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ブックマーク / ameblo.jp/kokkoippan (3)

  • 『世界2位の日本の富裕層が3.5%税負担増やすだけで消費税増税は中止できる』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 スイスの金融大手クレディ・スイスが10月22日に2012年の世界の富裕層ランキングを発表しました。純資産100万ドル(約8千万円)以上を持つ富裕層ランキングのベスト3は、1位がアメリカで1,102万3千人、2位は日で358万1千人、3位はフランスで228万4千人。日は昨年より約8万3千人増え、2017年には540万人に拡大すると予測しているとのことです。 純資産8千万円以上が358万1千人というのを金額にすると286兆4,800億円になります。でもこれは8千万円に人数を掛けたものですから、8千万円以上ということは実際に富裕層の持っている資産はもっと巨額なものですが、ここではとりあえず富裕層358万1千人が持ってる金額を286兆4,800億円として話を先に進めます。

    『世界2位の日本の富裕層が3.5%税負担増やすだけで消費税増税は中止できる』
    mujin
    mujin 2012/11/29
    所得税はフローに対する課税だから、資産(ストック)の3.5%を所得税で吸いあげよう…という議論はあまり意味がないと思うです。
  • 『日本の年収100億円の富裕層は年収100万円の貧困層より税・社会保険料負担が低い』

    上のグラフは「日のトップ1%の所得シェアの推移」です。残念ながら2005年までの数字しかありませんが、富裕層1%の所得シェアは年々増加しています。日富裕層1%の所得が年々増加するということは、99%の国民の所得は年々減少しているということです。それを示すのが下のグラフで、民間労働者の賃金も、国家公務員の給与も日だけが下がり続けています。 日社会の根的な問題は、富裕層1%と大企業の富が増え続け、99%の国民の収入が減り続け生活が悪化していることにあります。 ビル・ゲイツと並んで世界トップの所得を争うアメリカの大富豪の投資家ウォーレン・バフェット氏は、ニューヨークタイムズ紙に「大金持ちを甘やかすな」と題し寄稿。「私や私の友人たちは、億万長者を優遇する議会に長期間甘やかされてきた」、「私の事務所の20人の秘書は、33~43%、平均で36%の連邦税を納めている。私が一番低いんだ」「課税

    『日本の年収100億円の富裕層は年収100万円の貧困層より税・社会保険料負担が低い』
    mujin
    mujin 2012/01/25
    日本社会がいかに富裕層に甘く、そうでない人々に冷淡か、非常に分かりやすい。個人は所得税率の上限が低いせいか。企業に対しては内部留保に課税したほうがよいのでは。
  • 『日本のみ貧困層収奪の税・社会保障を完備 - 消費税は貧困層に上位層の2倍の負担強いる貧困推進税』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 一昨日のエントリー「失業・生活苦の自殺が急増し富裕層資産が激増する世界第2位の富裕層大国ニッポン」 を前振りにしての続きです。(全面展開はあきらめて、コツコツと1つずつ行きたいと思います) いまの日社会は、一方に富が蓄積され、もう一方に貧困が蓄積されてしまう倒錯した税・社会保障システムを持っています。その倒錯したシステムの一端を示すデータを紹介します。 下のデータは、それぞれの国において、人口を所得に応じて「所得の低い人20%」「所得中位の人60%」「所得の高い人20%」に分けて、それぞれが、社会全体の総所得と総負担(税金・社会保険料)をどれだけシェアしているかを主要先進国の2005年のデータで調べたものです。ようするに階層別に所得がどれだけあって、税金と社会保険の負担

    『日本のみ貧困層収奪の税・社会保障を完備 - 消費税は貧困層に上位層の2倍の負担強いる貧困推進税』
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