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2006年11月13日のブックマーク (42件)

  • 「ニューイングランドの価値観」を考える - 雪斎の随想録

    ■ 「ニューイングランド」と呼ばれる米国北東部六州(メイン,ニューハンプシャー,ヴァーモント,マサチューセッツ,ロードアイランド,コネティカット)の意味は、米国の意味を知ろうとすればするほど、大事なものとして浮かび上がってくる。 この土曜夜から日曜未明に掛けて、ジョージ・F・ケナンの最後の著作『アメリカの家族』を読んでいた。十八世紀初頭、英領殖民地時代の米国に渡ってきたジェームズ・マッケナン(来はケナンだがスコットランド出自を強調するために、初代ジェームズはこの名前を使っていたとある。ケナンの出自がアイルランド系であるとする論考もあるけれども誤りである)を祖とする「アメリカ人としてのケナン家三代」の足跡を辿った書である。米ソ関係史研究や外交評論の世界で名を残したケナンの最後の著作が、「自分は、米国市民としてどこから来たのか」を確認するものであったのは、米国における「歴史」の意味を暗示して

    「ニューイングランドの価値観」を考える - 雪斎の随想録
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 高橋哲哉氏意見陳述(教基特名古屋地方公聴会)

    昨日の教育法特別委員会における高橋哲哉さんの意見陳述は、多くの人に耳を傾けてほしい内容だった。「衆議院テレビ」で普段の国会審議はインターネットで見ることが出来るが、地方公聴会はそもそも映像記録されずに後から見ることが出来ない。議事録が後ほど公表されるが、それまでしばら時間がかかるので、高橋哲哉さんの許諾を得て、日皆さんに読んでいただくことにする。 「名古屋市公聴会における意見陳述」         高橋哲哉 私は政府提出の教育法案に反対する立場から、私見を述べさせていただきます。 安倍晋三首相は、今臨時国会の最大の課題にこの教育法改正を掲げておりますが、今なぜ現行法を改正しなければならないのか、その理由は今もって不明です。教育に関する基法の改正であれば、来、児童・生徒、教職員、保護者など教育現場の当事者たちから求められ、その必要に応じて行なわれるのが筋ですが、今回はそうで

  • きまぐれな日々 安倍晋三が講談社に「取材拒否」

    「風に吹かれて」さんが既に紹介されているが、安倍晋三が講談社に対して「取材拒否」の挙に出た。 当ブログでも、「週刊現代」11月18日号から『安倍首相の「通告書」に反論する』という囲み記事を引用しておく。 10月28日、野間佐和子・弊社(筆者注:講談社)代表取締役の自宅に奇妙な手紙が届いた。差出人は「衆議院議員安倍晋三事務所。」開封すると、「通告書」と書かれたA4の紙2枚が入っていた。まさか一国の首相から個人宅にこのような非常識な手紙が届くとは思わないので、怪文書と疑っても当然だ。 『週刊現代』では、10月21日号から3週にわたって、『危険な総理の"媚朝外交"』を特集してきた。それは、「拉致の安倍」と勇名を轟かせた安倍首相が、実は拉致問題など無きがごとく、水面下で北朝鮮と裏交渉を続けてきたこと、希代の詐欺師である韓国人を「外交顧問」に雇い、国家機密を韓国政府に筒抜けにさせていたことなどを含む

  • 研幾堂の日記

    Quemadmodum desiderat cervus ad fontes aquarum, ita desiderat anima mea ad te, "Veritas". Noli foras ire, in te redi, in interiore homine habitat veritas. An invenisti, anima mea, quod quaerebas? ΛΕΓΕ ΑΥΤΟΣ ΚΑΙ ΠΕΡΑΙΝΕ ex magna luce in intellectu magna consequuta est propensio in voluntate. 最新タイトル

  • メッセージ

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  • なぜお金にはリアリティがあるのだろうか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    "How much?"ほど的確なコミュニケーションはあるだろうか たとえばあるカバンがあり、そこには製造面、デザイナーの思い入れ、カバンマニアによる解説などなど様々な価値観があっても、「このカバンの価格は1万円」とお金により価値化されることで、様々な価値観への理解とは関係なく、誰もが「1万円」という価値を理解する。誰にでも、どこでもというこのわかりやすさこそが、お金の力である。 ある対象の価値は、質的なものであり、人それぞれ、コンテクスト(状況)によって曖昧である。それに比べて、"How much?"ほどセカイの中で早くて、的確なコミュニケーションはあるだろうか。 「お金として価値化されないものは存在しない。」 言語論では、「言語化されないものは存在しない」といわれる。言語化されなければ、他者にコミュニケーションすることができず、社会に流通されない。意味があるものは何らかの名付けが行われて

    なぜお金にはリアリティがあるのだろうか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
  • 図書館の司書の仕事を知らないなんて… - ねぎとろ丼日乗

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  • 喜八ログ: 小熊英二さんの憲法論

    小熊英二・慶応大学助教授(歴史・社会学)の憲法に関する発言です。 少数派良心的メディア「東京新聞(2006-11-04朝刊)」より全文転載させていただきます。 ******************************************** (★引用開始★) 9条変えても 米に自衛隊利用されるだけ 小熊英二・慶大助教授 私は憲法を一言一句変えるなとは言いませんが、九条は変えても何も得はないと思います。 冷戦終結後、米軍の自衛隊への期待は、専守防衛でソ連をけん制することから、米軍が中東など世界各地へ機動展開するのを支援することへ変わってきた。自民党の改憲案は、海外出動を正規任務としているが、それはベトナム戦争韓国軍のように、自衛隊を米軍の補助軍として海外で戦闘させることになりかねない。一九五〇年代の密約で、有事の際は日の軍事力は米軍の指揮下に入るとされたが、今でも原則は同じでしょ

  • 教養の道: 教育基本法改正のパラドックス

    「四方のどこにでも赴き、 害心あることなく、何でも得たもので満足し、 諸々の苦難に堪えて、恐れることなく、 犀の角のようにただ独り歩め」。(Buddha)

  • 「戸塚ヨットスクール」訓練生がまた死んだ - 井出草平の研究ノート

    「「戸塚ヨットスクール」訓練生がまた死んだ」 『週刊現代』2006年11月18日号 :34-7. 戸塚ヨットスクールで死者がまた出た。 過去の事件については「戸塚ヨットスクール」(Wikipedia)を参照。 <戸塚ヨットスクール>25歳訓練生が水死 逃げ出した後で(2006.11.06 毎日新聞) "病"の戸塚ヨットスクール訓練生水死…訓練から逃げ出した後で[2006.11.06 痛いニュース(ノ∀`)] 以下は『週刊現代』の記事より。 誌は、10月31日、海上訓練を終え合宿所に戻った戸塚校長に、問い質した。 「ウチの生徒(A)が亡くなったというのは、事実です。Aは今年8月25日にウチに入校しました。彼が行方不明になったのは10月6日のことだった。 その日は風がなく、ヨットやウィンドサーフィンの訓練ができなかったから、みんなで近くにある図書館に行ったんです。午後2時前後に、彼はフラッ

    「戸塚ヨットスクール」訓練生がまた死んだ - 井出草平の研究ノート
    microtesto
    microtesto 2006/11/13
    結局他所様(しかもトンデモ系)に頼ろうとする親が悪い、というと親を言説的に閉じ込めてしまうと反論されるが、いやだって監護権者は親だしと思ってしまう僕がいる。
  • 著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム - thinkcopyright.org

    2013/9/17・富田倫生さんの追悼シンポジウム「青空文庫の夢:著作権と文化の未来」と「の未来基金」創設のお知らせです。 2013/8/12・内閣官房TPP政府対策部に「TPP交渉参加に関する意見」を提出しました。 2013/6/17・6月29日(土)19:00~21:00、TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム(thinkTPPIP)緊急公開シンポジウム『日はTPPをどう交渉すべきか 〜「死後70年」「非親告罪化」は文化を豊かに、経済を強靭にするのか?』を開催します。 2012/12/10・12月12日(水)18:00~20:30、TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム(thinkTPPIP)キックオフ・公開シンポジウム「TPPの交渉透明化と、日の知財・情報政策へのインパクトを問う!」を開催します。 2012/04/17・4月30日(祝)15:00~17

  • メッセージ

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  • iza:イザ!

    エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る

  • 「女」と軍隊 - Arisanのノート

    前回のエントリーのなかで、チェーホフの短編「アリアドナ」のなかから、主人公シャモーヒンのこういう言葉を引用した。 そして結局、われわれは、女はうそつきだ、こせこせしてる、虚栄心が強い、不公平だ、知性が低い、思いやりがない、――要するに、われわれ男にくらべて高いどころか、はかりがたく低いんだという結論に達する。そして不満を抱いたわれわれ、だまされたわれわれに残された道は、ぶつくさ言っては、おれたちは手ひどくだまされた、と方ぼうふれまわることだけです(木村彰一訳  講談社文芸文庫『たいくつな話・浮気な女』p181) シャモーヒンは、アリアドナという女に入れあげて疲れ果てたあげくに、こういう言葉を口にするようになるのだが、男の側の身勝手な「正義」や道徳観がどういうふうに生じてくるものかを、彼は自分の経験から正直に告白していることになる。 ことの発端は、シャモーヒン自身が語っているように、人が相

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  • NAKAHARA-LAB.NET BLOG : 明日の教育、こうなる、こうする: 揺れるアメリカの教育大学院

  • Economics Lovers Live ■[経済] 間宮陽介『ケインズとハイエク』増補版

    ケインズとハイエクの経済思想の結節点を「制度」や「慣習」に求めるという間宮氏の試みが、書の公刊から20年近くを経て、具体的な「制度」=中間組織への期待となって姿を現している。 増補 ケインズとハイエク―“自由”の変容 (ちくま学芸文庫) 作者: 間宮陽介出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/11メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 52回この商品を含むブログ (26件) を見る 旧版における議論の整理はラスカルさんのエントリーを参照されたい。ここでは主に増補版の中心である「補論」に紹介をしぼる。 最近の社会情勢の変化を間宮氏は「市場原理主義」(新自由主義)と社会主義・国家主義の二極の対立、あるいは別の表現だが「公と私の対立」という図式として単純化されてしまい、前著でのケインズとハイエクの両者の「自由主義」がもった共通する領域が抹殺されてしまった20年であると総括する*1。

    Economics Lovers Live ■[経済] 間宮陽介『ケインズとハイエク』増補版
  • 間宮陽介「ケインズとハイエク 〈自由〉の変容」 - 備忘録

    ケインズとハイエク―「自由」の変容 (中公新書) 作者: 間宮陽介出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1989/01メディア: 新書 クリック: 9回この商品を含むブログ (3件) を見る第1章 喪われた世界 功利主義者は、「善い」を快によって定義するのに対し、ムア倫理学では、功利主義の前提とする「善い」の定義可能性を否定。「善い」は、直覚に拠って、直示することに拠ってしかその内容は分からず、「...である」という形では定義できない。ムア倫理学では、「善い」をある有機的統一を成している全体である、とみるが他方で、理想を最大最高の善とし、その不可欠の要素として、人間の交わりと美的享受を挙げる。 ハイエク感覚論の特徴は、感覚を外部世界の刺激が与えた感覚器官への刻印とはみず、それが神経系により識別分別され、別の秩序に変換されたものとみる点。カントは、世界を人間精神の構成物とし、世界を構成する

    間宮陽介「ケインズとハイエク 〈自由〉の変容」 - 備忘録
  • http://www.policyspace.com/archives/200611/post_595.php

    microtesto
    microtesto 2006/11/13
    抗うのは勝手だけどその分引き上がる社会的コストを自分達で引き受けられないなら単なる我侭なんじゃね?特産物も無いような辺鄙な田舎に道路通して維持するだけでも笑えない金が動くのに。
  • http://www.policyspace.com/archives/200611/post_597.php

    microtesto
    microtesto 2006/11/13
    いい事言ってるように見えるところが問題。歴史認識なんて経済に比べたら瑣末な問題に過ぎない。あと50年もすれば消えてなくなる問題をことさら強調する意義もない。
  • 「社会的」なるものをめぐる考察 - 梶ピエールのブログ

    例の薬師院氏のを読んだのがきっかけになって、と言うわけではないが、このところ、「社会」と「自由」の関係についていろいろ考えているのだが、うまくまとまらない。 そんなところに、岩波「思考のフロンティア」の一冊としてすでにネット上での高い評価がみられる以下のを読んだ。 社会 (思考のフロンティア) 作者: 市野川容孝出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/10/26メディア: 単行購入: 4人 クリック: 448回この商品を含むブログ (99件) を見る 特にベンヤミンの『暴力批判論』を手がかりにシュミット批判などを織り交ぜつつ「社会民主主義」をラジカルな形で擁護した前半部分が刺激的だったが(逆に後半部分は福祉国家の歴史について不案内なせいもあってか、よく理解できない部分が多かった)、これをきちんと評価する能力はもちろん僕にはない。 ただ、戦後のある時期までかなりの存在感を保って

    「社会的」なるものをめぐる考察 - 梶ピエールのブログ
  • 2006年米国中間選挙

    世の中での扱われ方も大きいし、既に様々な人がコメントしているので書くこともあまりないが、やはり節目でもあるので軽く感想を記しておく。 まず上下両院で民主党が過半数になったという事であるが、すっきりした結果であり政治の構図に紛れが無くなったという意味で良かったと思う。そもそも改選議席から考えて次の2008年においては共和党が上院の多数派を占めるのは困難であろう。また、今回の選挙戦の経緯を考えると、ブッシュ大統領がここで「潔く」しておく事は有益であろう。 選挙後のブッシュ大統領の記者会見のリンクを示しておく。ここでの声明に限らず、イラク統治の失敗ということを「敗因として強調」している。もちろん米国の多くの有権者の期待する水準を大きく下回る実態であり、低く評価された大きな原因であるのは間違いない。しかし今回の選挙戦の経緯は、広く知られているようにフォーレー元下院議員のスキャンダル、金権腐敗などの

    2006年米国中間選挙
  • 『障害者の経済学』が日経・経済図書文化賞に選ばれた件について - 研究メモ ver.2

    障害者の経済学 作者: 中島隆信出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2006/02/10メディア: 単行購入: 7人 クリック: 120回この商品を含むブログ (23件) を見る 書は、脳性マヒの子どもを持つ経済学者が書いた障害者論である。その内容はバランスが取れていてかつ政策的なインプリケーションも豊富で、よくありがちな「フクシフクシした感じ」の障害者論に違和感を覚える人には新鮮だろう。もちろん、そういう「フクシフクシした感じ」こそが著者のターゲットだ。実際、書を読んで「目からうろこがおちた」という感想を何度か目にした。一方、カゲキな障害者運動や思想を多少とも知るものにとっては、政策的な部分や経済学的な解釈はともかく、障害に対する価値観や規範意識に言及している部分は「目からうろこ」というほどではなく、「まぁそうだよな」という感覚をベースに読みすすめる、という感じになるだろう

    『障害者の経済学』が日経・経済図書文化賞に選ばれた件について - 研究メモ ver.2
  • 中川秀直公式Webサイト - トゥデイズアイ : 福井日銀総裁が政府との「目標を共有」し、日銀が行う金融政策の結果について「全責任を負う」との決意を述べられている点を注目したい by nakag

    日経新聞記事の「日銀総裁『リスクに先手』」「成長の芽摘まず」より (日経記事)「日銀の福井俊彦総裁は7日の講演で、今後の金融政策について『リスクが起きる前にきめ細かく手を打つ』と述べ、景気拡大が続けば緩やかに金利を引き上げていく意向を強調した。次の利上げは「成長の芽を摘み取るものではない」とも述べ、息の長い景気拡大を実現するための措置と指摘した」 「福井総裁が利上げにこだわるのは『実際に物価や経済に問題が起こってから対応すると調整は急激なものとなり、景気は波をうつ』ことを警戒しているためだ」 「福井総裁は講演で『企業部門の好調は家計部門にも緩やかながら着実に波及している』と述べ、賃金の上昇を通じて個人消費に火がつくシナリオを変えなかった」 「9月に発足した安倍政権は金融緩和の継続を前提に高めの成長を志向する『上げ潮路』を採っている。市場では緩やかな利上げを目指す福井総裁の方針は、政府

  • 『浜井先生 久保大さん 朝日登場♪』

    昨日の朝日新聞です。以下の記事を全文掲載します。 浜井先生と久保大さんが、がんばっておられます。 うー、ほぼ1年前、某フリーライターに「浜井先生のこの論考、正しい!これあってるよ!少年犯罪が少ないのに、世界一の少年への厳罰傾向なんて、いくらなんでも、やりすぎだよー」と叫んだのを覚えていますよー。ちなみにスルーされましたが。 参考エントリー 世界一少年に厳しいデータ(詳細) http://ameblo.jp/hiromiyasuhara/entry-10012353519.html 少年犯罪『報道』急増化データ http://ameblo.jp/hiromiyasuhara/entry-10011113761.html 治安は回復?悪化? 犯罪白書と学者が論争 2006年11月07日 朝日新聞 日の治安は回復に向かっているのかを巡って論争が起きている。法務省は7日、06年版犯罪白書を公表。

  • 「水からの伝言」を信じないでください

    全ページと項目のリストと更新履歴 左の美しい雪の結晶の写真は、「水からの伝言」とは関係ありません。 空から降ってきた当の雪の結晶の顕微鏡写真です。 雪の結晶を研究している物理学者 リブレクト教授のホームページから許可を得てお借りしました。 クリックすれば、拡大します。 リブレクト教授の、雪の結晶のフォトギャラリーはすばらしいですから、ぜひ、ご覧ください。 また、美しい写真をたくさんのせた彼の「スノーフレーク」も出版されています(雪の結晶の研究については、「科学者は、水のつくる結晶を見て美しいと思わないのですか?」についての詳しい説明のページをご覧ください)。 「水に『ありがとう』などの『よい言葉』を見せると、きれいな結晶ができて、『ばかやろう』などの『わるい言葉』を見せると、きたない結晶ができる」というのが「水からの伝言」というお話です。 テレビで芸能人が取りあげたこともあるし、小学校

    microtesto
    microtesto 2006/11/13
    乗っかってリンクが増えればより注目されると信じて。google八分発動中の模様。しかし小学生でも信じないレベルの話を大人が易々と引っかかっていくのは悲惨な光景だなぁ。
  • こなみ日記(2006-11-09)

    |小波ホーム | 小波の雑談帖 | << 2006/11/ 1 2 1. 『藻類30億年の自然史』 2. 生物分類の大転換 3. 面白いが生まれるという幸運 3 4 5 1. 高校の情報科目は必要か 2. どこでもやっていた 3. 何が教科内容になっているのか 4. 教師は低く見られている 5. より深い情報教育は可能か 6. 産業界のためにも役立たない 6 1. 同床異夢 2. 「パソコン教室」派の勝利 3. 「応用数学」派に分はあるか 4. 打開策はあるのだろうか 7 8 9 1. インテリジェントデザインに肩入れする竹内薫 3. 生命発生に関する科学的研究はなされていないか 5. インテリジェントデザインは科学的仮説ではない 6. 「仮説」は思い付きのことではない 7. 論を混同してニセ科学を擁護する竹内 8. 生命の起源に迫りつつある現代の科学

  • 大学院はてな :: 長期間経過後の懲戒権行使 - 博物士

    研究会にて,ネスレジャパンホールディング事件(最二小判・平成18年10月6日・公刊物未登載)の検討。 http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20061010130337.pdf 1993年10月26日ならびに1994年2月10日,社内で暴行事件が発生。両事件の被害者Aが加害者X1,X2らを被告訴人とする告訴状を警察等に提出していたため,Y社は捜査を待って処分を検討することにする。 1999年12月28日,検察庁は不起訴処分とする。2001年4月17日,Y社はXらに諭旨戒告を通告し,同月26日に懲戒解雇にした。件は懲戒解雇の無効確認を求めたもの。 第一審(水戸地龍ヶ崎支判・平成14年10月11日・労働判例843号55頁)は請求を認容。これに対し,控訴審(東京高判・平成16年2月25日・労働経済判例速報1890号3頁)はXの請求を棄却していた。 最高裁は破棄自

    大学院はてな :: 長期間経過後の懲戒権行使 - 博物士
  • 議論すること自体の問題 - la_causette

    「議論すること自体を封鎖するのは言論弾圧だ」みたいな声が昨今右の方からわき上がっているようです。 確かに、原則としてはそうです。一般市民のレベルでは、名誉毀損や侮辱等にならない範囲内で何を議論してもよいでしょう。また、民主主義の発達した国々では、変わったことを仰る議員がいることはある程度織り込み済みですから、「仕方ないなあ」というくらいには思ってもらえなくもないのでしょう。 ただし、政権政党の幹部がある提案を議論の土台に載せるということは、その国ではその提案は選択可能なものであると認識されているということのメッセージになりますから、そのメッセージがネガティブな影響を各方面に与えることが予想される場合には、「政権政党の幹部はその議論をすべきではない」ということになります。だから、米国の大統領やそのスタッフは黒人奴隷制度の復活制度の是非を議論するようなことはしませんし、ドイツの政権政党はユダヤ

    議論すること自体の問題 - la_causette
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    microtesto 2006/11/13
    インセンティブを考えないで例を出すのはいかがなものかと。
  • 判決を偽造する弁護士(達) - satosholog

    弁護士の不祥事ネタは、ニュースになりやすい。このブログでも時折紹介しているが、すべてではない。この種のネタは、あまり気持ちのいいものではないからである。ただ法曹倫理を教えるものとしては、材料を集めている。無視できないものもある。 昨日今日、流れている標題のニュースは、読んでいてどっかで見た記憶があるなあ、と思っていた。 この弁護士さん、3月に所属の東京弁護士会からこの件で2年間の業務停止の懲戒処分を受け、そのことがマスメディアで報道されていたのである。町村教授も3月にコメントしていた。 http://matimura.cocolog-nifty.com/matimulog/2006/03/news_1aa3.html 今回も新聞が報道している。 http://www.asahi.com/national/update/1110/TKY200611100213.html 判決文偽造の疑い、東

    判決を偽造する弁護士(達) - satosholog
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    microtesto 2006/11/13
    謎だなぁ
  • いじめ対策は「探偵事務所」 | blog of Dr. Makoto Ibusuki

    製作者:指宿信 (成城大学法学部教授) ブロッグの記述を無断で転載 することを禁じます。 Makoto Ibusuki©2012 指宿 信 著 被疑者取調べ録画制度の最前線   可視化をめぐる法と諸科学 発行: 2016年6月30日 価格(税抜): 4,500円 法律文化社 ISBN: 978-4-589-03774-9 指宿 信 監修 リーガル・リサーチ〔第5版〕 発行: 2016年3月 価格(税抜): 1,800円 日評論社 ISBN: 978-4-535-52162-9 指宿 信 監訳 アメリカ捜査法 発行: 2014年5月20日 価格(税抜): 13,000円 ISBN:978-4-902625-94-3 ジェニファー・トンプソン-カニーノ,ロナルド・コットン,エリン・トーニオ 指宿 信 ・ 岩川直子訳 とらわれた二人 無実の囚人と誤った目撃証人の物語 発行: 2013年12月

    いじめ対策は「探偵事務所」 | blog of Dr. Makoto Ibusuki
    microtesto
    microtesto 2006/11/13
    賢明なやり方だと思う。
  • ふぉーりん・あとにーの憂鬱: 異種格闘技戦の文法

    Warning: include() [function.include]: http:// wrapper is disabled in the server configuration by allow_url_include=0 in /home/users/1/lolipop.jp-dp08063743/web/fallin_attorney/archives/2006/11/12-151321.php on line 89 Warning: include(http://WWW.ny47th.COM/fallin_attorney/archives/2006/11/entry570-body.php) [function.include]: failed to open stream: no suitable wrapper could be found in /home/use

  • ふぉーりん・あとにーの憂鬱: 誰が屏風の虎を追い出すか?

    Warning: include() [function.include]: http:// wrapper is disabled in the server configuration by allow_url_include=0 in /home/users/1/lolipop.jp-dp08063743/web/fallin_attorney/archives/2006/11/11-121951.php on line 89 Warning: include(http://WWW.ny47th.COM/fallin_attorney/archives/2006/11/entry567-body.php) [function.include]: failed to open stream: no suitable wrapper could be found in /home/use

  • ふぉーりん・あとにーの憂鬱: 「素人お断り」?

    Warning: include() [function.include]: http:// wrapper is disabled in the server configuration by allow_url_include=0 in /home/users/1/lolipop.jp-dp08063743/web/fallin_attorney/archives/2006/11/10-123807.php on line 89 Warning: include(http://WWW.ny47th.COM/fallin_attorney/archives/2006/11/entry565-body.php) [function.include]: failed to open stream: no suitable wrapper could be found in /home/use

  • ふぉーりん・あとにーの憂鬱: 「経済学」論議と「水からの伝言」

    dtk at 11.29 (お別れ&ブログ論壇考連載開始予告) taka at 11.29 (お別れ&ブログ論壇考連載開始予告) Apricot at 11.28 (お別れ&ブログ論壇考連載開始予告) jangarianham at 11.28 (お別れ&ブログ論壇考連載開始予告) toshi at 11.28 (ブログ論壇考(5)) 通報 at 11.25 (パイを誰と分けるのか?) 47th at 11.23 (お別れ&ブログ論壇考連載開始予告) grande at 11.22 (お別れ&ブログ論壇考連載開始予告) night_in_tunisia at 11.21 (お別れ&ブログ論壇考連載開始予告) 47th at 11.19 (パイを誰と分けるのか?) 47th at 11.19 (ブログ論壇考(3):書き手のコスト~コストの中身(前編)) 47th at 11.19 (お別れ&

  • 時事ネタ。刑事の。: 刑訴法328条により許容される証拠の範囲

  • フランスのジャパン・マニア 2/2

    語字幕付き 1:13 付近に字幕ミス (×) -「生涯棲家は一つ」 (○) -「生涯の友」 「仲間」と書こうとしたんでしょうね。 "ami pour la vie" を "un nid pour la vie" に聞き間違えました...。

    フランスのジャパン・マニア 2/2
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    microtesto 2006/11/13
    日本の親より余程理解があると思うのだが。日本の保守的側面を知らないことはある意味幸せなのかもしれない。
  • YouTube - フランスのジャパン・マニア 1/2

    語字幕付き Japan Maniac in France ♯1 http://www.youtube.com/watch?v=vbjBYQXjBZE ♯2 http://www.youtube.com/watch?v=PuVsalC_DCU こちらから頂きました (RAW) : ♯1 http://www.youtube.com/watch?v=K-PFYPmO9EQ ♯2 http://www.youtube.com/watch?v=9etqlyELZ64

    YouTube - フランスのジャパン・マニア 1/2
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    microtesto 2006/11/13
    若干メンヘラの嫌いも無いわけではないような。夢や幻想は実地に行って壊すよりも持ち続けたほうが良い事もあるんじゃないかな。
  • YouTube - Professor Nakagawa 筑波大学教授中川八洋

    University of Tsukuba Professor Yatsuhiro Nakagawa 筑波大学教授 中川八洋

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    microtesto 2006/11/13
    防衛庁長官の時に核武装の可能性を秘密裏に論議してたと大勲位御自身が発言してたんだが。文句書くとフランクフルト学派認定されるんだろうか?アドルノやハーバーマスの主張はよくわからんがマンセーw
  • kom’s log 学校マクドナルド化批判

    このところ、教育法の改定に賛成する人々の意見をあっちこっち見にいっていたのだが、賛成の理由はどうやら”日教組粉砕”らしい。小学生のころにみかけた”ニッキョーソオ、フンサーイ”と、軍歌をバックに怒号するウヨクの黒いトラックの思い出からはや20年以上たつわけであるが、いまだに”ニッキョーソオ、フンサーイ”なわけで、ついにはそれが政治日程に載っている、ということなのである。いやはや時代はかわったものだ。などと目を細めるほど歳をとっているわけではないので、彼らの考え方に関する私のささやかな分析をかきとめておく。簡単なことだ。彼らの頭の中では、目下の教育は以下のような仕組みなのである。 日教組(及びその黒幕である共産党) −> 教師 −>生徒。 これを教育法の改定により次のように変える。 日政府 −> 教師 −>生徒 実にわかりやすい。正しいかどうかはともかく、明快である。要するに教育の大

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    microtesto
    microtesto 2006/11/13
    個人的にはロシア政治思想史とリンクするものがあるように思う、日本人の発想は。ツァーリズムはただ生きていくだけなら都合の良いシステムだし。