タグ

シェアと半導体に関するobata9のブックマーク (3)

  • 本当は半導体売上高で第1位? AIチップ急成長で快進撃が止まらないNVIDIA

    Semiconductor Intelligenceは8月14日、2023年第2四半期(Q2)における半導体メーカーの売上高トップ15を発表した(関連記事:「23年Q2の半導体企業売上高ランキング、トップはIntel」)。それによると、1位はIntel(129億米ドル)、2位はSamsung Electronics(112億米ドル)、3位はNVIDIA(110億米ドル)などとなっている。 しかし、筆者はこのランキングに少々不満を持っている。その不満とは、以下の2つである。 1)売上高ランキングにTSMCを入れていない 2)NVIDIAは会計年度が異なるため、売上高110億米ドルは「予測値」と書かれている まず1)については、TSMCなどのファウンドリーの売上高はTSMCに生産委託しているファブレスに含まれていることから、ダブルカウントを防ぐためにGartnerなどはランキングにファウンドリ

    本当は半導体売上高で第1位? AIチップ急成長で快進撃が止まらないNVIDIA
  • 日本半導体企業の売上額ランキング2021、ルネサスが2位に浮上 Omdia調べ

    英国に拠を置く多国籍情報プロバイダであるInformaのハイテク市場動向調査事業(ブランド名:Omdia)は先般、2021年における世界の半導体企業の売上高ランキングトップ15を発表したが、誌では独自に同社日法人に対して取材を実施。日の半導体企業に絞った売上高総額およびランキングトップ15(実績に基づく確定版)が判明した。 2021年における日の半導体企業売上高総額は、前年比19.1%増の518億ドルに達したという。その結果、全世界の半導体企業売上高に占める日半導体企業売上高の割合は8.8%となった。この割合は、1988年には50.3%ほどであったが、2019年に10.0%にまで低下、このままいくと2030年にはほぼ0%になってしまうと、経済産業省は半導体戦略に関する公開文書で訴えているが、10%はもはや過去の数字であり、すでに1桁台へと突入していることは注視すべき点である。

    日本半導体企業の売上額ランキング2021、ルネサスが2位に浮上 Omdia調べ
  • 製造装置市場にジワリと進出する韓国、ローカルでは独占分野も

    製造装置市場にジワリと進出する韓国、ローカルでは独占分野も:湯之上隆のナノフォーカス(19)(1/3 ページ) 製造装置市場における企業別シェアを分析する。分野によっては韓国企業が着実にシェアを上げている。収束する気配のない日韓貿易戦争が続く中、日企業は、韓国市場で失うであろうシェアを別の地域で補う必要がある。 2010年に、各種半導体製造装置の企業別シェアを分析したところ、コータ・デベロッパ、CMP装置、洗浄装置は、日のシェアが高いことが分かった(参考記事:「JBPRESS、『日半導体を復活させる「4番でエース」技術とは』」、2010年11月30日)。 これらの装置は、それぞれ、レジスト、スラリー、各種薬液などの液体材料を使う。従って、これら装置のプロセス技術には、ハードウェアと液体材料との擦り合わせが必要であり、そこに日人の強みが生きるため、日企業のシェアが高いと推論した。

    製造装置市場にジワリと進出する韓国、ローカルでは独占分野も
  • 1