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オフショアとtipsに関するobata9のブックマーク (3)

  • 現地に溶け込むための方法

    「ローマに入りてはローマに従え(When in Rome,do as the Romans do)」という有名な言葉があります。これまでに海外との仕事をうまく進めるため,現地の人々の考え方や行動パターンを学び,現地になじむことを心がけてきました。 現地の習慣や態度を学ぶことは比較的容易で大きな効果があります。今回は各地でのそういった体験をご紹介したいと思います。 人間関係が重視されるベトナム ベトナムでは人間同士の関係が重要視されます。会社や組織の方針は大事ですが,担当する責任者や担当者の気持ちが仕事の対応や成果に大きく響きます。それはそれで問題ではあるのですが,筆者は,プロジェクトを成功させるためインフォーマルなコミュニケーションを増やし,下地となる人間関係をつくるよう努力してきました。 日からベトナムへのオフショア開発をコーディネートさせていただいたときのお話です。 現地では会話や文

    現地に溶け込むための方法
  • オフショア時代を乗り切る明確な要求仕様作成術

    正確で明確な「要求仕様」を作成するのは非常に難しい。それがオフショア開発となればなおさらである。 開発技術の発展により,従来よりも変更に強く,速くシステムを作ることは可能になった。しかし,実物を作らずに「紙上」だけで仕様を正確に定義するのは,いまだにとても難しい。 システム化の対象業務も様々で,近年では経理システムのように定型なものは少なくなった。要求を出す側のユーザーでも,アプリケーションを作成して初めて仕様が見えてくるといったことはよくあることだ。 システムに対する業務的な要求が,時間の流れによって変わってしまうこともよくある。チェンジビジョン代表の平鍋健児氏は,このことをで「ムービングターゲット」,つまり動く標的という言葉で説明している。 オフショア開発の場合,それが顕著になる。日人同士のように,電車で移動すれば顔を合わせられる位置にいても,仕様に対する意識の違いや,仕様そのものの

    オフショア時代を乗り切る明確な要求仕様作成術
  • インドLSI設計探訪_7:「何で勝手に進めたの?」,インドへの委託設計の経験者に聞く

    これまでこのシリーズでは,欧米半導体メーカーのインドのLSI設計拠点を紹介してきた。今回からは,日企業がインドのLSI設計力を活用したり,しようとする事例を紹介する。

    インドLSI設計探訪_7:「何で勝手に進めたの?」,インドへの委託設計の経験者に聞く
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