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ブックマーク / post-kiyo.hatenadiary.org (2)

  • 妄想の分類 - MeMoMEmO

    (参考:心療内科,2:351-355,1998妄想と妄想性障害 佐々木直) 妄想−思考,内容の障害。自分に結びついた病的で誤った確信。 特徴 └妄想内容が不可能、不合理 └経験や推論に影響されない └並々ならぬ確信を持つ 分類 └被害妄想 └関係妄想:自分と関係ない出来事を自分と結びつける。 └注察妄想:周囲の人に見張られている,など └被毒妄想:物や薬に毒が入っている。 └嫉妬妄想:配偶者が他の異性と関係している。 └追跡妄想:誰かに後をつけられている。 └物理的被害妄想 └憑依妄想 └微小妄想−自分の価値や能力を過小評価する └貧困妄想 └罪業妄想:自分は罪を犯し,道徳に反し,他人に迷惑をかける罪深き存在である。 └心気妄想:回復の見込みのない,重い病気にかかってしまった。 └虚無妄想:人生は生きるに値しない。 └永遠妄想:未来永劫苦しみの中に置かれ,死ぬ事すらできない。 └誇大妄想

    妄想の分類 - MeMoMEmO
  • 2005-12-16

    宮沢賢治は大好きなので、メモだけじゃなく、何か書きます。 ですから、これらのなかには、あなたのためになるところもあるでしょうし、ただそれっきりのところもあるでしょうが、わたくしには、そのみわけがよくつきません。なんのことだかわけのわからないところもあるでしょうが、そんなところは、わたくしにもまた、わけがわからないのです。 『注文の多い料理店』序より抜粋して引用 宮沢賢治はその時代には圧倒的に理解されなかった存在です。その悲しさというものがすごくこの文章にはあらわれている気がする。 宮沢賢治は鳥シャーマン? 宮沢賢治は鳥シャーマンである…この考えは、鎌田東二によるものです。 『神道のスピリチュアリティ』鎌田東二著 とか参考に…。 宮沢賢治は、シャーマンやトーテム*1といった当時ではあまり使われていなかった、新しい民俗学の言葉をよく使っていた。 宮沢賢治の作品は、鳥を思い起こされるものが多い。

    2005-12-16
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