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ブックマーク / kuronekobousyu.hatenadiary.org (3)

  • 「キャラ」と「萌え」の考察③ - シャ ノワール カフェ別館

    「キャラ」と「萌え」の考察②への応答が続いていますので、引き続き3回目として再録と僕の感想をあらたに書きました。 #葉っぱ64さんhttp://d.hatena.ne.jp/kuriyamakouji/ 鈴木さん、この実話を興味深く拝見しました。→http://d.hatena.ne.jp/kuronekobousyu/20051127 >男女の物語〔ヘテロセクシュアリティ〕に回収されないZ君として突如立ちあらわれて「輝く」 固有の歴史はジェンダー的には男の時間性(文脈)にからめとられているから、その男性は怒ったのでしょうね。僕もこのようなシーンでは鈴木さんと似た反応をしたと思いますが、僕と同世代は勿論、うんと、若い同性でもその男性と同じような反応を多分するでしょう。だから、僕は例外中の例外なんだと思うが、フェミニストたちもどうもジェンダーとしての男女の物語にとらわれていると思う。♂♀のシ

    「キャラ」と「萌え」の考察③ - シャ ノワール カフェ別館
  • 「キャラ」と「萌え」の考察④ - シャ ノワール カフェ別館

    コメント欄での応答がながくなっているので文にて再録し、併せて黒房主の応答を書きます。 #鈴木薫さん 黒さん、交通整理ありがとう。「亜人間」の話からしましょうか。今そっちの方が興味あるから。葉っぱ64さん、アレはトムじゃなく、雑誌は「文藝」ですよう(短期集中連載とあるのを見て四回くらいで終るかと思って買っていたら続く、続く)。今でも持っていますが、結局単行は入手しなかったような気が。いまどきは百円で出回っているのですか。あいにくブックオフというところ一度も行ったことがありません)、まあそんなことはどうでもいいのですが、二度目の書き込みで葉っぱさんが「裸のセックス」に至るために脱ぎ捨てるべきものがジェンダーだと思っているとわかったときには、頭を抱えました。「フェミニストたちもどうもジェンダーとしての男女の物語にとらわれていると思う」という最初の書き込みの「ジェンダー」が、生物学的セック

    「キャラ」と「萌え」の考察④ - シャ ノワール カフェ別館
  • 「キャラ」と「萌え」の考察① - シャ ノワール カフェ別館

    11/232005-11-23 - シャ ノワール カフェ別館の『テヅカ・イズ・デッド―ひらかれたマンガ表現論へ』伊藤剛、NTT出版)[掲載]2005年11月13日[評者]中条省平http://book.asahi.com/review/TKY200511150265.htmlへの黒房主の「恣意的感想」に対して、<萌え>をめぐるコメントで盛り上がったので、せっかくですから再録して僕の見解を併せてアップしておきます。各位のご意見・ご感想を希望します。 #葉っぱ64さんhttp://d.hatena.ne.jp/kuriyamakouji/ キティの店で訊いたことがあるのですが、どうして「キティ」はこんなに何十年と人々に愛されるのか、いまだに売れ続けている。彼は「キティには物語がないからです」って即答しました。物語性のないものに快楽する。それを“萌え”というのかと、何となく納得しましたが、中

    「キャラ」と「萌え」の考察① - シャ ノワール カフェ別館
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