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沖縄と戦争に関するmusashinotanのブックマーク (7)

  • 陸自HPに沖縄戦司令官 辞世の句/住民巻き添えの戦闘を美化

    (写真)旧日軍の沖縄戦の牛島司令官の辞世の句と、沖縄戦の犠牲者を「散華」「英霊」と記述した陸自第15旅団のホームぺージ 那覇市に駐屯地がある陸上自衛隊第15旅団がホームページに太平洋戦争末期の沖縄戦の旧日軍司令官の辞世の句(自決前に詠む短歌)を掲載していることがわかりました。多数の県民を巻き添えにした沖縄戦を美化するもので、沖縄戦の悲惨さへの理解が疑われます。 3日付の琉球新報が報じました。15旅団のホームページに、旧日軍第32軍の牛島満司令官の「秋待たで 枯れ行く島の 青草は 皇国の春に 甦らなむ」とする辞世の句を大きく掲載しています。 沖縄戦は1945年3月末から米軍が慶良間諸島や沖縄島に相次いで上陸し、3カ月以上にわたり住民を巻き込んだ地上戦です。旧日軍が、土決戦までの時間稼ぎを企図したものとされます。 牛島司令官が自決した同年6月23日が沖縄戦の終結とされていますが、牛

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  • 戦没者の遺骨、中南部で1171柱 2010-23年 糸満市で半数超を確認 市民団体、土砂の使用を懸念 [戦後80年へ] | 沖縄タイムス+プラス

    2010年4月から23年12月まで県内の建設工事や埋蔵文化財発掘の現場などで見つかった戦没者の遺骨は、少なくとも1171柱に上ることが分かった。島中南部で見つかっており、沖縄戦の激戦地となった糸満市が740柱と半数以上を占める。沖縄戦終結から80年近くたった今も、県内のあちこちで戦没者の遺骨が発見される状況が浮き彫りになった。名護市辺野古の新基地建設を巡って市民団体は防衛省に対し、遺骨が交じるとして島南部の土砂を使わないよう求めている。(社会部・塩入雄一郎、城間陽介) 県が毎年公表している「沖縄戦の遺骨収集状況」に、元土木技術者で沖縄平和市民連絡会の北上田毅さんが県に情報開示請求し、さらに紙が追加請求して開示された「戦没者遺骨収集報告書」も加味して集計した。報告書は市町村が工事や、開発許可申請に係る文化財調査などで出土した戦没者の遺骨の状況を記したもので、遺骨は戦没者遺骨収集情報セン

    戦没者の遺骨、中南部で1171柱 2010-23年 糸満市で半数超を確認 市民団体、土砂の使用を懸念 [戦後80年へ] | 沖縄タイムス+プラス
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    musashinotan 2024/03/24
    米山隆一さん、室井佑月さん、見てる?
  • 「なぜ沖縄で死なないといけなかったのか」辺野古埋めたてに声をあげた県外遺族 戦没者の遺骨は… (RBC琉球放送) - Yahoo!ニュース

    普天間基地の辺野古移設をめぐって、沖縄防衛局は埋め立てに使用する土砂を、沖縄島南部から調達する計画を立てています。 沖縄戦の激戦地ある南部からの採取は、戦没者の遺骨が混じる可能性があるなどと反発も起き、先月には県外に住む沖縄戦の戦没者遺族が来沖し、防衛局に抗議しました。 【写真を見る】「なぜ沖縄で死なないといけなかったのか」辺野古埋めたてに声をあげた県外遺族 戦没者の遺骨は… 声を上げずにはいられなかった訴えに耳を傾けました。 ■祖父の帰りを待つ遺族 いまだ多くの遺骨が眠る島南部 ことし慰霊の日、糸満市の摩文仁を訪れたのは、北海道出身で、現在は千葉に暮らす米わか子さん。礎の前で必ず行う儀式がボレロを流すことです。 北海道の遺族 米わか子さん 「祖父はラヴェルのボレロが好きでした。祖母とデートしていた時に聞かせてあげた曲」 米さんの祖父・岡田芳廣さんは、北海道から獣医大尉として沖縄

    「なぜ沖縄で死なないといけなかったのか」辺野古埋めたてに声をあげた県外遺族 戦没者の遺骨は… (RBC琉球放送) - Yahoo!ニュース
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    musashinotan 2023/10/11
    遺骨収集に難癖つけた米山隆一・室井佑月夫婦は必見
  • 激戦地・沖縄で発見の遺骨に子ども5人も 「帰郷」待ちわびDNA鑑定へ | ウェブオリジナルPlus | 沖縄タイムス+プラス

    那覇市出身。社会、くらし、県政、スポーツなどの記者を経て現職。主に医療・福祉分野や沖縄戦の取材を担当。吹奏楽(トランペット)やサッカーの部活経験があります。 1945年の沖縄戦時に日軍の陣地があった糸満市国吉と照屋の2つの壕で、遺骨収集ボランティアらが2020~21年に収集した戦争遺骨について、厚生労働省と琉球大が詳しく調べた結果、合わせて12人分に上り、骨の成熟度などから5人が子どもだったことが分かった。生活の場に砲弾の嵐が吹き荒れた沖縄戦では、およそ12万2千人の住民を含む20万人以上の命が奪われ、どこでどう亡くなったか分からず、遺骨さえ戻らない人も多い。身元の特定と遺骨返還に向けたボランティアの呼びかけをきっかけに、国によるDNA鑑定に望みを託す遺族たちがいる。(デジタル編集部・新垣綾子) 厚労省によると、糸満市国吉の壕から掘り出されたのは男性1人の遺骨。照屋には男性2人、女性3人

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    musashinotan 2023/07/27
    一方、遺骨発掘は必要ないと妄言を吐いたのは米山隆一・室井佑月夫婦
  • 島田叡氏「命は宝だ」発言、映画「島守の塔」サイトから引用し教科書掲載 識者「発言の根拠ない。修正を」 - 琉球新報デジタル

    沖縄戦当時の県知事・島田叡氏について紹介するコーナーを設けた小学6年の社会科教科書(日文教出版) 今回の検定で合格した小学6年の社会科教科書で、日文教出版は沖縄戦当時に県知事だった島田叡氏を取り上げた。児童の「まなさん」が調べた内容という設定で「最後まで住民に生きるように呼びかけた沖縄県知事・島田叡」と題して紹介した。沖縄戦研究者からは、島田氏が日軍に全面協力し、軍よりも住民の犠牲が多くなる結果につながった側面を指摘し、修正を求める声が上がる。 同教科書は、多くの住民が犠牲になる状況を見た島田氏の言葉として「最後は手を上げてガマを出なさい。生きのびて、沖縄の再建のためにがんばるのだ。命は宝だ。生きぬけ」と記した。児童の「まなさん」が「考えたこと」として「戦争のときは、国のために死ぬことが当たり前と思われていた時代に、生きるように呼びかけた島田は、とても勇気のある人だったと思う」とまと

    島田叡氏「命は宝だ」発言、映画「島守の塔」サイトから引用し教科書掲載 識者「発言の根拠ない。修正を」 - 琉球新報デジタル
    musashinotan
    musashinotan 2023/03/29
    リアルとフィクションを混同する事例がある事を表現の自由戦士は理解すべし。
  • 「辺野古を遺骨の混じる土砂で埋め立てないで」遺骨収集ボランティア、靖国神社前でハンスト:東京新聞 TOKYO Web

    沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設の埋め立て土砂の調達先に、沖縄戦の激戦地だった沖縄南部地域が含まれていることを撤回するよう国に求めるため、沖縄戦の遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」(壕(ごう)=ガマ=を掘る人)代表の具志堅隆松さん(68)が15日、東京・靖国神社前でハンガーストライキを行った。 「戦没者のご遺骨がいま防衛省によって海に捨てられようとしています。どうか助けてください」。ハンストは前日に続き2日目。具志堅さんは戦没者慰霊のため靖国神社に向かう人たちにマイクを手に呼び掛けた。

    「辺野古を遺骨の混じる土砂で埋め立てないで」遺骨収集ボランティア、靖国神社前でハンスト:東京新聞 TOKYO Web
  • 沖縄戦をテーマに絵本「子どもたちに平和を大切なものとする心を」 絵本作家・田島征彦さんが刊行:東京新聞 TOKYO Web

    刀を振りかざし、走っていく兵隊を見つめるせいとく(たじまゆきひこ「なきむし せいとく 沖縄戦にまきこまれた少年の物語」から=童心社提供) ロングセラー絵「じごくのそうべえ」で知られる絵作家の田島征彦さん(82)が、77年前の沖縄戦を題材にした絵を刊行した。自然や基地問題をはじめ長く沖縄をテーマに描いてきたが、沖縄戦だけを真っ正面から取り上げるのは初めて。「子どもたちに読んでもらい、平和を大切なものとする心を育んでほしい」と話している。(長壁綾子) たじま・ゆきひこ 1940年、堺市生まれ。高知県の山村で少年時代を過ごす。76年「祇園祭」で絵作家デビュー。代表作の「じごくのそうべえ」は絵にっぽん賞を受賞した。双子の弟、田島(たしま)征三さんも絵作家。  絵は「なきむしせいとく沖縄戦にまきこまれた少年の物語」=写真。舞台は1945年の沖縄。8歳の少年、せいとくが主人公だ。父は出

    沖縄戦をテーマに絵本「子どもたちに平和を大切なものとする心を」 絵本作家・田島征彦さんが刊行:東京新聞 TOKYO Web
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