現在。14もの政党が乱立している状態です。 でもかつて 「新進党」 が崩壊したときも似たような感じでしたね。 「政党」 を名乗るためには条件があります。 1.国会議員 (衆・参) が5人以上所属するコト 現在の14政党のうち、この要件を満たしていないのは2つ。 新党改革(2議席) と 新党日本(1議席) じゃあこの2党は 「政党」 じゃないのか・・・・っていうと、 政党要件には、もう一つの項目があります。 2.近くに行なわれた国政選挙で有効投票総数の2%以上を獲得する。 「近くに行なわれた国政選挙」 って何か? ・・・っていえば、次の3つなんだそうです。 ① 前回の衆院選 ② 前回の参院選 ③ 前々回の参院選 このうちいずれかで2%以上の得票率を取れば 「政党要件」 を満たすコトになります。 「新党改革」 「新党日本」 いずれもこっちの条件を満たしてます。 政党要件について知ろうと思ったら
河村たかし名古屋市長が率いる地域政党「減税日本」の東裕子愛知県議(48)と金城裕名古屋市議(52)がそれぞれ経営する会社で未承認の医薬品や健康器具を広告・販売していた問題で、愛知県警は9日、両議員を薬事法違反(未承認医薬品などの広告禁止)の疑いで名古屋地検に書類送検した。 送検容疑は、東県議は11年6月28日、経営する化粧品販売会社のホームページに厚生労働省から医薬品として承認されていない肌用クリームについて「アトピーや関節痛に効く」などの効能を掲載したとされる。金城市議は経営する医療用器具製造販売会社のホームページに11年6月20日、未承認の磁石に関し「頭痛、肩こりを緩和する」などの効能を記載して宣伝したとされる。 県警によると、両議員とも容疑を認め、金城市議は「肩こりを『緩和する』という表現なら問題ないと解釈していた」と説明。東県議は「単なるクリームで許可が必要とは思っていなかった」と
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