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物語論とギャルゲーに関するnisoku2のブックマーク (3)

  • 予定調和の恋愛劇「いちご100%の可能性を見る」 - 恋路まであと1kmでは届かない

  • 絵で見る「穴が二つある世界のお話」 - 恋路まであと1kmでは届かない

    上の穴の話でもうひとつお話を。 物語の穴っていうのは小さな穴から大きな穴まであるのだけど、これの配置の仕方も雛形として決められている気がする。 これは僕の偏見でしかないのだけど、基的には小さな穴からはいあがり、休息が入り、大きな穴に落ち、そしてはいあがったらエンディングって形だと思う。特にエロゲの場合は。 それを図に表してみた。 一つ目の穴は困難と言うよりかは、二人を結びつけるための穴と言える。 一度穴を乗り越えた二人は結ばれるのだけど、その後に待ち受ける障害によって、仲が違われていく。 その困難を乗り越えた先に待っているのが、真のエンディング。 というようなイメージが僕の中ではあるのだけど、どうだろうか。 毎度毎度チープだなぁと思いつつも、感情移入にはこれが一番なのかと思うわけです。 魅せる作品は奇を衒わずに、質で攻めてくるもので、こういったアーキタイプは必要不可欠なのかな。

    絵で見る「穴が二つある世界のお話」 - 恋路まであと1kmでは届かない
    nisoku2
    nisoku2 2006/03/24
    「一つ目の穴は困難と言うよりかは、二人を結びつけるための穴」「その後に待ち受ける障害によって、仲が違われていく」「その困難を乗り越えた先に待っているのが、真のエンディング。」
  • TYPE-MOONが魅せる穴の並行世界 - 恋路まであと1kmでは届かない

    村上龍はかつてすべての小説は「人間が穴に落ちる」「穴からはいあがる/穴の中で死ぬ」という話型でできていると道破したことがある。 FIFTH EDITION: 物語を作れなくする方法 エロゲの世界で考えるとこれはよく分かる。 基的にはヒロインとの対比で物語が進むわけだけど、主人公とヒロインが結ばれる為にはいくつかの困難を乗り越えなければいけないのが常である。 各ヒロインは心の一歩手前に必ず落とし穴を所持しており、そこからなんとか這い上がれた者が結ばれる事が出来るようになっている。 穴からはいあがる→Good or True End 穴の中で死ぬ→Bad End の二択に過ぎないのだろう。 ヒロインの扱いは、悪役がヒロインを高い塔に 閉じ込めた後に、ヒロインの両手両足をぶった切って レイプして、最後に頭に向かってでっかい斧を 振り下ろす。何回も何回も。 ヒロインが高い塔から逃げ出すか、あるい

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