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ブックマーク / cyzowoman.jp (8)

  • AV借りにくい、寺社ガールウザい! 坊主が本性を晒した『美坊主図鑑』

    『美坊主図鑑』(廣済堂出版) 坊主頭は人を選ぶ。何しろ、髪型での誤魔化しがきかないゆえ、その人来の顔面偏差値がもろに浮き彫りになりうる。坊主頭が似合う男こそ、イケメン界の王者なのではないだろうか。 そんなことを考えながら、先月発売された奇書『美坊主図鑑』(廣済堂出版)を開いた。著者は美しいお坊さんが大好きな女性集団の“日美坊主愛好会”。数年前から、「高尾山には、ハンサムなお坊さんが多いらしい」などと情報交換をしつつ、あちこちの美坊主に会いに行く活動をしていたのが、満を持してにまとめられたのだという。「お寺に行こう、お坊さんを愛でよう」をキャッチコピーに掲げ、イケメンから癒し系、クリーミー系まで、総勢40人の美しい坊主が登場。“クリーミー系”となんだかよく分からないジャンルを作ってしまうあたり、やりたい放題である。 さて、図鑑はというと、1ページ目からさっそく、くっきり二重の正統派イケ

    AV借りにくい、寺社ガールウザい! 坊主が本性を晒した『美坊主図鑑』
    massunnk
    massunnk 2012/05/10
    AV借りにくい、寺社ガールウザい! 坊主が本性を晒した『美坊主図鑑』
  • 共演者の体がプレッシャー? 摂食障害を克服したセレブたち

    若くして苦労しているメアリー=ケイト・オルセン アメリカで高い評価を得ているドキュメンタリー番組『Intervention』。依存症に苦しむ人を、家族や友人がリハビリ施設に行かせようと説得する番組なのだが、薬物依存、アルコール依存と同じくらい、ダイエット依存症(摂障害)を患う人が登場することに驚かされる。全米摂障害協会によると、アメリカ人の10~15%が深刻な摂障害に苦しんでいるとのこと。女性患者が多いことで知られる病であるが、全体の10~15%は男性であり、その数は年々増えているといわれている。 見た目を大事にするハリウッド・セレブの中にも摂障害を患っている人は多くいる。今回は勇気を奮い、病と向き合い治療を受けた「摂障害を克服したセレブ」を紹介したい。 ■第5位 メアリー=ケイト・オルセン 人気ファミリーコメディー『フルハウス』で三女ミシェル役を演じた、オルセン姉妹の妹メアリー

    共演者の体がプレッシャー? 摂食障害を克服したセレブたち
    massunnk
    massunnk 2012/04/03
    共演者の体がプレッシャー? 摂食障害を克服したセレブたち
  • セックスで重視するのは愛情? 相性? ヤリマン vs 童貞のセックス対談

    抜田さんが憧れる女性は花に囲まれる感じ? Photo By Katie Lionheart from Flickr 今回の「ヤリマン肯定主義」は特別編として、生粋の童貞との対談です。普通にそれぞれの日常を送っていたら、およそ出会うことはないだろう”ヤリマン”と”童貞”とですが、「四六時中セックスをしたくてたまらない」という点では共通しています。片や卒業できない焦りに悶々とし、片やセックスの魅力に取り憑かれ……そんな2人がセックス談義をしたら果たして!? 【対談者プロフィール】 菊池美佳子(きくち・みかこ) 21歳処女でキャバ嬢に。その後セックスに目覚め、これまでの経験人数は60人。一見抜きん出た数字ではないが、常に複数のセフレと同時進行しているため、一日で3人を掛け持ちしたことも。 抜田刈(ぬきた・がり、仮名) 28歳会社員。決して出会いが少ないわけでもなく、女友達もいるのに、ここまで童貞

    セックスで重視するのは愛情? 相性? ヤリマン vs 童貞のセックス対談
    massunnk
    massunnk 2011/06/12
  • 辛酸なめ子流ディープスポット攻略法は「ファン心理になって世界を愛す」!?

    『無銭ひとり散歩』(コアマガジン) 節電、節約ムード漂う現在の日。日ごろからエコのふりをしてドケチライフを送っている身としては、節電節約にも気合が入ってきますが、貧乏なりにもどこかへ遊びに行きたい……。そんな今の日、そして東京に最適なが辛酸なめ子さんの最新著書『無銭ひとり散歩』(コアマガジン)。話題の「東京スカイツリー」に始まり、「新興住宅地のイルミネーション」、「訳ありアウトレットスイーツ」、「ガム取りボランティア」、「ギャル男系ファッションのバーゲン」などなど、参加費無料、あるいは格安で楽しめる東京のスポット32カ所をレポートしています。 しかし、「有名ヤンキー高校の文化祭」や「ハロウィン山手線ジャック(外国人による深夜の山手線ジャック)」など、とても気軽な気持ちでは行けないような難所も……。心理的ハードルの高いスポットに遊びに行く際の心構えと楽しみ方を、経験豊富ななめ子さんに教

    辛酸なめ子流ディープスポット攻略法は「ファン心理になって世界を愛す」!?
    massunnk
    massunnk 2011/06/12
    辛酸なめ子流ディープスポット攻略法は「ファン心理になって世界を愛す」!?
  • 「タレントの価値はゴミですか?」ジャニーズがファンに異例のメールを送信

    以前、連載でファンにキレた松さん も「やめてください!!」 「募金活動にもかかわらず、ボタン、コイン、ゴミを平気で募金箱に入れる。この活動に参加したタレントの価値はボタンですか? コインですか? ゴミですか?」 「ルールを守らない 他、そんな方のため、やむを得ず中断をしたり募金に並ぼうとしている方をお断りしなければならなくなりました。こんな方がいなければもっとたくさんの方が参加できたと思います。」 4月12日、ジャニーズ事務所からファンクラブ会員向けに送られた1通のメール。そこには募金イベント「Marching J」へ参加してくれたファンへの”感謝の言葉”とともに、静かな怒りを込めたこんな文章が記されていた。 既報の通り、4月1日~3日に開催されたこの募金イベントには、SMAPからジャニーズJr.まで総勢84名が登場。およそ39万人のファンを動員し、大きな話題を呼んだ。が、その一方で暴走

    「タレントの価値はゴミですか?」ジャニーズがファンに異例のメールを送信
    massunnk
    massunnk 2011/04/17
    ひゃー
  • 関係性に萌える『スラムダンク』~スポ根としての女子まんが序論(2)~

    『Slam dunk―完全版』(集英社) ――幼いころに夢中になって読んでいた少女まんが。一時期離れてしまったがゆえに、今さら読むべき作品すら分からないまんが難民に、女子まんが研究家・小田真琴が”正しき女子まんが道”を指南します! スポ根における読者サービスとして、たとえば「必殺技の快感」、そして「成長の快感」「勝利の快感」といった、いくつかの快感が挙げられます。 『スラムダンク』を女子まんがとして読み解くとき、そこにあるのは「関係性の快感」です。「関係性の萌え」と言ってもよいでしょう。それが証拠に、作の最終話に描かれた最上級のカタルシスは「桜木と流川のハイタッチ」でありました。物語の当初からいがみ合い続けながら、その実心の中ではお互いを認め合っていて、それが遂に抑えきれず発露した瞬間の絶大な「萌え」たるや! 「最強の敵」である山王に勝利したことよりも、もしかしたら井上雄彦先生はこの見開

    関係性に萌える『スラムダンク』~スポ根としての女子まんが序論(2)~
  • 「渋谷の不良文化をぶっ壊す!」ギャル男のトップが描いた野望とは

    ギャル男の風貌は残っているが、れっきとし た学校講師の荒井悠介氏。 ギャルやギャル男と言えば、学校に行かずに街でたむろして遊び呆け、”真面目”とは遠いイメージの存在だ。ところが、2003年に渋谷イベサー(イベント・サークル)のトップに立ったギャル男が、同胞であるギャル・ギャル男について研究し、1冊のにまとめたという。『ギャルとギャル男の文化人類学』(新潮社)と名付けられたこのの著者・荒井悠介さんは、イベサーにいるギャル・ギャル男の特徴を「チャライ」(=セックスの経験人数を競ったり、性的な魅力で異性をうまく使ったりする)、「ツヨメ」(=奇抜なファッションや行動をする)、「オラオラ」(=強そうで悪そうにする)、の3要素としている。 そんな世界のトップに立っていたのだから、どんな凄まじいギャル男が現れるのか戦々恐々としていたものの、著者はロン毛ではあるが意外にも腰の低い好青年だった。 ――今

    「渋谷の不良文化をぶっ壊す!」ギャル男のトップが描いた野望とは
  • 雑誌界復活のキーワードは”遊び心”と”オリジナリティー”

    (左)「小悪魔ageha」中條寿子編集長(右) 「MEN’S KNUCKLE」倉科典仁編集長 最近街のファッションを席巻している、「伊達ワル」と「アゲ嬢」。伊達ワルは雑誌「MEN’S KNUCKLE」(ミリオン出版)に登場するようなホストファッション、アゲ嬢は同じく雑誌「小悪魔ageha」(インフォレスト刊)に登場するような、キャバ嬢系ファッションを指す。今や夜の世界を飛び出して、人気スタイルの一角を占め始めた「伊達ワル」と「アゲ嬢」を盛り上げてきた2誌の編集長が、両スタイルの聖地・新宿で昼間から、雑誌の未来を語り合う! 「MEN’S KNUCKLE」編集長・倉科典仁(以下、倉科) なんか最近、我々が同列に語られること多いですね。 「小悪魔ageha」編集長・中條寿子(以下、中條) 新宿の伊勢丹付近の通りとか行くと、「アゲハ」と「メンナク」(「MEN’S KNUCKLE」の通称)のカップ

    雑誌界復活のキーワードは”遊び心”と”オリジナリティー”
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