そんな訳でオレはゲド戦記で『楽しめた』訳なんですが、ご存知の通り現在ネット上で吾朗氏への猛烈なバッシングが巻き起こっていて、それが映画に対する非難ならまだいいんですが、単なる人格攻撃になってまして、しかもそんなサマがブログで言及されて"映画は観ていないが吾朗は最低な奴だ"みたいな事を平気で言う輩が大量にいらっしゃるようなので、後だしジャンケン的ではありますが、ちょっと片っ端から反論してみようかと思います。 id:otokinokiさんdis。 いま「ゲド戦記」に問われているのは、宮崎吾朗がジブリを継ぐに足る正当性があるかという点だ。 だが試写会評を見る限りでは、どうやらそれは失敗したようだ。日本のアニメ文化がいかに継承されていくかという行く末を鑑みてそう思った。 さて次の企画は - ジブリ継承の正当性が問われはじめた? 宮崎吾朗「ゲド戦記」に巻き起こる暗雲 やっぱり現在の吾朗バッシングシー
第1回全日本剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日本剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を 第1回全日本剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日本剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を超える 観衆が集まった。 本大会は、戦前の剣道界の慣習であった専門家、非専門家の区別を廃し、選手の資格は年齢、段位、称号などに一切の制限を設けず、 各府県の予選を経て代表者を出し、剣道日本一を決するという画期的な構想によるものだった。 優勝の榊原正は大正9年愛知県蒲郡市生まれの33歳、名古屋矯正管区法務教官(剣道師範)、のちに剣道範士八段。戦前は名門東邦 商業で活躍した剣士。準優勝の阿部三郎は大正8年福島県相馬生まれの34歳、警視庁の剣道選手でのちの
そういう訳でキーボードが使えるようになったのでゲド。昨日叫んだとおり、まず楽しく観れましたよ俺は。決して名作傑作ではないのだけど、好感を以って受け入れられる映画だった。親父さんが「素直な造りで、良かった」と言ったのもよく分かる。ていうか、初監督でコレだけのものを造るって、とんでもない事ですよ。ここまでネガティブな情報が飛び交ってしまうと、さすがにどうなる事かと思って これは宮崎駿の映画じゃない 宮崎駿レベルのものを期待しちゃいけない コーエン兄弟版『レディー・キラーズ』か『雲のむこう、約束の場所』*1くらいのものと思おう と1000回心の中で繰り返してから観たんだけど、その呪詛が効いたのか。実際、吾朗をバッシングしてるレビューの殆どは、その辺が分かってないものばかり気がする。吾朗は吾朗なのに。みんな変な期待しすぎなのでは(無理もないけど)。 ゲドのポスターは『駿は描かない、横位置のレイアウ
エヴァンゲリオン人気の秘密・続編 2006年07月30日19時18分 / 提供:PJ 【PJ 2006年07月30日】− テレビ放送から約10年。たった5カ月の間、夕方に流された「新世紀エヴァンゲリオン」は10年経った今でもファンを多く抱えている。今でも人気を保ち続けるエヴァの人気を登場人物の設定から迫ってみる。 一番ファンを惹きつけているのは今でも、アニメの登場人物人気ランキングでランキングに入るほどの個性をもったヒロインだ。ヒロイン役は綾波レイ(14)と惣流・アスカ・ラングレー(14)の2人。パイロットとなる主人公はみな中学2年生と若い。その若さもあるが、何より特徴的なのは綾波レイのキャラクター設定だ。ヒロインであるはずの綾波レイは今までアニメにいたヒロインとは違い、無口で無表情。顔立ちは美人だが、あまり人と話さず、とっつきにくい印象を与える。 しかし、親代わりでもある碇ゲンドウ
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