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biologyに関するmassunnkのブックマーク (3)

  • 生命進化の理由の1つは、遺伝物質にDNAを選択した結果と判明 | 理化学研究所

    生命進化の理由の1つは、遺伝物質にDNAを選択した結果と判明 -RNAから始まった原始生命が、進化の過程で「DNA」を選択した謎を解く- ポイント 相同組み換え反応の中間体で、普遍的なDNAの引き伸ばし構造を発見 引き伸ばし構造は、RNAでは取れず、DNA固有の構造に依存 父母由来のDNAを混ぜ合わせる遺伝的組み換えはDNAだから起こる 要旨 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、環境の変化に適応しながら生命が進化した理由の1つに、遺伝的多様性を獲得するための遺伝物質として、RNAではなくDNAを選択した結果であることを明らかにしました。理研基幹研究所生体超分子構造・機能研究協力グループ(柴田武彦グループヘッド)の増田ときは元ジュニアリサーチアソシエイト(JRA※1)、美川務専任研究員らによる成果です。 高等真核生物は、卵や精子などの配偶子を形成する際に、父方由来、母方由来のDNA

  • 三中信宏『分類思考の世界』 - logical cypher scape2

    生物学哲学の大問題である「種」を巡って、その博覧強記をもって様々なエピソードから描き出した一冊。 というわけで、これは紛うことなき科学哲学のであり、実際著者も何度も形而上学という言葉を使っているのだけど、哲学という言葉を聞いてこういったものをイメージできる人はあまりいないだろうなあと思うと、ちょっと寂しいかもしれないw 前著『系統樹思考の世界』(三中信宏『系統樹思考の世界』 - logical cypher scapeを参照のこと)では、新しい科学観、方法論として系統樹思考というものが捉えられ、それについて書かれていた。そういう意味で前著もやはり科学哲学のではあり、こちらのはそのような前著との姉妹編ではあるけれど、また趣を異にするとなっている。 このでは既に述べた通り、「種問題」というものがテーマとなっている。 これはその名の通り、「種」とは一体何なのか、という問題である。これは

  •  「Missing the Revolution」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    Missing The Revolution: Darwinism For Social Scientists 作者: Jerome H. Barkow出版社/メーカー: Oxford Univ Pr on Demand発売日: 2005/12/01メディア: ハードカバー購入: 3人 クリック: 26回この商品を含むブログ (24件) を見る 書は社会科学者への進化生物学的知見への招待状だ.書には社会科学者にもこれまでの進化生物学の成果と知見(特にヒトについてのそれ)を利用してもらいたいという願いが込められている.なぜなら(書によると)社会科学者は進化生物学が人間の理解について成し遂げてきた膨大な成果について概して無知であるからだ.書の題「Missing the Revolution」はダーウィン革命を見逃しているという意味なのだ.もちろんすべての社会科学者がそのような知見につい

     「Missing the Revolution」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    massunnk
    massunnk 2008/12/30
    社会科学と進化生物学
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