青法協から機関誌に載せたいので加筆して送って欲しいと頼まれました。東北弁連の理事会でも示唆に富む意見がありましたのでそれを加味して原稿を書いてみました。ご笑覧ください。 弁護士人激増問題について 仙台 坂野智憲 1 はじめに 弁護士激増問題については、見直し論、激増維持論共にその論拠は出尽くしている観があるので、本稿では仙台弁護士会の動向、政策としての司法改革の欺瞞性、弁護士人口についての市民の意識について述べるにとどめる。 2 仙台弁護士会の動き 仙台弁護士会は本年2月の定期総会において「司法試験合格者を年間3000人程度とする政策の変更を求める決議」を行った。法曹人口の在り方については、平成12年の日弁連臨時総会において大幅増員の方向性が承認され、平成14年には年間合格者数を300
5月25日付記事「「債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら」について」に関連するが、日本テレビ系ローカル局の福島中央テレビの大野修アナによる同局の公式ホームページ連載コラムへの、Y・M氏の上記ブログなどからのコラム記事盗用が報道されている。 毎日新聞記事によると、「盗用は、週刊誌などに連載もある証券マンブロガー、ぐっちーさん(47)のブログからで」、「ぐっちーさんのブログの閲覧者が同局に抗議して発覚」したとのことだ。毎日新聞の同記事は「これに対し、ぐっちーさんは「ほとんどをコピーしたもので罪は深い。著作権の問題もあり、訴訟を提起する」と話している」とY・M氏のコメントを掲載している。 また、Y・M氏自身はブログに「おい、人間としてのプライドはないのか?」と題する記事を掲載している。 先日の記事にも記述したが、Y・M氏は私が巻き込まれた冤罪事件に関連して、極めて悪質な事
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く