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刑務所に関するmujinのブックマーク (2)

  • ふらっと -その他- 浜井浩一さん

    「凶悪犯罪が増え、日の治安は悪くなってしまった」 凶悪事件や少年犯罪といった言葉がメディアにあふれる中で、多くの人々がこうした固定イメージを持ちつつある。果たしてそれほど治安は悪化しているのだろうか。精緻な犯罪統計分析で知られる龍谷大学法科大学院教授浜井浩一さん(47歳)は、「事実なき神話」だと真っ向から反論する。「治安悪化を前提に、厳罰化や監視強化が進み、社会的弱者を不審者として排除する格差社会を産んでいるのでないか」と。 「統計をきちんと読み解けば、犯罪はそれほど増えていないし、凶悪化もしていない。治安悪化とは言えません」 早稲田大学教育学部で認知心理学を学んだ浜井さんは、国家試験を受けて法務省へ。元官僚であり、心理技官(矯正)として少年院や少年鑑別所、保護観察所などの現場も経験。さらに、国連犯罪司法研究所などへの海外派遣も含め、1996年に異動となった法務総合研究所では4年間犯罪白

    mujin
    mujin 2012/12/11
    防犯商法なんだよね。カネ持ってるやつは防犯グッズでますます儲け、貧しいものはますます刑務所に追いやられる結果になる。
  • まばたきしたと搬送まで2時間余、受刑者死亡 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    富山市西荒屋の富山刑務所で5日夜、70歳代の男性受刑者が死亡した問題で、同刑務所の当直責任者の刑務官が受刑者の異常に気付きながら約1時間、医療スタッフに連絡していなかったことが7日、分かった。 同刑務所は「刑務官の判断に問題はなかった」としている。 同刑務所総務部によると、刑務官が午後8時35分、受刑者が就寝時に使う湯たんぽを交換しようと呼びかけたが返事がなく、「体温を測り、低かった」ことを確認した。 しかし、まばたきをしていたため、当直責任者は「意識があり、緊急性はない」と判断、受刑者の体を湯たんぽや毛布で温めて経過を観測していたが、容体がさらに悪化した。 既に帰宅していた常勤の看護師に電話で連絡したのは、約1時間後の午後9時30分だった。 看護師が午後9時50分に到着したが、受刑者の脈が弱く、低体温で、血圧も測れない状態だった。 当直責任者に救急搬送が必要だと伝え、同刑務所は午後10時

    mujin
    mujin 2012/02/17
    体温低下まで把握しておきながら…。まばたきで判断したということはそれ以外に正常をしめす兆候がなかったということだろう。海外なら大問題になるところだが、日本なのでさして問題とされない。
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