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  • 外科手術が必要な中国「一党独裁政権」 人民に痛みを強いるか、共産党が痛みに耐えるか | JBpress (ジェイビープレス)

    収賄罪で起訴された中国国家発展改革委員会の劉鉄男元副主任の裁判が行われた河北省廊坊市の中級人民法院前に集まり、賄賂に抗議するスローガンを掲げる市民たち(2014年12月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/FRED DUFOUR〔AFPBB News〕 中国工程院院士の鐘南山氏は、「中国政府は世界で最も力の強い政府であり、やろうと思えば、何でもできる」と言う。この表現は、中国政府の力を決して誇張するものではない。一党支配政治において、その政府の力は民主主義の政府は比べものにならないほど強い。 鐘氏の指摘のなかで非常に重要なのは、中国で所得格差の縮小や環境の改善などがなかなか進まないのは、政府が「できない」からなのではなく、「懸命に取り組まない」からだ、としている点だ。 ギリシャの財政破綻の一方で、上海株式市場の株価指数が乱高下している。ギリシャ危機の原因は政府財政の不健全性にあると言われる

    外科手術が必要な中国「一党独裁政権」 人民に痛みを強いるか、共産党が痛みに耐えるか | JBpress (ジェイビープレス)
    nashika-ryo
    nashika-ryo 2015/07/07
    出落ちだった。"「懸命に取り組まない」"どこの国の権力者も同じかも。アジア圏は特に。
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