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ブックマーク / banraidou3rd.hatenablog.com (2)

  • ジャンルとは はてブのタグのようなもの - 万来堂日記3rd(仮)

    小説音楽にとって、ジャンルとははてブのタグのようなものであると思う。 具体的に記述すると、こんな感じになる。 [SF][パニックノヴェル][災害][社会] 「日沈没」(小松左京) [ミステリ][日常][学園] 「秋の花」(北村薫) [ライトノベル][ハードカバー][ベストセラー][積読] 「図書館戦争」(有川浩) [ライトノベル][ファンタジー][恋愛][経済][かわいい、かわいいよホロ] 「狼と香辛料」(支倉凍砂) そもそもが、ジャンルというのは排他的なものではない。時にそれに関わる人々が他のジャンルに排他的に振舞うことがあったとしても*1、質的には排他的ではない。 ある優れた作品があったとして、それをある特定のジャンルからの視点でのみ評価し、他の側面からの評価を許さないといった態度は、百害あって一利なしである。 で、はてブのタグみたいにすれば、並列的な形の表記ができるから、しっく

    ジャンルとは はてブのタグのようなもの - 万来堂日記3rd(仮)
    nisoku2
    nisoku2 2007/03/12
    人によって振り分け方が違う、という意味でもそうだな。
  • 新古書店が金を払えと言われる二つの理由と、俺が金を払いたくねえなあと思う二つの理由 - 万来堂日記3rd(仮)

    脈絡ないけれど、ちょっと前から考えていたことなんで書いておこうかと。 ええと、私は新古書店の店員であります。 新古書店が著作権者に「お金払ってくれない?」と言われる理由は、私の知る限り二つあります。 ・「新古書店とかのおかげで収入が減って生活が苦しいのよ。そもそも新刊が出なくなったら元も子もないわけだし。お金払ってくれないかな?」 これ、確かにそうだなあと思うんですが、「じゃあ、いくら払ったら著作者の来得られるはずだった利益をカバーすることになるのかしら?」となると、さっぱりわかりません。 「新古書店やマンガ喫茶や図書館からお金がもらえるように要望しなきゃ」という声はよく聞こえてくるんですが、具体的に「だいたいこれくらいの利益が侵害されているんで、このくらいいただけませんかね?」という試算が、ほとんど示されないんすよね。 こっちゃあ言ってみれば身銭を切るわけですから、「身銭を切ったけれど

    新古書店が金を払えと言われる二つの理由と、俺が金を払いたくねえなあと思う二つの理由 - 万来堂日記3rd(仮)
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