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2011年12月30日のブックマーク (3件)

  • 日本の失われた10年は嘘だった - himaginary’s diary

    というエーモン・フィングルトン(Eamonn Fingleton)の珍説をケビン・ドラムが紹介している。それによると、80年代のジャパン・バッシングに懲りた日の政府当局は、以来、GDPを低めに推計しているのだという。それによって欧米は日の低成長を憐れむようになり、日はバッシングされることなく引き続き輸出による成長を推進できた、との由。こうした操作が行われた一つの証左としてフィングルトンは、1990年代の日の一人当たり電力供給量が米国の2.7倍の速さで伸びたことを挙げている。 小生はこの人のことをあまり知らなかったが、ぐぐってみると著作の邦訳もあり、それなりに日でも知られた人のようではある。

    日本の失われた10年は嘘だった - himaginary’s diary
    mujin
    mujin 2011/12/30
    日本の家庭向け電力消費が伸びたのは電化製品の個人化が進んだからだと思うよー。ケータイとかテレビとかエアコンとかパソコンとか。
  • ディーゼル復権元年へ マツダ「CXー5」に集まる期待 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    【業界展望2012】ディーゼル車の国内市場復権へ3度目の正直なるか。燃費性能が高い改良型エンジン車「第3のエコカー」人気の火付け役を担ったマツダが、来年2月にも、次世代クリーンディーゼル車「CXー5」を発売する。環境性能はハイブリッド車(HV)と互角で、価格も競争力を確保する。過去には2008年に日産が参入も後が続かず、09年のホンダ参入計画は延期された。CXー5が市場の評価を受ければ、他社の動きも再び活発化しそうだ。 「CXー5の国内販売の半分をディーゼルにしたい」 マツダの山内孝社長は自信を持って宣言。国内市場でシェア1%に遠く及ばないディーゼル車販売に強気の姿勢を示す。 もともとディーゼル車は燃費性能では評価が高く、1980年代に国内販売台数に占めるシェアは10%を超えていた。ところが排ガス中に、窒素酸化物(NOx)やすすなどの有害な粒子状物質(PM)を出しやすい。規制が厳しく

    mujin
    mujin 2011/12/30
    ちょうど数週間前、ヨーロッパだとディーゼルが主流だと聞いてたところ。
  • 掛け算論争について - ミックのブログ

    大手小町風に言うと(駄)なエントリです。年末で暇をもてあましている人向け。 ここ数日、Twitter のタイムラインに流れてきている掛け算論争。断片的なツイートを追いかけただけでも、瑣末な問題、という印象をぬぐえないのですが、小学校時代に算数で味わった苦い思いでがフラッシュバックする人もいたりして、それなりに盛り上がっているようです。 問題の発端は、東京書籍の教科書(問題集かな?)で、「掛け算の順序を入れ替えた式を書く生徒には、順序にも意味があることを教えましょう」という記述があったことです。つまり、3 × 5 と 5 × 3 は意味的に違うことを生徒に理解させてね、ということが先生向けにコメントされているわけです。 これは、別に間違った指導ではありません。実際、掛け算の問題がこういう形だったら、誰もが順序を意識するはずです。 「ミカンが五個入った箱が三つあります。ミカンは合計何個でしょう

    掛け算論争について - ミックのブログ
    mujin
    mujin 2011/12/30
    話題の事例は「3箱×5個=15個」と書いて不正解とされたのではないかな。>「この場合に、3個 × 5箱 = 15個 という答えを書いてきた生徒がいたら」