディア おまけ劇場』で演出デビュー。『新トップをねらえ! 

    massunnk
    massunnk 2006/09/22
  • WEBアニメスタイル_特別企画

    小黒 細田さんの作る作品もそうなんだけど、最近の劇場大作アニメって、描写が緻密な、リアル指向のものが多いよね。ひとつひとつの事をきっちりと表現する事が、映画的体験に必須と思われているのかもしれない。例えば海を旅するロマンを描いた作品で、海を海だと感じられなかったら、気持ちを入れて観られない。当は説得力のある表現であれば、緻密でなくてもいいし、リアルである必要もないんだろうけど。 細田 うん。必ずしもリアルである必要はないはずですよ。ただ、よく言われてる事だけどさ、リアルである事が、今のアニメーションにおける分かりやすい驚きであるのは確かなんじゃないのかな。 小黒 それはそうだ。リアルである事が観客にとっての価値を測りやすいから、リアルなものを作るわけだ。 細田 つまり、アニメーションで破天荒なものを描いても、それは驚きではない。なぜなら、それがアニメだから。 小黒 でもさ、それは理屈がひ

  • WEBアニメスタイル_特別企画

    小黒 去年観た映画の中だと、成瀬巳喜男の「乱れる」(1964年、成瀬巳喜男監督)も印象的だった。説明が長くなるから粗筋は置いといて、オチを言ってしまうと、終わり5分位で突然、主役の加山雄三が事故に遭って死んじゃうのね。それまでずっと道ならぬ恋が描かれて、この映画はどうなるんだろう? と思って観ていると、夜が明けたところで加山雄三が担架に乗せられて連れて行かれて、ヒロインが驚いて終わる。その死に演出的な意味はあるんだけど、物語としての伏線はまるでないんだ。当時はそれで成り立ったんだよね。「思いもかけぬ悲劇が突然襲った」という事でさ。 細田 そうなんでしょうね。 小黒 それでさっき言った「他人の人生に立ち合う」という事で言うと、観客は2時間弱、彼らの人生に寄り添って、最後に驚くような事があって終わる。多分、それは当時としては映画的な体験だったんだろうね。 細田 それは初見で観ると、凄いインパク

  • WEBアニメスタイル_特別企画

    いよいよ7月に公開される事が決定した細田守監督の劇場長編アニメ『時をかける少女』。彼にとっては約1年半ぶりの新作であり、ようやく2作目となる劇場長編、長らくホームグラウンドにしていた東映アニメーションを離れて初めての作品、“あの「時かけ」”が原作!? と何かと話題は多い。おそらくファンの方々も、期待と興奮と不安が入り交じって、ワクワクしている事だろう。その期待と不安を大いにあおるべく(笑)、WEBアニメスタイルでは各種企画を掲載していく予定だ。その第1弾として「初心者のためのホソダマモル入門」を連載中。他には取材記事、過去の記事の再録などを企画している。WEBアニメスタイルの読者にはそんな人はほとんどいないはずだが、細田監督の作品を観ていない人は、この機に細田守作品に触れてもらいたい。 今回の『時をかける少女』は彼自身が望んだ映像化であり、企画の成り立ちから彼が中心となって進められている。

  • WEBアニメスタイル_COLUMN アニメ様の七転八倒 第57回 エヴァ雑記「第弐拾四話 最後のシ者」

    以前にも書いたが『機動戦士ガンダム』も『新世紀エヴァンゲリオン』も、クラシカルな父権的ロボットアニメである「ふり」をして始まり、途中でテーマを切り替えている。放映終了後に気がついたのだが、ララァ・スンと渚カヲルは、そのポジションが似ている。いずれもシリーズ終盤に登場した主人公に対する理解者であり、救いを与えてくれる存在かと思わせる。だが、2人とも主人公の手によって命を落としてしまうのだ。違うのはアムロは、ララァを死なせた事の悲しさを抱えてシャアと戦い、シンジは、カヲルを殺した事で自分の内側に閉じ籠もってしまう。その違いに『エヴァ』の質が見えるというのは、云い過ぎではないだろう。 「歌はいいね。歌は人の心を潤してくれる。リリンの生み出した文化の極みだよ」。これが渚カヲルの最初の台詞である。彼の言葉はまるで詩のようだ。カヲルはたった1話限りの登場ながら、レイやアスカに次ぐ人気キャラクターとな

    massunnk
    massunnk 2006/06/25
    カオル君萌え。
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