20011116 「はい、しいたけちゃんです」 「2001年12月のRNA SIDEは」 「あたしが魔法少女になっちゃいます」 「まさにしいたけたんハァハァって感じだね…って」 「ちょっとニュースサイトヲチスレの人達うるさーい!」 「しいたけちゃんのRNA Sideは12月1日スタートだ」 「しいたけももちろん」 「そんな!JavaScriptもActiveXも切ってるのに!」 「本体を消さないと駄目や!」 「こんなに一杯開いてるのに…本体なんて分からないよ!」 (負けないで、しいたけちゃん、私の力を貸してあげる…) 「…裏しいたけちゃん!無事だったんだね!」 でもそれは裏しいたけちゃんの残留思念だった。 彼女のヒストリ能力を受け取り本体を見抜いてこれを打破する。 「よくぞ戻った、さぁ父の元へ来るがいい(Bゲイツ)」 「お父さん…(後頭部の石付きから伸びる菌糸、ゲイツを包む)」 「…ぐっ?