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2007年3月27日のブックマーク (46件)

  • ハンセン病事実検証調査事業 - 日弁連法務研究財団

    ご挨拶・はじめに・目次 第一 熊地裁判決と真相究明 第1 争点についての判示 第2 熊地裁判決の意義 第3 同判決と真相究明 第二 1907年の「癩予防ニ関スル件」―強制隔離政策の開始と責任― 第1 近世の「癩」病観とその形成過程 第2 近代のハンセン病観 第3 強制隔離政策の開始と療養所の実態 第三 1931年の「癩予防法」―強制隔離の強化拡大の理由と責任― 第1 「癩予防法」の成立 第2 15年戦争期の衛生政策とハンセン病対策 第3 「国民優生法」と「癩予防法」改正案 第4 「体質遺伝」をめぐる議論 第四 1953年の「らい予防法」―強制隔離の強化拡大の理由と責任― 第1 GHQの対日ハンセン病政策 第2 強制隔離強化拡大の理由と責任 第3 藤事件の真相 第4 藤楓協会および皇室の役割 第五 らい予防法の改廃が遅れた理由 第1 問題の所在 第2 立法府の対応 第3 行政府の対応

  • 医学・薬学用語辞典(項目別バージョン)

    このページはすべて個人が作成したものでいかなる団体・組織とも関係ありません。(私個人の学習帳です。) 語句順の用語辞典へ  (アイウエオ順で検索可能:3005項目収録)

  • 医薬品医療機器情報提供ホームページ

    医薬品・医療機器等の安全な使用に役立てていただくため、 医薬品・医療機器等に関する最新の情報を提供しています。 PMDAは医薬品医療機器情報提供ホームページをリニューアルいたしました。 新しいウェブサイトには、10秒後に移動します。 画面が変わらない場合は、下記URLをクリックしてください。 http://www.pmda.go.jp/

  • UMIN 大学病院医療情報ネットワーク 

    UMINのご紹介 UMIN(大学病院医療情報ネットワーク = University Hospital Medical Information Network) は、国立大学附属病院長会議のもとで運用されているネットワークサービスで、大学病院業務(診療・研究・教育)及び医学・生物学研究者の研究教育活動の支援を目的としてサービスを行っております。 ※このサイトは医学・医療・生物学系の研究者・専門家及び大学病院の教職員・学生を対象としており、一般の方向けにはなっておりません。 ▼ 新着情報 ▼    〔総合バックナンバーを見る〕 NEWLINK(医学・医療系リンク集) 掲載申込法 RSS 医療事故・紛争対応研究会 2024年度人材養成講座 Tokyo Symposium & Workshop on Genomic Medicine, Therapeutics and Health 4/18 医学

    UMIN 大学病院医療情報ネットワーク 
  • 公益財団法人国際宗教研究所宗教情報リサーチセンター

    お知らせ 当センターでは2023年11月より教団データベース更新のためのアンケート調査を実施しております。 アンケートのご依頼が届いた教団で、疑問の点がありましたら、メールにてお問い合わせください。 お知らせ 当センターでは2023年11月より教団データベース更新のためのアンケート調査を実施しております。 アンケートのご依頼が届いた教団で、疑問の点がありましたら、メールにてお問い合わせください。 RIRCとは? RIRC(宗教情報リサーチセンター、略称「ラーク」)は、新聞(全国紙・地方紙)や雑誌の宗教関連記事の収集と公開、教団情報・教団刊行物の収集と公開などを通じて、現代宗教に関する幅広い情報の収集、及び分析を行っています。 RIRCの中心的な業務のひとつに宗教記事の収集・分類があります。個々の記事は、そのハードコピーがファイルされている他、デジタル化され、データベースとして構築されていま

  • ページが見つかりませんでした|日経リサーチ(市場調査・企業調査・世論調査)

    お探しのページが見つかりませんでした。 URLを直接入力された場合は入力したURLに間違いがないか再度ご確認ください。 また、ページが移動または削除された可能性もあります。 ホームまたはサイトマップからご覧になりたいページをお探しください。 日経リサーチトップ サイトマップ ページの先頭へ

  • http://homepage3.nifty.com/hamachan/denkiukeoi.html

    昨年来、マスコミのキャンペーンをきっかけに請負労働の問題が世間をにぎわした。その中では請負労働自体が法に違反する許されないものであるかのような議論が横行した。しかし、そういった論調がどこまで請負労働という働き方について、法制的、社会的側面から深く考えていたのかは疑問である。稿では、やや迂遠のように見えるかも知れないが、請負労働をめぐる法政策の流れを明治時代に遡って跡づけ、現在の法制度の問題点を明らかにしてみたい。 まず、明治期の工場労働の実態から見ていこう。この時期は間接管理体制の時代であって、職工の雇入れ、解雇、賃金支給などはすべて親方職工に委ねられていた。当時の労働形態は親方請負制と呼ばれ、親方職工が工場主から仕事をまとめて請け負い、これを部下の職工や徒弟に作業させ、賃金も親方職工を通じて配分された。これは請負制度ではあるが、個々の職工が直接経営に雇用される労働者であったことには変わ

  • 日弁連 - 著作権の保護期間延長に関する意見書

    意見書等 Subject:2006-12-22 著作権の保護期間延長に関する意見書 意見書全文(PDF形式・31KB) 2006年12月22日 日弁護士連合会 意見書について 2006年9月22日、社団法人日文藝家協会等の権利者団体から文化庁著作権課に対し、著作権の保護期間延長を求める要望書が提出され、自民党の知的財産戦略調査会著作権に関するワーキングチームにおいても同問題について検討がなされています。 日弁連は、著作権の保護期間(現行制度では著作者の死後50年)を20年延長して死後70年を原則とすることに対し、反対意見を提出しました。 著作権の保護期間を延長することは、その必要性が認められないばかりか、創作者の利益にならない、利用許諾の取得が困難になる、古い作品に基づいて新しい作品が創られるという「創造性のサイクル」を害する等の様々な弊害が生じるおそれがあります。 仮に保護期間

  • 『ゲーム的リアリズムの誕生』を読む — 旧メイン・ブログ | Baldanders.info

    このは『動物化するポストモダン』 の続編だけど単独でも読めるようになっている。 内容は大雑把に2つの章に分かれていて, 前半は主に「ゲーム的リアリズム」という概念を導出するための理論にページを割き, 後半は前半の理論を踏まえて実際の作品を批評してみせている。 演習問題つきの教科書って感じ。 ただ私の場合, ライトノベルにも美少女ゲームにも SF やミステリーにすら明るくないので, 後半は丸々パスさせてもらう(いや,読んでて面白かったけど,面白いという以上に踏み込めないというか)。 で, この読書録では(読書録だったのか)前半の中のメディア論に絞って思いついたことをメモっておく。 その前に, 「ゲーム的リアリズム」と聞いて ゲーム理論とか遊び全般を意味するゲームなどを連想された方がいらしたら(いや,普通そうだと思うけど), それは大いなる誤解なので先に『ゲーム的リアリズムの誕生』を読まれる

    『ゲーム的リアリズムの誕生』を読む — 旧メイン・ブログ | Baldanders.info
  • 政策委員会金融政策決定会合議事要旨

    公表時間 3 月26 日(月)14 時 2 007.3.26 日銀行 政 策委員会 金融政策決定会合 議 事要旨 (2007年2月20、21日開催分) 議 事 要 旨 は 、 日 銀 行 法 第 20 条 第1項に定める「議事の概要を記載 した書類」として、2007 年3月 19、 20 日 開 催 の 政 策 委 員 会 ・ 金 融 政 策 決 定会合で承認されたものである。 稿の内容について、商用目的で転載・複製を行う場合(引用は 含まれません)は、予め日銀行政策委員会室までご相談ください。 引用・転載・複製を行う場合は、出所を明記してください。 (開催要領) 1 . 開 催 日 時 : 2007 年 2 月 20 日 (14:00∼ 16:03) 2 月 21 日 ( 9:00∼ 14:15) 2.場 所:日銀行店 議長 福井俊彦 武藤敏郎 岩田一政 春

  • 2007-03-27

    さきほど窓から見えた光景が非常に気になっています。うちの近所(同じ班)の(ほぼ)一人暮らしのおばあさんの家の犬が駆けていったのですが、夜目遠目には後ろ足が片足になっていたように見えて… 少なくともびっこをひく走り方だったのは確かです。このわんこがしょっちゅう首輪抜けして走り回っているんです。うちの犬がいた頃から三日とあけずに脱走していて、私も何度か(その子と馴染んでから)家まで連れ戻したこともあります。時々、門扉を閉めているうちの庭まで器用に入り込んできていたりして、それなりにおともだちだったんです。小型犬で黒っぽい雑種です。口の周りが黒くて、人懐こい子です。 うちの犬が死んでからこちらも散歩に出なくなって遭遇率は減りましたが、つい二三日前も家から結構離れたコンビニのあたりでたまたま出会ったばかりです。あの時も私が走らせた車の後を一生懸命追いかけてきて「危ない」と思っていたんです。車が結構

    2007-03-27
  • 「蔑視」と「偏見」/自衛的行為を装う「合理的な差別」に対抗するための倫理 - macska dot org

    Filed under economics, feminism, pop culture Posted on 2007/03/26 月曜日 - 00:02:38 by admin Responses are currently closed, but you can trackback from your own site. http://macska.org/article/184/trackback/ 61 Responses - “「蔑視」と「偏見」/自衛的行為を装う「合理的な差別」に対抗するための倫理” macska Says: 2007/03/26 - 17:14:59 - うわ、The New Republic 最新号に『ヤバい経済学』批判が載ってるよ。というか、レヴィット人への批判って感じじゃなくて、かれ一人だけなら許せるけど、かれの真似をしてクレバーかつ奇妙な研究をやりた

    「蔑視」と「偏見」/自衛的行為を装う「合理的な差別」に対抗するための倫理 - macska dot org
  • Locked-inの二つのイメージ - モジモジ君のブログ。みたいな。

    TLSについては、まだまだわからないことだらけで・・@What’s ALS for me ? ajisunさんのこのメッセージも「それは特殊なケース」と切り捨てる医療者は多いんじゃないかと思う。なので、僕の思うところを一つ、付け加えておきたい。問題は、医療と経済に関わること。 Locked-inしたその後のイメージについて、おおまかに二通りあると思われる。 第一。不潔で不快なベッドに放置され、誰が訪れるでもなく、誰が声をかけるでもなく、来たところで「あんなになって却って死なせた方がいいんじゃない?」などと哀れまれ、という状態を一言も発することもできずに耐え忍ぶだけの生。 第二。物を言えないがゆえに不自由ではあるけれど、清潔にしてくれて、寝返りを打たせてくれて、聞かなくても誰でも思いつきそうなことはちゃんとやってできるだけ快適に保ち、沢山の人が訪れて「生きている人」として扱ってくれて、呼びか

    Locked-inの二つのイメージ - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • はてな

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  • 【まとめ】政見放送=電波ジャックの歴史

    【まとめ】政見放送=電波ジャックの歴史 東京都知事選が近づいていますが、石原・浅野あたりに興味はありませんなぜなら いわゆる泡沫候補にビッグルーキーが!!!! 2007年 外山恒一 無所属 公式ブログ というわけで政見放送はある意味テレビに出る最短の方法なわけで、過去にはこんな方もいらっしゃいました。 2004年 又吉イエス 世界経済共同体代表 公式HP 1999年 中松義郎 発明家 1991年 内田裕也 公式HP 1991年 三井理峯 1991年 深作清次郎 反ソ決死隊所属 1989年 花輪治三 1989年 赤尾敏 大日愛國党総裁 1987年 東郷健 雑民党代表 オマケ 自民党 ラップ政見放送 右の方も左の方も与党もみなさんお疲れ様です。どちらの方もひっくり返せとおっしゃる国はどんな国なんだよw ちなみに俺は右も左も興味ないです。そういう時代じゃないと思ってますから。 追記 テキストに

    【まとめ】政見放送=電波ジャックの歴史
  • 「規模は力」、「官僚制度は必要不可欠」という鼻につく言葉 - Thoughts and Notes from CA

    巨象も踊る 作者: ルイス・V・ガースナー,山岡洋一,高遠裕子出版社/メーカー: 日経済新聞社発売日: 2002/12/02メディア: 単行購入: 22人 クリック: 313回この商品を含むブログ (94件) を見る小さいものは美しく、大きいものは醜いという考えが正しいとされてきた。小企業は敏捷で、企業家精神に富み、反応が早く、効率的だ。大企業は鈍重で、官僚的で、反応が鈍く、効率が低い。これが今の常識である。 全くの戯言だ。 ・・・<中略>大きいことはいいことなのだ。規模は力だ。幅と深みによって、巨額の投資、思い切ったリスク負担、投資の成果を根気強く持つ姿勢が可能になる。 『巨象も踊る』 〜第26章 巨象は踊れないとはだれにも言わせない P.318、319〜 「小さいものは美しく、大きいものは醜いという考え」を真っ向から戯言と否定するのは珍しい。ウェブ上に限って言えば、皆無に近いといっ

    「規模は力」、「官僚制度は必要不可欠」という鼻につく言葉 - Thoughts and Notes from CA
  • ナチズムとポルシェ(2): 世界史の授業

  • ナチズムとポルシェ: 世界史の授業

  • スタッフ弁護士の待遇 - 田舎弁護士の訟廷日誌(四国・愛媛)

  • 譲渡禁止特約付き債権の担保取得と担保権者の重過失 - 田舎弁護士の訟廷日誌(四国・愛媛)

  • [刑事判例]玄関ドアは「建造物」=「機能も考慮」と基準示す-損壊罪成立で初判断・最高裁 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」

  • ネットで「本」を読む? - bookscanner記

    むかーしに、「ネットで「」を読みますか?」ってなことで、いろんな人が、いろんなこと言ってた。 http://slashdot.jp/askslashdot/article.pl?sid=04/09/25/083204 とりあえず、これは「ネット読書」に関する古典だと思ってるよ。必読。 あれから、ずんどこ時代はかわり、みんなは今、果たして「ネットで「」を読む」んかな? まぁ、さっきのSlashdot記事をぜーんぶ読めば、たいていの、賛成・反対意見はモーラされてんので、とりあえず一安心。 ところが、こーんなところで安心して、油売ってる場合じゃない。時代はかわった(らしい)。 何が変わったかって言うと、今ネットでを読まん理由があるとすっと、それはもはや、「モニタが見づれー」とか「電池がどーのこーの」なんて問題じゃなくなってる(面がある)。 そんなわけで、「ネットで」に関する「2007年の

    ネットで「本」を読む? - bookscanner記
  • ロックトインを「地獄」と呼ぶことについて - モジモジ君のブログ。みたいな。

    丁寧な議論をする前に、一つ確認しておきたいことがある。 id:ajisunさんのお母さんは、いわゆるロックトインした状態*1で、既に何年も経過している。id:dojinさんもお会いしたことがあるそうだが、僕も最近お邪魔させてもらって、ご挨拶申し上げた。安らかな寝顔をされていたけれども、当のところはどうか分からない。分からないけれども、いくつか考えることはある。当はそれを書こうと思ったのだけど、ちょっと後回しにする。春野ことりさんのブログにコメントを寄せた方が、自身のブログで「賛成論者の人格を非難する記載があったのは残念であった」と書かれている。dojinさんのことだろうと思うが*2、ちょっと素通りすることも出来ないので、dojinさんの怒りの理由について、ちょっと触れておく。 ロックトインして(まで)生き続けるのは地獄ではないのか。それはおそらく最初からajisunさん自身の問いなのだ

    ロックトインを「地獄」と呼ぶことについて - モジモジ君のブログ。みたいな。
    microtesto
    microtesto 2007/03/27
    この辺の感覚は自然科学ばっかりやってた人には伝わりにくい。人文社会科学系の教養の問題は根が深い…
  • Libertarianism@Japan - Insider Trading and Free market

    AFTERTOUCH surreal SxGx maniac cinema&book; review *めぐりあうたびに溺れて 見失うたびに胸焦がしてた* InverseDiaryFunction SxGx キェェェェ N山家の人々 Dairy ☆質問ダイアリー☆ ネタ帖 むらみぃ 世の中とあたしの繋がり GOOBERS ++今日のechiko++ ロストマインドガール * mayumi blog * モウソウtagebuch 読書感想日記☆ネタバレ注意警報! 癌と煙草と酒と 俺の道 toro's blog. ++ torog ++ ココアシガレット・アンダーグラウンド Deportare gorf net AFTERTOUCH surreal 2ちゃんねるの超怖い話 maniac cinema&book; review CARLTON1976 平凡な日々 秘密のホンネ ゴリラ秘話。 L

  • nettribe.org

    This domain may be for sale!

  • 岩田規久男『そもそも株式会社とは』

    論説執筆のために。新書にしてはかなりレベルの高い内容になっています。論点も多岐にわたるので以下は僕の関心のあることろだけを単に書いただけです。 そもそも株式会社とは (ちくま新書) 作者: 岩田規久男出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/03メディア: 新書購入: 2人 クリック: 114回この商品を含むブログ (25件) を見る ライブドア、王子製紙などの敵対買収劇が話題になるたびに、「会社は誰のものか論」が台頭する。これは敵対買収は日の企業風土にあわない、という主張の論拠として出てくるものである。著者は、この「会社は誰のものか論」は日の株式会社の実体を誤解させる元であると指摘している。さらに誤解を招くだけではなく、敵対買収を日文化論で反対する動機(これは従業員利益の確保ゆえ生じると書ではみている)に利用される第三者割当増資やポイゾン・ビルのような敵対買収防止策の採用に

    岩田規久男『そもそも株式会社とは』
  • 「古賀克重法律事務所」ブログ版: 薬害肝炎訴訟・東京地裁判決

  • 違憲・違法 - 初心忘るべからず

  • それでも自治体が収集すべきなのか - 自治体法務の備忘録

    さて、資源ゴミを巡って自治体が独自条例を制定してまで回収率を向上させようという試みは前述の通りですが、その取扱いについて、先般、一般廃棄物をご担当されている方に指摘されたのは、持ち去りが発生しうる状況において資源ゴミに係る市場が形成されているのは明らかであり、そもそも現状では資源ゴミの回収を自治体が行うことが適切ではない事態に至っているのではないか、むしろ、現状においては自らが関与しないリサイクルのルートの育成を図ることこそが自治体の役割であって、限られた人的金銭的資源の中で負担を強いてまで自己の回収率の向上を誇るのは、それこそ自治体に来の役割に相反するのではないか、ということでした。 なるほど、古紙の市場価格の変動により、資源ゴミの回収について自治体としての役割が復活した際にはその業務を再開することが前提であれば、適切な官民の役割分担が模索されて良いのかもしれません。 とはいえ、もちろ

    それでも自治体が収集すべきなのか - 自治体法務の備忘録
  • 古新聞持ち去り無罪−「規定あいまいで違憲」 - 自治体法務の備忘録

    弘裁判官は「区条例はごみ集積場の指定などに関する規定があいまいで、適正な刑事手続きを定めた憲法31条に違反している。区条例に従って処罰はできない」と判決理由を述べた。 http://www.hokkoku.co.jp/newspack/shuyo2007032601000309.html 世田谷区条例の規定は以下のようになっています。 【世田谷区清掃・リサイクル条例】 (収集又は運搬の禁止等) 第31条の2 第35条第1項に規定する一般廃棄物処理計画で定める所定の場所に置かれた廃棄物のうち、古紙、ガラスびん、缶等再利用の対象となる物として区長が指定するものについては、区長及び区長が指定する者以外の者は、これらを収集し、又は運搬してはならない。 2 区長は、区長が指定する者以外の者が前項の規定に違反して、収集し、又は運搬したときは、その者に対し、これらの行為を行わないよう命ずることができ

    古新聞持ち去り無罪−「規定あいまいで違憲」 - 自治体法務の備忘録
  • 資源ゴミに係る公有権 - 自治体法務の備忘録

    tihoujitiさんがご紹介されていた(http://d.hatena.ne.jp/tihoujiti/20070319#p1)「地方自治職員研修」における兼子仁先生のご講演内容を読みました。 公有説では、廃棄物処理法に基づき所定の場所に排出された廃棄物は、住民が所有権放棄して無主物になったものを自治体が代理占有しているので、これを勝手に持ち去れば公有財産権侵害になるという解釈である。しかし、この場合は自治体の代理占有とはいえず、無主の動産は占有の意思をもって占有する者に所有権が移転する。しかも、ごみ集積所を自治体が積極的に指定しているところはほとんどない。 「地方自治職員研修」07年4月号(公職研)77頁 集積所に置かれた資源ゴミについての、兼子先生の無主物占有の理論については、以前に私もご講義で伺ったことがあり、拙blogを始めたばかりの頃(わあ、もう2年も前か。)にご紹介したことが

    資源ゴミに係る公有権 - 自治体法務の備忘録
  • メッセージ

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    メッセージ
    microtesto
    microtesto 2007/03/27
    違憲判決っすか。31条違反かぁ…
  • 新生銀行に排除命令(景表法違反) - ビジネス法務の部屋

  • 堀江氏と宮内氏と故野口氏 - ビジネス法務の部屋

    いよいよ私が所属しております弁護士団体の役員任期もあと1週間ほどとなり、最後の総会に向けての準備に忙しい毎日であります。ということで、ライブドア刑事事件については、まったくエントリーもできないまま、日宮内被告人の地裁判決となりました。もうすでにいろいろなブログでご案内のとおり、1年8月(いちねん はちげつ)の実刑判決が出されております。堀江氏については実刑判決は予想通り(といいますか、無罪か、実刑か、どちらかだろう、との予想)でありましたが、正直申しまして、私は宮内氏につきましては、「執行猶予付きの判決が出るのでは・・・・」と予想しておりましたので、かなり意外であります。(一般の方が思う以上に、職業人として、この量刑感覚に狂いが生じたことにつきましては、ショックであります。。。)日経夕刊社会面には、東京地検の次席検事さんのコメントとして 「おおむね妥当な判決。証券市場の公正を害する犯罪に

    堀江氏と宮内氏と故野口氏 - ビジネス法務の部屋
    microtesto
    microtesto 2007/03/27
    司法取引のない国でこれはやり過ぎっしょ。誰も協力してくれなくなるよ。
  • 僕は反省すべきだ : NPO法人D×P 今井紀明のブログ

    今は時差のおかげで時間の感覚が狂っているけれど、シカゴに僕はいる。僕にとって初めてのアメリカ。僕は反省すべきだ。あまりにも想像と違いすぎる街並に自分は何も知らないことに改めて気付かされる。もともと、あまりアメリカのことについてそれほど興味はなかったのだけれど、僕はもっと注意深くアメリカという社会を見るべきだったのだろう。そこから生まれる反省なのだ。 自分でいつも思うのだけれど、やはり考えてみることと現実的に見ることは明らかに違う。たとえそれに気付いていたとしても、こういう風に現実に立ち向かってみるとどれだけ自分が浅はかだったかということを認識させられる。自分がいつも「何も知らないのだ」ということを意識的に思っていても、そのショックの度合いを抑えることは不可能だ。やはり、それが自分の認識の限界なのかもしれない。いや、限界と思うことは思考停止の傾向を呼んでしまうのでそれはあまり好ましくない表現

    僕は反省すべきだ : NPO法人D×P 今井紀明のブログ
    microtesto
    microtesto 2007/03/27
    体験してみて初めてわかる事もある。が、今度は体験しないとわからない教にハマってしまう可能性もある。この辺りのバランス感覚を若いうちに覚える事は大事だなぁ。
  • メッセージ

    ウェブ魚拓は、ウェブページを引用するためのツールです。ブログや掲示板に、記録した魚拓のURLを貼って利用できます。

    メッセージ
    microtesto
    microtesto 2007/03/27
    HMを聴いているから頭が悪いのではなく、頭が良いからストレスを感じ、HMのような攻撃的な音楽に走る説。
  • 貧しい地域には外国人もいない - アケガタ

    みんな貧しかったわけではないでしょう - arkanalの日記コメント欄も興味深い。それで、在日華僑華人のための「東京華僑総会」へようこそ!こんなのを見ると、いろいろ半端な知識と妄想が広がったりする。華僑の日進出は明治初期に格化する。対清貿易がらみの商人が多かった。私が生まれた函館では、幕末から開港していたことから対清貿易も盛んで、主に海産物を輸出していた。そのほかにも、欧米人の租界や領事館などで働く労働者という形で上海あたりから横浜にやってきた人たちもいる。函館で、ひょっとしたら日で最初にラーメンを作ったかもしれない「養和軒」の店主は陳南養という人で、この人は函館にあったイギリス領事館の専属料理人だった。古くからの貿易港には華僑や中華街があったのである。清が滅んだあとも、対中貿易は増加したのだが、明治後期にもなると日との貿易では欧米人が主力になるようになって、華僑の中にはさっさと

  • ホームレスと彼/女 - 猿゛虎゛日記

    野宿者強制排除に関わるエントリーhttp://d.hatena.ne.jp/zarudora/20070205/1170693834で、私は、ワイドショーでの福澤朗と山田花子の次のようなやりとりを紹介した。 (福澤朗)これはただならぬ状況……。花子ちゃんは知ってた?こういう状況。大阪では。 (山田花子)はい知ってました。もう街みたいに、なってるんです…あの一帯が(眉をひそめながら) (福澤朗)あーそうなんだ、そうなの。ちょっと怖い?やっぱり、はたから見ると。 (山田花子)怖いです!近づけないですね…。 (福澤朗)そうかあ。ま女性はそうかもしれないねえ。えー。 ここで、福澤はしきりと「女性としては」ということを強調している。もちろん、福澤のこの誘導的な質問は、大阪市による排除という、「野宿者への暴力」の問題を、「野宿者による」「女性への暴力」の問題にずらそうとする狡猾なものであると言える。

    ホームレスと彼/女 - 猿゛虎゛日記
  • 書冊の山より | Web草思

  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

  • MotoGP 速報ニュースサイト インテリマーク - ヒューマンゲストがスポンサー活動から撤退

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    粗大ゴミに車輪を付けて捨てに行く マンションで暮らしていると自宅から粗大ゴミ置き場まで若干の距離があったりします。手で持てるサイズ・重量の粗大ゴミなら手で運べばよいし、それよりも一回り大きいくらいのものならマンション共用設備から台車を借りられる場合があります。 今回、キッチンで 10 年…

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  • 『カネと暴力の系譜学』から - Arisanのノート

    暴力にもとづく国家と資による収奪という観点から、社会の構造と現状を捉えようとする意欲的な論考。 以下では、とくに印象深かったところだけに触れる。 カネと暴力の系譜学 (シリーズ・道徳の系譜) 作者: 萱野稔人出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2006/11/16メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 5人 クリック: 104回この商品を含むブログ (69件) を見る 書でとくに目を引くのは、国家と法との関係についての論述である。 ドゥルーズ=ガタリの国家論を継承しているといえる著者は、いわゆる契約論的な考え(国家の基礎を「人びとの支持や同意」に見出す)とはまったく異なり、国家の基礎(根拠)を圧倒的な暴力の不均衡に見出している。つまり、国家は圧倒的な力を持つがゆえにのみ、他の暴力を禁じ(取り締まり)、他を支配する。 しかし国家の暴力の特殊性は、たんにその力が圧倒的であるというこ

    『カネと暴力の系譜学』から - Arisanのノート
  • Rolling Kids Blog: 知らない俺だから世界を救える - ナハーナ未来図

    旅なれちまったら、もう旅はできない。 だけど、ありがたいことに、そいつはありそうにもないんだ。 さあ、いこうぜ! 西アフリカ、ブルキナファソの首都ワガドゥグでのこと、同じ宿に泊まっていた初老の男が、ある日おもむろに近づいてきて、「知らないよりも知っていたほうが良い」と語りかけてきた。男はギリシャ人の彫刻家で、男の妙に哲学ぶった佇まいが俺は好きになれなかった。俺は男の発言を否定した。そうとはかぎらないだろ。なぁ、そうとはかぎらないだろ? マイナーな分野に献身している者はしばしば、何にせよまず興味を持ってもらえるだけでいい、と言う。まず知ることがきっかけになる、という言葉もよく聞かれる。でも、俺はこの言葉に、賛同する気にはなれない。確かに、知ることは次へのきっかけになりうる。しかし同時に、知らないということもきっかけになるのだ。 俺が人々との関わりの中で気になるのは、あるいはNagan

  • シスターが来る。果ての島。 - あんとに庵◆備忘録

    日は曇。どんよりと曇。とろぴか度低し。 そんなダルな島に隣の島からシスターが来る。島で唯一のカトリック家庭訪問であるよ。なんせうちの島は地の涯て。最果て。これがお隣の沖縄だったら全然最果てじゃないんだが、鹿児島県だもんですごく最果て。ガラパゴス諸島くらい。なもんでまぁ孤立した宇宙って感じ。そんな島にもシスターがやってくる。 わたくしが来ない前は、森遥子さんがカトリックだったもんで森さんとこにいらしていたようだ。亡くなられてから久しく、島には信徒は隠れの人が一人いるかいないかみたいな状態だったけどそれでもシスターは根気よくやってきた。宣教の為に地の果てまで行く修道女会のシスターで、頭が下がる。まぁキリスト教ってのはどこにでも行く余計なお世話的宗教だが、しかしそんな根気に、島の人もシスターを日常に存在する人と受け入れていて、シスターも訪問する家庭には困らなかったようではある。 シスターは別に

    シスターが来る。果ての島。 - あんとに庵◆備忘録
  • オレ様の政治的文書 - HODGE'S PARROT

    イギリス人が「Jacues Derrida」を声に出して読むと「ジャック・ドゥリーダ」のように聴こえる。スクリッティ・ポリッティ/SCRITTI POLITTI のアルバム『Songs to Remember』の中の≪Jacques Derrida≫というナンバーにて。 ソングス・トゥ・リメンバー アーティスト: スクリッティ・ポリッティ出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2004/03/24メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (9件) を見る この曲で、ヴォーカルのグリーン・ガートサイドは、”I'm in love with a Jacques Derrida”というセンテンスを二回言い放つ。そして、 Read a page and know what I need to Take apart my baby's heart と、「読むこと」(r

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