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トルコとトランプに関するobata9のブックマーク (2)

  • トランプとケンカ、トルコ・イラン・中国の今後

    北朝鮮の非核化がなかなか進展せず、トランプ米大統領は苦慮している。ポンペオ国務長官の訪朝が中止されたが、その背後には朝鮮戦争終戦宣言が先か、非核化に向けた計画申告など北朝鮮による具体的措置の実行が先かという対立があるという。首脳会談という歴史的イベントが終わった後、米朝がたどっていくコースは見えない。 こうした状況になったのは、30年前から変わらないトランプ氏独特のやり方ゆえだと指摘する人物がいる。それを紹介した朝日新聞8月23日朝刊掲載の記事は興味深い。 「トランプ流迷走、30年前も カジノホテル経営を任された男性」と題した記事に登場する、トランプ氏が以前所有したカジノホテルの経営を任されたジョン・オドンネル氏(63)。「世界をアッと驚かせて注目を浴びるが、交渉の中身には関心がなく、組織の競争を求めて混乱を招く。『過去を見れば彼の未来は予想できる』」と、この記事には総まとめ的に書かれてい

    トランプとケンカ、トルコ・イラン・中国の今後
  • トルコ・リラ暴落を招いた“もう一つの暗闘”

    トルコの通貨「リラ」が暴落。年初に比べてすでに40%安となった。 5年前1リラは約55円、今年初めは30円、それが18円にまで落ちた(8月17日現在)。対ドルで見ると2013年には1ドル=約1.8リラだったが、13日には1ドル=7.2リラとなり最安値を更新。輸入する石油のリラ建ての価格などが大きく値上がりし、国内でさらなるインフレを招いている。 原因は、「アンドリュー・ブランソン牧師」をめぐる米国とトルコの確執とされる。トルコは同牧師が、2016年に起きたクーデター未遂事件を支援したとして拘束していた。トルコは同牧師を自宅軟禁に移したが、米国の態度は和らいでいない。だが実は、両国にはこの問題以上の懸案があり、ブランソン牧師の解放だけではリラ安に歯止めがかからない可能性が大きい。 トルコ第2の国営銀行に巨額罰金の懸念 最大の懸案は、トルコによる「イランへの経済制裁破り事件」だ。米国で今年5月

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