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ブックマーク / narushisu.hatenablog.com (3)

  • 光市母子殺害事件弁護団を批判する前に - なるしすのブログ

    物事の見方、評価はひとそれぞれだから、いろんな批判があってよいと思う。その中にも、きっと、耳を傾ける必要がある意見もあるはず。 ただ、例の橋下発言も含め、批判をしようとする人に知っておいてもらいたいことがあります。 1 ドラえもんや母胎回帰の話は、被告人が捕まった当初から話していたものであるが、1,2審の弁護団の方針から、半ば意図的にクローズアップされてこなかったものであること。 2 こうした事実や、弁護団の方針については、マスコミを集めた記者会見で弁護団が繰り返し述べてきたものであるが、マスコミで詳細が報道されたことはなかったこと。 とくに、2の点は重要かと思います。地元だからよく知っていますが、記者さんたちはとても取材に熱心だし、きちんと聴く耳を持ってくれています。しかし、なぜかそれが記事にならないし、報道されない。おそらく、第1線の記者よりももっと上のレベル(デスクなど)で、ニュース

    光市母子殺害事件弁護団を批判する前に - なるしすのブログ
    nisoku2
    nisoku2 2007/09/08
  • なんとも不毛な光市母子殺害事件裁判 - なるしすのブログ

    どんどん飛び出す、被告人のトンデモ発言。それを受けた村さんのコメントは、要するに、「被告人は全然反省していない。こんな状態で死刑判決が出ても意味がない」というものでした。 このコメントに、この裁判の不毛さがにじみ出ていると思います。 一般に、死刑判決が予想されるが、かといって、無実でも何でもなく、有罪は間違いない、という事件の場合、被告人が取る対応は限られてきます。 淡々と死刑判決を受ける。 情状面でありとあらゆる主張を尽くして、裁判官の温情に一縷の望みを託す。 荒唐無稽でも何でも、とにかく無罪方向へつながる主張を行い、これも万に一つの希望とする。 精神状態が悪かったとして、心神耗弱・心神喪失の方向で争う。 こんなところでしょう。件で被告人は、原審までは2番目の戦術をとり、それが成功して死刑判決を回避することができました。ところが、最高裁でこれが覆され、同じ方針で臨んだのでは、死刑判決

    なんとも不毛な光市母子殺害事件裁判 - なるしすのブログ
    nisoku2
    nisoku2 2007/09/06
    >真に被告人に反省を迫ろうとするなら、やはり死刑を求めていくだけではダメなのではないかと思います。
  •  説得力のかけらさえ - なるしすのブログ

    山口県光市の母子殺害事件の差し戻し控訴審についてのテレビでの発言をめぐり、被告の元少年(26)の弁護団に加わる弁護士4人から損害賠償訴訟を起こされた橋下(はしもと)徹弁護士(大阪弁護士会所属)が5日、都内で記者会見を開き、「法律家として責任をもって発言した」と反論、全面的に争う方針を明らかにした。 被告側が差し戻し控訴審で殺意を否認したことについて、橋下弁護士は「なぜ一、二審と大きく主張を変えたのか、社会に説明すべきだ」と持論を展開、改めて弁護団を批判した。 http://www.asahi.com/national/update/0905/TKY200709050333.html 朝日の報道だけではなんとも情報不足ですが、この「持論」と懲戒請求とどう結びつくのか、まったく趣旨不明です。こんなことを言うのなら、「法律家」なんて名乗って欲しくないですね。 まず、弁護団が「1,2審と大きく主張

     説得力のかけらさえ - なるしすのブログ
    nisoku2
    nisoku2 2007/09/05
    ↑意味が分からない>id:akogina /弁護団は記者会見で説明を行っているし、http://tinyurl.com/2c52g9のような文書も作成しています。報道されないのと説明しないことは別の話。説明不足を責めるのと懲戒に結びつけるのも別の話
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