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2009年11月10日のブックマーク (3件)

  • パートタイムで、クリエイティブに、革命に参加する:greenz.jp編集長講演

    最近、子供ができ、20年後、30年後の社会や世界、日の形を考えることが多いせいか、サステナビリティ(持続可能性)や社会起業に興味深々です。 「サステナビリティ」とは「次世代のニーズを損なうことなく、現世代のニーズを満たす」こと。 意味はわかるけど、なかなかイメージはしにくいですね。石油を使うなとか? というわけで、「ダイワJFS・青少年サステナビリティ・カレッジ」という無料のセミナーで、greenz.jpの編集長、鈴木菜央さんの講演を聞いてきました。 非常に面白かったです。 特に気に入ったのが「賛成型の活動」と「クリエイティブにやる」というコンセプト。 「賛成型の活動」とは、文字通り「賛成」というアクションを起こそうということ。 社会活動というと、つい何かに「反対」という態度を思いつきがちですが、逆に、自分が何に「賛成」できるかを探す。賛成できることを応援していく。 鈴木菜央さんは「『反

    パートタイムで、クリエイティブに、革命に参加する:greenz.jp編集長講演
    mujin
    mujin 2009/11/10
    このエントリのいいところは実例を紹介しているところ。エントリ自体が楽しくやるパートタイム革命の実践になっている。
  • なぜid:manameは真のアルファブロガーなのか? - ハックルベリーに会いに行く

    それは2008年(去年)7月のことだった。ぼくは、とある期待を胸に一つのブログ記事をアップした。その期待とは、当の記事が多くのブックマークを集め、多くの人に注目してもらい、多くの人に読んでもらう――ということだった。 当時、まだブログを書き始めて日の浅かったぼくは、多くの人に読んでもらうことと、たくさんのブックマークを集めることを、目標の二つの柱にしていた。その中で、さまざまな記事を書いては、思うように読まれなかったり、ブックマークを集められないということをくり返していたのだが、そんな折、一つのアイデアを思いついた。それは、以前仕事で書いた映画のシノプシスを、ブログの記事用にリライトしてアップする――というものだった。 さかのぼること数年前、ぼくはテレビを初めとするエンターテインメントコンテンツの企画立案を仕事としていた。その中で、とある映画の企画募集があった際に、一つのシノプシスを書いて

    mujin
    mujin 2009/11/10
    こういう私的な幸せを読者それぞれに少しづつ分け与えるのがアルファブロガーってことなんだろうな。
  • お姫様と好青年の物語 - 日々の色々・The colour of the sun

    byよん 静岡県舞台芸術センター(SPAC)に行ってきた。そこの特徴は山の上に劇場や稽古場をもうけた施設ということだが、その広い空間には茶畑も広がっている。秋の空とその茶畑を見つめながら空気を吸うだけで気持ちがいい。 そこで開かれた学会の研究発表のひとつのなか、『旅とあいつとお姫様』(演出:Teresa Ludovico)という演劇が取り上げられた。座・高円寺という劇場で私が何か月前に観劇した作品だった。 演劇について論じる気はない。ただ、私はその演劇を観た後、ずっと怒ったような気持ちになっていた。私の気持ちとは関係なく、研究発表でその演劇に関する評価は非常に高かった。 それが何だか気に入らなかった、たぶん。 この演劇のあらすじを簡単に紹介すると、魔法に掛けられ悪魔と交際中のお姫さまは求婚しに来る青年たちをみな殺し、その首を庭園にぶら下げる悪趣味を持っている。お姫さまを道で見かけた一人の純

    お姫様と好青年の物語 - 日々の色々・The colour of the sun
    mujin
    mujin 2009/11/10
    「イタリアの演出家まで呼んで、子供にこの社会の古いイデオロギーを注入させようとしているのではないか」「子供たちの美意識は社会が望むように形成され、社会の望み通りの消費をする人間として育つだろう。」