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戦後70年談話に関するnashika-ryoのブックマーク (4)

  • “採点”するなら、あれは百点満点だった:日経ビジネスオンライン

    安倍晋三首相のいわゆる「戦後70年談話」を題材に原稿を書く仕事は、すでに間抜けな作業に変貌しつつある。 なぜなら、談話発表からほぼ1週間を経て、左右両陣営の論客ならびに有識者諸氏の口の端から、ひと通りの「解釈」が出揃っているからだ。それゆえ「談話」の読み解き方について、新たに付け加えるべき論点は、ほとんど残っていない。ということは、このタイミングでいまさら私が何を言ったところで、誰かの受け売りだと思われるのがせいぜいだということでもある。 なので、この原稿では、あれこれと「解釈」する書き方とは別の方法を採用したいと思っている。 談話発表以来、様々な立場の人々のコメントを読み比べながら、私が一番強く感じたのは、21世紀の人間である私たちが「解釈」という病にとりつかれているということだった。 どうして、われわれは、行間を読み、空気を読み、裏を読み、背景を読み、影響を読みたがるのだろう。 なにゆ

    “採点”するなら、あれは百点満点だった:日経ビジネスオンライン
    nashika-ryo
    nashika-ryo 2015/08/21
    このレポート読んで少しスッキリした。"“採点”するなら、あれは百点満点だった"…安倍談話の初見で「心がこもってない」って感じた印象に確信が持てた。良レポ。
  • 安倍首相の戦後70年談話は日米合作だった! 騙されてるのは日本国民だけ、海外メディアは二枚舌見抜き大批判 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    安倍首相の戦後70年談話は日米合作だった! 騙されてるのは日国民だけ、海外メディアは二枚舌見抜き大批判 14日に発表された安倍晋三首相による戦後70年談話は詐術まみれのものだったが、どういうわけか日国内では評価されているらしい。 共同通信が14、15日に実施した全国電話世論調査では、安倍談話を「評価する」(44.2%)が「評価しない」(37.0%)を上回った。内閣支持率も依然として不支持(46.4%)のほうが上ではあるものの、支持が43.2%と、先月から5.5ポイント上昇。一部メディアは支持率回復の理由を安倍談話の「高評価」に関連付けて報じている。 このような結果がでたのは、安倍談話のなかに、国内外が注目していた「4つのキーワード」が盛り込まれていたからだろう。村山談話、小泉談話で使用された、「侵略」「植民地支配」「痛切な反省」「おわび」の4つである。しかし実際には、安倍談話のこれらの

    安倍首相の戦後70年談話は日米合作だった! 騙されてるのは日本国民だけ、海外メディアは二枚舌見抜き大批判 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    nashika-ryo
    nashika-ryo 2015/08/20
    "「安倍首相は、歴史を“誰も非難できないような種類の歴史的ツナミ”として描くことで、日本の責任を希釈化した」"白井聡『永続敗戦論』と同じだ。やっぱり、戦犯は存在しない、戦争責任はない、と思ってるな…。
  • 【戦後70年談話】首相談話全文(1/8ページ)

    戦後70年の安倍首相談話の全文は以下のとおり。 ◇ 終戦七十年を迎えるにあたり、先の大戦への道のり、戦後の歩み、二十世紀という時代を、私たちは、心静かに振り返り、その歴史の教訓の中から、未来への知恵を学ばなければならないと考えます。 百年以上前の世界には、西洋諸国を中心とした国々の広大な植民地が、広がっていました。圧倒的な技術優位を背景に、植民地支配の波は、十九世紀、アジアにも押し寄せました。その危機感が、日にとって、近代化の原動力となったことは、間違いありません。アジアで最初に立憲政治を打ち立て、独立を守り抜きました。日露戦争は、植民地支配のもとにあった、多くのアジアやアフリカの人々を勇気づけました。 世界を巻き込んだ第一次世界大戦を経て、民族自決の動きが広がり、それまでの植民地化にブレーキがかかりました。この戦争は、一千万人もの戦死者を出す、悲惨な戦争でありました。人々は「平和」を強

    【戦後70年談話】首相談話全文(1/8ページ)
    nashika-ryo
    nashika-ryo 2015/08/14
    安倍首相は、原稿の単語や文脈の意味を脳内変換しながら喋っていたと思う(想像ね、あくまで)。→(この単語はこの意味で、この文章は本当はこうで…)。しかし、なぜニコ生が質問?
  • 戦後70年首相談話 個人の見解なら出す必要がない | 社説 | 愛媛新聞ONLINE

    戦後70年首相談話 個人の見解なら出す必要がない 2015年07月09日(木) ツイート 安倍晋三首相が夏に発表する戦後70年談話について、閣議決定をせず、「個人的な見解」とする方向で調整に入った。談話の発表を終戦記念日の8月15日より前倒しすることも検討しているという。  首相はもともと、先の大戦に関する「おわび」や「植民地支配と侵略」の表現を談話に盛り込むことに消極的だった。戦後50年の村山談話や60年の小泉談話を継承することを「踏み絵」と表現したことも。歴代内閣の歴史認識を「全体として継承する」としながらも、個別の文言を必ずしも踏襲しない考えを示していた。  今度の談話では「個人的な見解」として自らの考えを表明する一方、閣議決定しないことで「過去の首相談話は上書きされず生きている」と説明し、国内外からの批判をかわそうとする思惑が透けて見える。国の最高責任者の態度とは思えず、失望を禁じ

    戦後70年首相談話 個人の見解なら出す必要がない | 社説 | 愛媛新聞ONLINE
    nashika-ryo
    nashika-ryo 2015/07/10
    一太ツイッターとチャンネル桜とニコ生限定で、いかが?もちろん「安倍晋三(個人的見解)」の署名で。
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