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ブックマーク / rootport.hateblo.jp (2)

  • 物価が高いのは「いいこと」だとイギリスで体感した - デマこい!

    ロンドンに行って驚いたのは「田舎」だったことだ。新宿や丸の内、あるいは北京のような摩天楼は見あたらない。もちろん高層ビルはあるにはある。けれど、ぱらぱらと分散しているのだ。世界を代表する大都市でありながら、ロンドンは空の広い街だった。とくに私の宿泊したEarl's Court周辺は住宅街で、二階建てのアパートメントがところ狭しと並んでいた。ぶっちゃけ私の地元の東京都立川市のほうがよっぽど大都会だ。 ◆ 日は人が多い。東京はとくに多い。丸の内から電車で20分走っても、人口密集地帯が延々と続いている。それに対してイギリスはというと:ロンドン市街地から電車で20分も行けばごらんのとおりだ。 見渡すかぎりの牧草地が広がっている。なんだか北海道みたいな雰囲気。イギリスは畜産国なのだ。空から見たガトウィック空港周辺は、どこまでも芝生に覆われていた。 なお、イギリスの糧自給率は70%を超えている。「

    物価が高いのは「いいこと」だとイギリスで体感した - デマこい!
    massunnk
    massunnk 2012/03/27
  • 「お金なんていらない」という発想が日本を北京にする/なぜこの世にカネが必要なのか - デマこい!

    貨幣不要説を唱える人がいる。カネをあまりかけない生き方ができるようになったのは事実だ。しかし「カネが無くてもしあわせ」という発想は、高所得な人々に絶好の口実を与えてしまう。彼らは出来るかぎりカネを再分配したがらない。 カネは当に必要なのだろうか。それともカネに執着するのは、やはり浅ましいことなのだろうか。「カネとは何か?」を追求しながら考えてみたい。 もくじ 1.パンチ一発のねだん 2.カネの起源 3.ブランド品はなぜニセモノよりも高いのか 4.まとめ 1.パンチ一発のねだん 昨日に引きつづき、北京の日人駐在員の方から聞いた話。 飲み屋で白酎(パイチュウ)をあおっていたら、隣席の中国人とケンカになったという。お互いぐでんぐでんに酔っぱらっていたので、ケンカの原因など分からない。気付いたら二人とも立ち上がり、大声で怒鳴り合っていた。かたや巻き舌気味の北京語、もういっぽうはバリバリの河内弁

    「お金なんていらない」という発想が日本を北京にする/なぜこの世にカネが必要なのか - デマこい!
    massunnk
    massunnk 2012/02/26
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