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アニメ作画と村上隆に関するnisoku2のブックマーク (2)

  • P-House > 村上隆マンガ道場

    村上隆マンガ道場 やっぱ岡崎京子“River's Edge”in CUTIE3月号でしょう。しかもこの回は不吉なvol.13。田島カンナが公団っぽい住宅街の広場でいきなり燃えているシーン。これは大友克洋の『童夢』でのビル群をエッちゃん&チョウさんらが飛行するカット以来の大ショーゲキ&大収穫。マンガでしかできない表現なのに、映画を観ているみたいに、しかも、音までがもれ出し、その音は極端にミニマルになり、まさしくスーパーな美術作品を観ている時のような絶対0度的な判断停止状態。人が燃えている…パチパチ。このシーンは久々にマンガの臨界点の外周を1mm動かしたと言えます。岡崎氏人はマンガ文法の“技術”としてこのシーンを入れたのだろうか。それとも、描いている時のグルーブ感を優先したのだろうか。マンガは詩となり文章となり音となり、そして全部となって全部で消える。一瞬で!こんな表現、選ばれし天才にしか出

  • 村上隆 講演 PO+KU ARTレボリューション

    ... .. 村上隆 講演 PO+KU ARTレボリューション .. 『DOBSF ふしぎの森のDOB君』 マンガやアニメに親しみながら東京芸術大学の日画科に11年間席を置き、90年代の初めから現代美術作家として活動を始めた村上隆は、94年、ロックフェラー財団のACCグラントを得るとともに、P.S.1のアートプロジェクトに参加してニューヨークに滞在した。以後アメリカと日を行き来しながら活動し、98年からは若手アーティスト集団HIROPON FACTORYを主宰。UCLA芸術学部の客員教授も務める。最近は、世界のどこかで月2回のペースで自身の展覧会が行なわれているが、若いアーティストのキュレーションや展覧会のオーガナイズ、『誰でもピカソ』(テレビ東京)の審査員なども手がける。99年9月、日の女性アーティストを集めてアメリカで開催された企画展「ガールズ・ブラボー」は『ロサンゼルス・タイム

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