東京電力の広報キャラクター「でんこちゃん」がテレビCMで復活した。東日本大震災による福島第一原発事故後に姿を消してから、11年ぶりとなる。燃料高騰で、東電を含む大手電力9社は2023年3月期、計1兆円超の赤字を計上する見込み。東電は約3割の値上げを申請している。ちゃめっ気のあるキャラクターで、庶民の気持ちをなだめたいのか。それにしても、なぜ今? (大杉はるか、中沢佳子)
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性犯罪の実態に合わせた刑法改正の要綱案が国の法制審議会でまとまりました。検討に関わった人からは「過去に匹敵するものが思いつかないほどの大改正」との声もあがっています。 要綱案のポイントをまとめました。 若年層を懐柔する罪の新設 要綱案には最近の性犯罪の傾向を踏まえた新たな罪が盛り込まれました。 まず、性的な目的で子どもに近づき、手なずけて心理的にコントロールすることを取り締まるための罪が新設されます。近年、SNSの普及などに伴って被害にあう子どもたちが増えていることから、こうした手口の犯罪を防ぐための議論が重ねられてきました。 この結果、16歳未満の子どもに対してわいせつ目的で▽だましたり誘惑したり、お金を渡す約束などをして会うことを要求した場合や実際に会った場合、また▽わいせつな画像を撮らせてSNSやメールなどで送るよう求めた場合も罪に問えるようになります。 ただし、被害者が13歳から1
釜山映画祭で「パラサイト」に次ぐ大傑作と評された家族のスリラー「高速道路家族」4月21日公開 2023年2月3日 15:00 チョン・イルとラ・ミランのダブル主演作(C)2022 Seollem film, kt alpha Co., Ltd. All Rights Reserved. 第27回釜山国際映画祭で、「パラサイト 半地下の家族」に次ぐ大傑作と評された、チョン・イルとラ・ミランのダブル主演作「高速道路家族」が4月21日に公開される。 本作は、ホームレス一家と裕福な訳あり夫婦、2つの家族の偶然の出逢いが火種となるパラサイティック・スリラー。第27回釜山国際映画祭で「『パラサイト 半地下の家族』に次ぐ大傑作」「ユーモア、サスペンス、アクション…映画のすべてが詰まった衝撃作」と評され、本国公開後もスマッシュヒットを記録した話題作だ。 テントで寝て、夜空の月を照明として暮らすギウ(チョン
(写真)東京都の配水所を視察する(正面左から)山添、金沢、斉藤、中山、吉良の各氏=2日、東京都国分寺市 米軍横田基地周辺など東京都多摩地域の井戸水や水道水から人体に有害な有機フッ素化合物(PFAS)が検出されている問題で、日本共産党の吉良よし子、山添拓両参院議員、斉藤まりこ都議は2日、国分寺市にある都配水所を視察し、周辺住民と懇談しました。中山ごう市議、金沢がくと市議予定候補も参加しました。 一行は都水道局の担当者の案内で、井戸から国の暫定目標値(1リットル当たり50ナノグラム、ナノは10億分の1)を上回るPFASが検出され、井戸からの取水を止めている配水所を視察しました。 視察後の懇談で、血液中のPFAS濃度の自主的検査に取り組んでいる男性は「検査の中間報告で自分自身も高い濃度が検出され、驚いた。原因を明らかにし、改善してほしい」と訴えました。 元教員の男性は「自分の子どもも学校の教え子
日本共産党の宮本岳志議員は2日の衆院予算委員会で、自民党が統一協会や国際勝共連合と組織的に深く癒着してきた長い歴史があることを挙げ、関係を全て明らかにした上で、関係を断つよう強く求めました。 岸田文雄首相は昨年の臨時国会で、自民党と統一協会の癒着を断つため、同党のガバナンスコード(統治指針)を改訂し「地方についても周知徹底する」と答弁。同党国会議員と地方組織に出された通知には、「関係遮断を徹底」するとされましたが、徹底されていません。 宮本氏は、宮城、千葉、兵庫、岡山など「自民党の12県連」が統一地方選の候補者を公認・推薦する際に、統一協会との接点や関係遮断の意思を「確認しない方針」としていることを「共同」が報じていると指摘。宮城県連の会長は西村明宏環境相、千葉県連の会長は浜田靖一防衛相だとして、それぞれ「なぜ統一協会との接点や関係遮断の意思を確認すらしないのか」と追及しました。 西村環境
40歳以上の単身女性でつくる「わくわくシニアシングルズ」と、日本共産党ジェンダー平等委員会責任者の倉林明子副委員長・参院議員は2日、参院議員会館で懇談しました。単身の中高年女性の生活困窮が深刻化しているとして、貧困に陥らないための政策、制度に向けて話し合いました。 同団体は昨年末、40歳以上の単身女性の生活状況調査を公表しました。2345人が回答し、7割が「暮らしが苦しい」と答え、6割が住居費の支払い後の家計に余裕がないと答えました。 懇談で、団体の大矢さよ子代表は、回答した40代、50代の大半は就職氷河期世代であり、正規職員は40代が51%、50代が42%で、両世代ともに3人に1人が「年収200万円未満」だと発言。困窮を極めるなか「支援もなく、相談機関とつながっていない人がほとんどだ」と話しました。 また今後、無年金、低年金を招き、さらなる貧困に陥る可能性を強調。男女賃金格差の是正や基礎
AERA dot.に掲載された長谷川羽衣子のインタビュー記事を批判した下記記事に興味深いコメントをいただいた。 kojitaken.hatenablog.com 倉辻 (id:kuro_pp) 私としてはブログ主の主張に賛同しますが、「山本太郎氏は小選挙区制を批判したか?」については2021年衆院選マニフェストで言及があります。 > 二大政党制への実現を目指して導入された小選挙区制ではなく、選挙区内でのより多様な意見が反映される選挙制度を目指すために「中選挙区制」への見直しを図る。 https://reiwa-shinsengumi.com/reiwa_newdeal/newdeal2021_12/ ただ、このマニフェスト自体は総会や支持者に諮られた物でも公募したものでもなく、一部の構成員や長谷川羽衣子氏(この時は公認もされていない)など山本太郎氏に近しい人間が作成し、告示日直前に出された
永岡桂子文部科学相は2日の衆院予算委員会で、新型コロナ感染防止対策のマスク着用について、今春の学校での卒業式では、家庭の判断で外すことも可能との趣旨の答弁をした。しかし、その後の記者会見で「現時点で決めていない。政府全体の検討を踏まえ、速やかに検討したい」と発言を修正した。 政府は、新型コロナの感染症法上の位置付けを、5月8日に季節性インフルエンザと同じ「5類」へ引き下げると決定。その前に行われる卒業式でのマスクの扱いが注目されている。 永岡氏は午前の衆院予算委で、卒業式でのマスク着用について立憲民主党の柚木道義氏の質問に「今の指針では、マスクをしなければ嫌だというお子さんはマスクをし、外すとご家庭で決めた方はマスクを外していく、ということになろうかと思う」と答弁。共同通信は「卒業式マスクなし可能」と報じた。
CO2排出を減らしながら温暖化アニメ制作へ STUDIO4℃の挑戦、世界のファンら共感「希望の物語に」 東京・吉祥寺のアニメ制作会社「STUDIO4℃」が、地球温暖化をテーマにしたオリジナル映画づくりに動きだしている。1月の発表では、作品の質にこだわりつつ、制作を巡る二酸化炭素(CO2)排出の削減にも挑むと打ち出した。そもそもの疑問として、アニメ制作で出るCO2を減らすって、何をするのだろう。尋ねてみた。(デジタル編集部・福岡範行)
中学生は今、20人に1人が不登校だ。学級に1人はいる計算になる。彼らが「自分のことのようだ」と現実味を感じるアニメ映画が上映されている。「かがみの孤城」。不登校の中学生が鏡を通じて自宅と異世界を行き来しつつ、困難に向き合う物語だ。作家・辻村深月(みづき)さん(42)の小説を映画化した原恵一監督(63)は、学校に行けずに苦しむ子どもに「大丈夫、大人になって」と伝えたいという。(川上義則) 映画は、入学後まもなく学校に行けなくなり、自宅に閉じこもる中学1年生の女の子・こころの心情を追う。行けなくなったのには理由があるのだが、親にも言えなかった。原監督は「ぼくに不登校の経験はないが、気持ちは分かる。人に話して、自分の弱さを認めてしまうことが怖かったんだと思う」と説く。 学校に行けない日々を過ごすうち、外にも出られなくなる。フリースクールに通うことを決めるが、最初の日の朝、おなかが痛くなる。不登校
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